12月29日
今日が晴れな事は、3日前から予報されてましたが、こんなド晴れに為るとは・・・
この冬は予報が当たらずに・・・早朝の空の具合で判断してました。
日の出時間に、雲の具合を確認。
雲が無いと、当地は盆地ゆえ、日が登るに従って雪面から濃い霧が発生します。
其の内に(9時頃に)霧は消えるが・・・今日もそのパターンでした。
この晴れ間に、正月用の“寒黒鯛”を釣りに、磯に向かうか? 年内最後の山スキーに往くか?
今朝まで悩んでました・・・この晴れでは、磯は人出が多いだろうし、確実に釣れるか?
結局、山スキーに・・八甲田はまだ140Cm程度の積雪。12月16日より、少し増えただけ。
森吉スキー場は125cmで、先日全コースが滑走可能に為ってる・・・
スキー場で125cmなら、その上はもっと積もってるはずです。
森吉山に向かいます・・・道路は凍結、慎重に・・・9時過ぎにスキー場着。
着いて、ビックリ満車に近い状態です、正月休みに入った家族連れで賑わってました・・
西武Gが開発した頃並の混み様です・・・
森吉山は、積雪期何人も死んでるので、登山届けは煩い、プリントアウトして持参。
届け出は7番目でした・・・先行者は6人か? 6パーティか?
ゴンドラ片道券を買おうと並んでたら、梅◯氏と遭遇、今日は仲間とアルペンスキーだと。
上駅で準備をして、シール登高・・・先行者は、全員スキーの様です。
深いトレールがバッチリ付いてます・・・
石森ピークが・・・雲が流れて来たり・・・
石森ピークからは、それぞれ思いのルートで、沢方向に滑った様です・・・
尾根伝いに、阿仁避難小屋を目指します・・・
樹氷は未完成・・・
避難小屋に着きました・・・新設の夏用トイレの位置が、ここで良いのか?
1月中旬には、小屋の2階の窓まで雪に埋もれ、屋根だけ露出。
新設トイレと小屋の間が風の通り道に為り、雪が着かず冬戸からの侵入が大変では・・
避難小屋から見る、森吉山山頂です。ここから山頂を目指して、登り易い処を登る。
この頃から、バッチリ晴れました~
下部青森トド松樹林帯、ただ雪を被っただけ・・・
上部は、少し樹氷らしく育ってますが・・・
風紋が綺麗
ルート旗を60本程背負って来ましたが・・・この天気では、使い途は無い様です。
山頂標識が目視出来ます・・・
年々、文字が風化して判読不明に・・・
山頂部は岩が隠れておらず、慎重に板で歩く・・・西廻りで登れば岩を避けれる。
山頂からは、岩木山・八幡平・岩手山・秋田駒ヶ岳などが一望に・・・
(画像は、ピンボケでカットです・・・)
風の当たらない岩陰でザックを降ろし、菓子パンとコーヒー。
G3TLTで登って来た爺から、ルート旗を見て、仕事で来てるのか?と聞かれた(エッ?)
30分休んで・・・さて帰路は・・・連瀬沢源流に滑り込み、石森ピークに登り返す事に。
↓石森ピーク ↓森吉避難小屋
一の腰ピーク

沢床に滑り込み・・・登り返しに入ったが・・・凹面の沢床に日差しが集中して、
雪が腐り始めて・・・アッと言う間に、片板側が“シール団子”に・・・
粉雪が溜まった沢床です・・・板を外せば、たぶん腰までの蟻地獄状態。
片板を外し、ストックでコスッて見たが、効果無し・・・
ザックを降ろし、スントのコンパスでシール面をゴシゴシ、上手く取れました。
エッジの氷は、ストックで叩き落とし、平常に戻りました・・・
こんな時は、カーボンよりアルミのストックが重いが便利。
石森ピークからの降りで、ボード若者3名と交差、この時間から登って来るのか?
.背負ってるルート旗を見て、もう回収して帰るのか? と聞かれる(エッ?)・・・
訳の判らない奴が多い!のが、この山の特徴、ゴンドラで簡単に上がれるからか・・・
スキー場内を滑る・・・ルート旗を背負ってるので、子供からは好奇の目で見られる・・
下山申告をして、帰路に着く・・・
これで年内の山スキー遊びは終了です。年明け1週間の予報も良くない(雪マーク)ので、
山の積雪が2mを超えた頃に再開します・・・
今日の教訓
シールワックスを車に積んでたのだが、持ち忘れ・・・
シール袋に入れて置くべき。(昔は常に持ち歩いてた、ナマッたなぁ・・・)
今日が晴れな事は、3日前から予報されてましたが、こんなド晴れに為るとは・・・
この冬は予報が当たらずに・・・早朝の空の具合で判断してました。
日の出時間に、雲の具合を確認。
雲が無いと、当地は盆地ゆえ、日が登るに従って雪面から濃い霧が発生します。
其の内に(9時頃に)霧は消えるが・・・今日もそのパターンでした。
この晴れ間に、正月用の“寒黒鯛”を釣りに、磯に向かうか? 年内最後の山スキーに往くか?
今朝まで悩んでました・・・この晴れでは、磯は人出が多いだろうし、確実に釣れるか?
結局、山スキーに・・八甲田はまだ140Cm程度の積雪。12月16日より、少し増えただけ。
森吉スキー場は125cmで、先日全コースが滑走可能に為ってる・・・
スキー場で125cmなら、その上はもっと積もってるはずです。
森吉山に向かいます・・・道路は凍結、慎重に・・・9時過ぎにスキー場着。
着いて、ビックリ満車に近い状態です、正月休みに入った家族連れで賑わってました・・
西武Gが開発した頃並の混み様です・・・
森吉山は、積雪期何人も死んでるので、登山届けは煩い、プリントアウトして持参。
届け出は7番目でした・・・先行者は6人か? 6パーティか?
ゴンドラ片道券を買おうと並んでたら、梅◯氏と遭遇、今日は仲間とアルペンスキーだと。
上駅で準備をして、シール登高・・・先行者は、全員スキーの様です。
深いトレールがバッチリ付いてます・・・
石森ピークが・・・雲が流れて来たり・・・
石森ピークからは、それぞれ思いのルートで、沢方向に滑った様です・・・
尾根伝いに、阿仁避難小屋を目指します・・・
樹氷は未完成・・・
避難小屋に着きました・・・新設の夏用トイレの位置が、ここで良いのか?
1月中旬には、小屋の2階の窓まで雪に埋もれ、屋根だけ露出。
新設トイレと小屋の間が風の通り道に為り、雪が着かず冬戸からの侵入が大変では・・
避難小屋から見る、森吉山山頂です。ここから山頂を目指して、登り易い処を登る。
この頃から、バッチリ晴れました~
下部青森トド松樹林帯、ただ雪を被っただけ・・・
上部は、少し樹氷らしく育ってますが・・・
風紋が綺麗
ルート旗を60本程背負って来ましたが・・・この天気では、使い途は無い様です。
山頂標識が目視出来ます・・・
年々、文字が風化して判読不明に・・・
山頂部は岩が隠れておらず、慎重に板で歩く・・・西廻りで登れば岩を避けれる。
山頂からは、岩木山・八幡平・岩手山・秋田駒ヶ岳などが一望に・・・
(画像は、ピンボケでカットです・・・)
風の当たらない岩陰でザックを降ろし、菓子パンとコーヒー。
G3TLTで登って来た爺から、ルート旗を見て、仕事で来てるのか?と聞かれた(エッ?)
30分休んで・・・さて帰路は・・・連瀬沢源流に滑り込み、石森ピークに登り返す事に。
↓石森ピーク ↓森吉避難小屋
一の腰ピーク

沢床に滑り込み・・・登り返しに入ったが・・・凹面の沢床に日差しが集中して、
雪が腐り始めて・・・アッと言う間に、片板側が“シール団子”に・・・
粉雪が溜まった沢床です・・・板を外せば、たぶん腰までの蟻地獄状態。
片板を外し、ストックでコスッて見たが、効果無し・・・
ザックを降ろし、スントのコンパスでシール面をゴシゴシ、上手く取れました。
エッジの氷は、ストックで叩き落とし、平常に戻りました・・・
こんな時は、カーボンよりアルミのストックが重いが便利。
石森ピークからの降りで、ボード若者3名と交差、この時間から登って来るのか?
.背負ってるルート旗を見て、もう回収して帰るのか? と聞かれる(エッ?)・・・
訳の判らない奴が多い!のが、この山の特徴、ゴンドラで簡単に上がれるからか・・・
スキー場内を滑る・・・ルート旗を背負ってるので、子供からは好奇の目で見られる・・
下山申告をして、帰路に着く・・・
これで年内の山スキー遊びは終了です。年明け1週間の予報も良くない(雪マーク)ので、
山の積雪が2mを超えた頃に再開します・・・
今日の教訓
シールワックスを車に積んでたのだが、持ち忘れ・・・
シール袋に入れて置くべき。(昔は常に持ち歩いてた、ナマッたなぁ・・・)