海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

カテゴリ: 後期高齢・健康状態

12月15日

1週間前から、咳が酷く参ってました・・・
風邪だと思って売薬を飲んでましたが、熱は無し・・鼻水も無し、
一向に良くならず、風邪薬で胃が遣られ食欲無し・・・

咳が出だすと、鳩尾から喉に掛けて痛みが走り死ぬ程の苦しみでした・・
気管支炎だったのかも・・・
このシートは、経皮吸収型の気管支拡張剤で、
3cm角ほどのを胸に貼ると24時間効きます。
3日ほど貼ると、不思議と息苦しさが解消されました・・・
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今朝起きると15cmほどの積雪が・・・湿り雪で処理が大変です・・・
お昼過ぎまでに更に15cm積もり、2回目の除雪・・・・
体調が充分でないので、無理しないで少しずつ・・・
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ここ1週間の体調不良で、山スキーにも往けず・・・
八幡平は80cmの積雪・森吉山はスキー場上部で100cm・
八甲田酸ヶ湯では130cm超えの積雪です・・・
早く治して・・と思ってますが、先月の誕生日辺りから急に弱った感じ・・・
満年齢69歳・数え年70歳ですから〝古稀〟
自分の〝意思〟で行動出来るのは、後5~6年でしょうか????
年寄りの暴走事故も増えてる昨今、気を付けなくては・・・

こんなに弱ってるのに・・・年次休暇が貰えたとアロハの国へ避寒旅行・・・
夏から決まってたので仕方なしだが、1週間生き延びねば為らないのだ・・・
夕方、娘から「生きてるか~」のコール。
ゆうチン4歳が吐いたとか・・・元気と言うがノロで無ければ良いのだが・・・

1月16日
ここ数日の寒波で、毎朝除雪です。
昨日は朝・昼・夕と3回も・・・朝・昼の除雪は気温も低く粉雪で軽く、苦も無し。
処が午後から降った雪は、スノーダンプ離れが悪く、引っ繰り返さないと駄目・・・

雪に湿気が有り、寒気が緩み始めた証拠です。
早速天気予報を調べて・・・明日は森吉へ樹氷見物にと、登山届けをプリント。
新雪・深雪を期待し、道具をチェック、早めに就寝しました・・・



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この画像は14日朝の、森吉阿仁スキー場のリフト乗り場。
一晩でリフトが埋まる積雪・・・・
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丁度9時頃、目を覚まし、トイレに立とうと・・・ベッドから起きたら、
意識が遠のくのが何となく記憶の中に・・・フローリングの床に転倒した模様。
1階に居た妻が音を聞きつけて・・・

血圧 65~30 体温 33℃  看護士なのでこんな時は助かります。
手足が異常に冷たく感じ、ペットボトル二本に湯を入れ〝湯たんぽ〟
夜勤で留守だったら・・・死んでたかも・・・
腸内体温28℃・脇下体温30℃で凍死ですから・・・
小1時間で回復しました・・・



今朝起きると、また雪が・・・
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粉雪20cmほどの積雪です・・・・寄せなければ
森吉樹氷見物を止め・・・ゆっくり除雪・除雪・除雪・・・・



この変な〝病〟は、前回9月も・・・軽かったのですが・・・
次の日は、八幡平山系の三っ石山に紅葉見物登山に往きましたが・・



過去、心電図検査は勿論・運動負荷心電図検査
薬剤による疲労心電図検査・心臓エコー検査
24時間心電図検査でも原因が判らず、
医師の判断は〝自律神経失調症〟とか・・・・・


体調に付いては、下記で書きましたが・・・


具合が悪くなった翌日、妻が昼休みに同僚に昨夜の出来事を話したとか・・・
それが院長の耳に入り・・・検査するから来なさいとのお言葉です(>_<)
断わる訳にもいかず・・・脳と心臓のCT検査を・・・

結果は判らす・・・
費用は、家族割りで(健康保険3割負担の半額)。
紹介状書くから、秋田市で専門医の診断を受けなさいとの御指示・・・


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1月23日 秋田市立総合病院へ
予約時間の10時に合わせ、早めに家を出て雪道を3時間半、
この日は前日から大雪で、普段なら2時間で着くのですが。


再度ひと通りの検査をされ、
CAVI(動脈の硬さ程度)・ABI(動脈の詰まり程度)の検査、これは初体験。

硬さは年相応・詰まりは正常範囲とか・・・


次に両腕・両足首の血圧・脈圧検査、これも初体験。
両足首は正常値だそうで、腕の血圧が高めだとか・・・


次回は、ティルト検査をするとの事で再び秋田市へ・・・
自律神経から来る症状かどうかの判断の為だそう・・・




1月26日 再び秋田市立総合病院へ・・・検査2回目
ティルト検査は時間が掛かるので、外来診察が終わってからの2時半開始。

ほぼ垂直の台に固定され、心電図・血圧を計りながら、薬を点滴に混ぜ注射され、
心臓のバグバグ音が聴こえる感じがしました・・・小1時間で検査終了。
自立神経が駄目なら、途中で具合が悪くなるそうですが・・・何とも無し・・・

自律神経失調症でない事が判ったので、次は心臓カテーテル検査をすると。
2泊3日の検査だとか・・・2月14.15.16日で申し込みました・・・

入院は人生初めて・・・ましてや血管に管を通す等と・・・落ち込んでます・・・


晴れた日は、雪遊び・雪遊び・・・この為の検査漬けと思って(^^ゞ我慢・我慢。


しかし・・・人生終盤の目標である、バルトロ氷河やK2詣での夢が、
途絶える事になるかも・・・

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2月14.15.16日で、2泊3日の精密検査に往って来ました。

今までの経緯は、俎板の鯉



2月14日
入院検査の準備をして、朝9時に来るように云われてたので、
まだ薄暗い6時に妻同伴で出発・・・人生初の入院・・・・

個室を希望してたのですが、空いて無く大部屋でした・・・
後で見知ったのですが、個室は手術直後の方か・間も無く・・の方専用の様でした。


一通り担当医師と看護士から、検査期間中の説明が有り、
ベッドは幸い7階の窓辺で、外の見晴らしが良いのが気休めになります・・・
パジャマに着替え、24時間のモニター送信器を付けられる。
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何と出て来た昼飯は、秋田郷土料理のキリタンポでしたが・・・不味いの一言。
家で喰うのは100倍も美味い・・・不味い昼飯を喰って、午後から一連の検査です。


①心臓弁と出入りの太い血管のエコー検査と、
 両手首からカテーテルを心臓までの通る太さかを調べる検査。
 検査技師が弁や太い血管には問題無いし、腕の血管も通せる太さだと。
 細いと股の付根から通すらしい、下半身の毛が剃られる事無く一安心・・・

②心筋シンチグラフィー検査
 放射性元素を注射し、冠動脈から心筋への血流や心筋の機能を調べる検査とか・・
 注射後1時間と3時間後に調べられました・・・

③内臓脂肪の面積(量)の検査
 臍の位置での断面で、内臓脂肪が判るそうです・・・
 正常値が1~99c㎡だそうで、66c㎡でした。

ここまでで、事前検査は終わりです。明日午後2時からカテーテル検査だと・・・
担当の看護士から、「風呂に入ってユックリしたら」と言われたが・・・
そんな精神状態では無い・・・妻がホテルに・・・心細さ倍増・・・



2月15日
うとうとと眠れぬ一夜を過ごし、洗顔・・髭剃り・・朝飯の時間・・・
看護士から夜間に心拍が少し下がると言われた、
ナースセンターのモニターで判るらしい・・・
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これも・・・不味いの一言・・・喰い終わった頃に・・・妻が来た・・・

2時からの検査なので、10時から水分を飲むなと・・・昼飯も抜きだと・・・
1時になると、変な紙の上着を着せられ、右腕に点滴・・・
2時少し前に、寝台に乗せられで7階から1階の検査室へ・・・
約1時間掛かるとか・・・もう完全に〝俎板の鯉〟状態。

検査室前で妻と別れ・・・中に運ばれると・・
眼鏡を取られてるので良く見えないが、多くの機器類とモニター画面が・・・
医師も看護士も頭にキャップを冠り・メガネ・マスクで男は白服・女はピンク服で、
総勢10人位・・・10対1では勝負に為らない・・・
寝台から別の台に、セーノで移される。
左腕全部を消毒され・・・担当医が「〇〇さーん、今から始めますよー」で、
首から足までカバーを掛けられ・・・
左手首と腕に麻酔を打たれた・・・チクッとしたが・・・我慢・我慢・・・
手首と腕の血管に〝穴〟を開けられた時は、麻酔で痛みは無かったものの、
「ブスッッー」と衝撃が・・・・
目の前で四角い機器が左右に動き・・・「〇〇何ミリ注入」とか聴こえて来る・・
「胸 苦しくないですか?」等と何回も聴かれるが・・・別に異常は無い・・・

「〇〇さーん、間も無く終わりますよー」で、やっと解放される・・・
1時間が経過したのか・・・・左腕の2箇所に止血の処理・・・これが凄い圧迫。
動脈から血が吹くのを防ぐ為らしい・・・

検査から出ると、妻が長椅子に座って居た・・・あぁ~やっと終わった・・・

7階の病室に戻り、寝台からベッドに移され、一安心だが・・・
左腕を朝まで曲げない様にと・・・右腕には朝まで3本の点滴をするとか・・・
朝8時の回診まで、ベットから降りられず・・・小便は尿瓶にだって・・・
                              哀れな左手の図
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                              哀れな右手の図
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夕方、妻がホテルに帰った・・・

晩飯の時間・・・左手が使えないので、右手で喰えるオニギリ他・串肉団子。
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不味い中で、この飯が一番美味く感じた・・・検査が終わった安堵感かも・・・

さて・・夜中、点滴を連続でされてるので、小便を片手で尿瓶にするのが至難技・・



2月16日
朝8時の回診で、左腕の止血が取れで・点滴も終了・・・
ベッドから降りてもOKとの事、前日の昼から寝たままなので腰が痛い・・・
洗顔・髭剃りをしてると妻が来た・・・担当医の結果説明が1時半からとの話し。


担当医の説明を妻同伴で聴く
カテーテルでの検査の結果は・・・
①血管が極端に細く為ってる部分は無く、ステントを入れる様な処は無かった。
②心臓の外側に有る3本の血管に試薬を流すと、全体的に細く収縮するので、
 狭心症や心筋梗塞になる心配が有る。
③収縮予防の為の薬を処方する。
④万一の為に、ニトロペン舌下錠も持っていた方が良いと、5錠処方して貰う・・・
 ニトロは2年間有効で、苦しく為ったら1錠・5分後治まらなかったら更に1錠。
 3錠で駄目なら救急車を呼べと・・・ニトロの期限が切れたら新しい物に交換。

最後に、担当医が・・・
「私は、この後・この件で、貴方とはお会いしたくない。」(再来者が多いとの事)
「自己管理で防げるので、今後塩分と煙草を控えるように・・」との、お話でした。

大館の紹介した医師宛の検査報告書を受け取り、お礼を言って帰路へ・・・
途中の店で、本鮪トロと真鯛刺身を買い、濁り酒300mℓで、ささやかな乾杯・・・



今回、生まれて初めて入院して・・・思った事
看護士はどの方も親切でした・・・
妻も娘も看護士をしてるが、特に娘は循環器病棟勤務、
小生が「風邪気味で具合が悪い・・・」と言うと・・
「寝てれば治る!!!」と、冷たいお言葉・・
あんなに親身に、患者に接してるのだろうか・・・と。

3日間 年休を取って付き添ってくれた妻には、感謝感謝・・・


今日は朝から雨・・・一気に家の周りの雪解けが進んでる・・・(>_<)

市役所から〔高齢者健康診断の案内〕と、
〔肺炎球菌予防接種の案内〕、〔高額医療の還付案内〕が届いてました。


国も医療費負担が増え大変なのに、年寄りには優しい制度ですね・・・
誰かが外遊する度に多額大盤振る舞い、援助を辞めれば少しは赤字も解消するのに。


さて・・・
連日30℃超えの暑い日が続いてたが、
台風5号が通過してからは、気温が10℃近く下がり快適に・・・
なので、妻が勤務する病院へ・・・
外来の担当看護士に話してたらしく、3名から歓迎される(>_<)


高齢者健康診断は無料で、後日市経由で検査結果が送られるらしい・・・
検査内容は以下。
 
基本的な健診の項目
問診      病歴・服薬歴・喫煙習慣
身体測定    身長・体重・BMI
血圧測定    収縮期血圧・拡張期血圧
血中脂質検査     中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール
血糖検査    空腹時血糖・ヘモグロビンA1c
肝機能検査    AST・ALT・γ-GTP
腎機能等検査  血清クレアチニン・血清尿酸
尿検査     尿中の糖および蛋白の有無・潜血
貧血検査    赤血球数・血色素量・ヘマトクリット値

◆気分的には貴重な〝血〟が大量に抜かれた・・・・
◆身長が最盛期の170cmより、1㎝4㎜も縮まってた・・・・
◆体重が3キロ増・・・62キロがベストなのだが、山にも行かないし当然か???



次に・・・
肺炎球菌予防ワクチンの注射。

今は死因原因の第3位が肺炎とか・・・しかもその約95%が65歳以上とか・・・
前から気に為ってたが、今年度が補助の対象年齢になってました。
予防接種は自由診療で、健康保険の対象外とか・・・
8000円だが3000円の補助が有り、5000円の実費。
ワクチンの免疫効果は5年以上続くらしく、当面肺炎では死なないかも・・・
痛いのかと思い警戒してたが・・・エッ終わったのレベルでした(爆笑)



次いでに市役所に行き、高額医療の還付手続きへ。
春に受診した検査入院費の還付、2年以内に手続きをしないと、戻らないとか・・・
約2.6万が口座振込みになるとか・・・現金払い戻しなら最高なのだが(^^ゞ



さて・・・お盆です。
既に帰省ラッシュが始まってる様ですが・・・
妻方の墓掃除も先日済ませ、明日12日は1日掛けて秋田市に在る墓参りの予定。

この時季になると思うが、墓を集約して一箇所で管理しないと、将来誰が看る???
元気で秋田まで往ける内は良いのだが・・・
どちらも曹洞宗なので、以前坊主に聴くと遺骨の二家合葬は不味いが、
同一墓地に墓碑を二つ建てるのは問題なしとか・・・
幸い妻方の墓地に余裕が有るので、何れはその方向か????
但し、埋葬遺骨の移転手続きは結構面倒な様である・・・

盆中は墓参り以外の予定も無いので、当分の間は〝熱闘 甲子園〟・・・

しかし・・・ノン気なことを言っては居られないかも・・・
〝トランプ〟対〝金〟、口喧嘩で終わればいいのだが・・・

10月9日
夕食も終え、寝ようと2階の自室に上がってパジャマに。
胃にムカムカ感が・・・
メンチカツと秋刀魚の塩焼きを食したので、その脂分が原因かと思い、
〝大田胃散〟を飲もうと階下に戻った・・・

備え付けのブラスプーンで、口に含み・水で流し込む・・・
そうしてる間に胃のムカムカ感が、下腹の違和感に変り・・・額に冷や汗が・・・

〝来た!!!!〟 例の症状です・・・・
何回もこの症状を体験してるので、自己診断が出来ます・・・



過去にこの症状で、下記の検査を受けました。



居間の長椅子に横になり、血圧を計って貰う・・・100の70だ、やはり・・・
例の如く冷や汗が止まらない・・・

処方されてる狭心症用の〝ニトロ〟一錠を口に含むが、
初めての事で唾液が出ず・・上手く溶けない。
暫くして何とか溶けて無くなった・・・

医者の説明では、溶けて5分程で症状が改善されると言ってたが・・・改善されず。
再度血圧を計ると・・・70の40 体温は35℃、体温低下で悪寒が・・・
今回は視界が暗くなる事も無く、普段より症状が軽いなぁ~と思ってた。

救急車を呼ぶか? と、言われたが断わる・・・

トイレに往きたいが、立ち上がると倒れると言われ、四つん這いで往く・・・
フローリング床で膝が痛いが、何とか便座へ。
少し大便が出て、気が楽になった・・・
又、這って戻り、居間に敷いて貰った布団に・・・段々 楽になるのが判る。
今回は回復する迄の時間が、凄く長く感じられたが・・・
いつもの様に約1時間で症状が治まり、着替えをして、その夜は居間で寝る。



妻が夜勤の日でなくて良かった~



最近の症状としては、昨年の9月22日夜・今年1月15日夜・10月9日夜である。
不思議な事に日中ではなく、いづれも夜の比較的安静な時に症状が出る・・・

〝ニトロ〟を含んでも改善されないとしたら、原因は別に有るのでは???
と、思ったりもする・・・

例えば、腎臓結石・膀胱結石・・・石が移動する時の症状・・・
しかし、妻曰く、石が動く時は〝七転八倒〟の痛みが有ると言う・・・
臍から下腹部にかけて、鈍痛よりないのだ・・・
もしかして極く小さな石の移動か???

妻は、〝泌尿器科〟での検査も受けて診たらと言うが、又検査漬けはご免である。


一応、記録として 今回のことを書き留めておく。

3月21日から、風邪を拗らせて臥せってました・・・

事の経緯は、孫が春休みに入ると同時に、インフルB型に罹患。
弟が保育園で罹って、治る頃に兄にうつり・・・
それを春休み中だからと、我が家で預かったのが原因。

見事に罹りました・・・・
年齢的にも抵抗力が無くなったのか・・・’16年12月以来の風邪でした・・・
関節が痛むは・鼻水が流れるは・肺が痛いは・・・で、食欲も無く悲惨、
医者嫌いなので、市販薬を飲みながら何とか生き延びました・・・

少し元気に為ったので・・・この間の出来事を・・・


何と昨日(4月4日)は、寒気の影響で昼から雪が降りました・・・
桜の開花のニュースが毎日流れる中で、庭の水仙が5cmほど伸びただけ・・・
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栃木の那須・茶臼岳での高校生雪崩遭難事故から3月27日で一年が経過しました。
一周忌の追悼式が現地で有った様ですが、8遺族中7遺族が欠席したとか・・・
遺族側には式の知らせも直前で、未だに正式な謝罪も無いとの事です。

県教委は、どうなってるのでしょうか???
関連記事が毎日新聞に出てましたので、抜粋・・・


。。。。。。。。。。

県教委は3月19日付けで、引率教諭3名を停職3~5ヶ月の懲戒処分とした。
理由は、雪崩の予見可能性が認められ、安全配慮義務を怠ったと判断。

懲戒処分を受けた者は、
講習会を運営した県高体連登山専門部の当時委員長 猪瀬修一 停職5ヶ月。
生徒を引率した 菅又久雄 停職3ヵ月。
講習内容変更の判断に関わった 渡辺浩典 停職3ヵ月。
この他に引率教諭ら8名を訓告・厳重注意処分とした。
宇田貞夫教育長は、給与の1/10を半年間自主返納。

。。。。。。。。。。



件後一年も経ってから、この程度の処分ですか????

3月末は、教員の定期異動の時期、これに合わせた処分でしょうか????
彼等は教育現場から離れ、県教委の内局に異動し、貝の如く口を閉ざし
ホトボリが冷めるのを待つのでしょうか・・・・

遺族が追悼式に参加しない気持ちが判りますね~~



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3月22日に、奥多摩・三頭山で中国人13名の遭難事故が有りました。
SNSで募集し現地で落ち合うという、考えられない登山スタイル。
実に迷惑な話です・・・他国に来てまで恥を晒す連中、困った者達です。


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3月25日には、八ヶ岳・阿弥陀岳南稜で7名が遭難、3名死亡と言う事故が・・・
報道に由ると、其々ベテランだったとか???
ベテランの度合いが判りませんが・・・ザイルで結ばれてたとか・・・
1本のザイルか? 2本かは判りませんが、上が落ちて・下を巻き込んだ訳です。
阿弥陀岳南稜は、比較的入山が楽で、其れなりの高度感が得られる岩稜ルートです。

コンティニュアス(連続登攀)で登ってたとすれば、
ランニングビレー(支点)を確実に取れてれば防げた事故です。

コンティニュアスで登れるレベルで無かったのなら、
時間は掛かるがスタカット(隔時登攀)で登れば、安全に通過出来たはす・・・
何れの方式でも、支点を正しく造れる事・ザイル操作に長けてる事が大事です。

ザイルで結べば安全と言う訳では有りませんね・・・
冷たい言い方だが、逆に言うと、もしザイルを結んで無かったら、
落ちた一人の犠牲だけで済んだ事故かも知れません・・・
ザイルを組むと言う事は、互いの技量を認め合って、初めて出来る事なのです。


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体調不良で延び延びに為ってた、ロッカー板の模様替えに着手しました・・・
ENVYのロゴにマスキングテープを貼り、カッターで切り込んでロゴを養生。
TLTビンを外しエッジを養生したら塗装に入れます・・・
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途中経過に付いては、後日にでも・・・・
4月1日から八甲田は、睡蓮沼ルート以外の全ツァールートが開放されました。
体調が戻ったら、この板で是非に・・・と。


9月21日

この日は穏やかな天気で、冬に備えて庭の整理をしていた。
枯れ草や伸び過ぎた枝を刈り込んだり・・・

〝紫式部〟と〝白式部〟が伸びて、隣家に迷惑になると思い、
はみ出した枝をカットしてたら、それに驚いたのか、隣家の納屋辺りから蜂が・・・
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帽子を冠り・首にタオルを巻いてたが、耳に激痛が・・・
右耳の先を刺されました・・・
厚手のゴムをしてたので、握り潰したら・・・この蜂です。


キイロ・スズメ蜂
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蜂に刺されたのは過去にも有ったので、絞って家に有った、
リンデロン軟膏を塗ったが・・・
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効能書に、炎症を抑える合成副腎皮質ホルモン剤(ステロイド)と、
抗菌作用のある抗生物質の配合剤で、
皮膚のかゆみ、赤み、はれなどの症状を改善します。とある・・・


この日の夜は、そんなに腫れもせずに刺された処がチクチクする程度。



9月22日

昼頃から、右耳がパンパンに腫れて、ディズニー動画の〝ダンボ〟状態に・・・
(鏡に映して撮ったので逆だが)
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通常の左耳
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夕方になると・・・〝カチカチ〟固く腫れて、顎から首に掛けても腫れ始める。
腫れて耳の穴も狭く為ったのか・・・音も聴こえ難く為る・・・

市立病院の急患に往く程でも無いと思い、隣の休日夜間診療所へ・・・

当番医が言うには、蜂による〝アナフィラキシーショック〟は、
刺されて30分位で症状がでる、その時間が過ぎてるのでショック症状は出ないと。
当番医にリンデロン軟膏を塗ったと言ったが、この腫れでは内服薬がいいと。
腫れが酷いのは、耳の下に有るリンパに蜂毒が入ったのたろうと・・・
セレスタミン配合錠、3日分の処方箋を書いて貰い、朝・夕の飲む事に・・・

腫れが引くまで、1週間位は掛かるとの話しだ・・・いゃ~参った・参ったである。

秋口は蜂の活動が活発に為るのは知ってたが・・・隣家に巣が有ったとは・・・
教えてあげないと・・・

庭仕事は、隣家が巣の撤去をするまではお預けである・・・



23日 追記 
隣りに言いに往った、ビックリしてたが、直ぐに駆除するとの事。
恐る恐る納屋の中を覗いたが、巣らしき物は見えず・・・
外から見ると、窓の隙間から頻繁に出入りしてます。
内側には、雪搔用のヘラやスノーダンプが立て掛けられてます。
多分その陰に巣が有るのか・・・


24日 追記
夜間 蜂が巣に戻り飛び回らない7時頃に、巣の撤去をしてる音が聞こえた。
朝になったら、出入りしてる窓の隙間を確認してみよう。
全滅してたら良いのだが・・・腫れは殆んど引いた、思ったより回復が早い。

9月19日
春先から時々胃の辺りに、違和感を感じてましたが・・・
最近は、チクチク痛みを感じる様に(太田胃散は効かず)、その為か?食欲も減退気味。
若い頃に“胃潰瘍”に為った時と同じ症状なので、胃腸クリニックで受診。

混んでましたね・・・1時間半ほど待たされて・・・
最初にされたのが尿検査、5分後に結果のレシートの様なのを渡され、各項目異常なし。
次に採血、針は苦手なのだが、看護師が上手くて痛み無しです。
問診後に腹部を押して、痛みの有無を・・・どこを押されても痛みは無しです。
エコー検査を延々と、鳩尾から臍下三寸近くまで・・・
医者曰く、エコーでは痛みの原因は見られないと・・・次回は胃カメラで診ると。
それと、腹部大動脈が普通より太くて、
気になるので半年に一回検査した方がいいと・・・

“エッ!!”である・・・一瞬 大動脈瘤破裂=死 今は治療の必要はないとの事だが・・・
次回の胃カメラの日時間を予約する。
胃カメラの前日までの分の薬を出すと言う・・・胃炎・潰瘍用と胃酸を抑える薬だと。
“胃潰瘍”なら、この薬で痛みは止まるはず、痛みが止まっても、数分を飲み続けてと。

朝晩各々1錠づつ飲むと・・・何と1日で、胃のチクチク感が消えました(@@)。
何故か・・・突然元気に為りました。もしかして癌かも・・・と、思ってましたから。
癌なら痛みが出た時は、既に末期ですからねぇ・・・
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胃カメラの日まで、“俎板の鯉”状態・・・只今 自発的に断酒中です~
70も過ぎると、体のあちこちにガタが来ますね・・・これでこの冬、山遊びに行けるのか?
反射神経は鈍る、目が疲れる、心筋梗塞・狭心症予備軍、胃、腹部大動脈、アァァ~です。

10月11日
先月19日に検診を受けて、今日がカメラの日。
カメラの日まで朝夕飲む薬を処方されたが、一回飲んだら・・なんと胃痛が止んだのです。
医者の指示通りに、今朝の分まで全部飲みました。(以後、一回も胃痛無しです・・・)

指定された9時半に着くと・・・担当の看護師から、ピロリ菌が居るか?の検査だそうで、
カップに小便採取。(えっ 小便で判るの?ピロリ菌が居ると、胃潰瘍が治り難いそう)

胃内を綺麗にする薬を飲まされる・・・
鼻からカメラを入れるそうで、両鼻穴の中に麻酔薬を霧吹きでシューと、オェッ!で有る・・
麻酔が効いた頃合いに、ストローみたいな管にセリーを塗って、鼻穴に突き刺された!
「右・・狭いわね~」「左を見ます~」「どっちも狭いので、口からにします~」
オィオィ・オモチャじゃねぇーんだよ!!! (思ったが言えなかった・・・汗)

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既に、“俎板の鯉”状態です・・・ 矢でも鉄砲でも持って来い!!! そんな心境だ・・・
喉に麻酔をするゼリー状の薬を、一匙・・・効くまでの間、周囲を偵察する・・・
器械はオムロン製の様だ・・・カメラのケーブルを自動で洗う器械も有った・・・
円筒の中にケーブルが入ってる・・・ 見える様にモニター画面も・・・
看護師が「カメラは初めてですか?」 「15年位前まで、毎年職場のドック検診で・・・」
「昔より、細く為ったので、楽ですよ~」 気分的に細く見えたのだが・・・

医者が来て、「それでは始めます、楽にしてー」最初からオェーッで有る、何が細くて楽だ!
「空気入れますから、ゲップしないでね・・・」 耐えられすゲェーッだ・・・
モニターを見ると、以外に綺麗な内蔵だ・・・カメラが出し入れされ・更に回される・・・
何枚か写真を撮られ、別な看護師がワイヤーを持って控えてる・・・
担当の看護師は、背中を撫でてくれてる・・・アンタは良い人だ~ 正に白衣の天使だ。
妻も娘も、患者にこんなに親切な接し方をしてるのか?  と、一瞬思った・・・

医者の指示で、ワイャーがケーブルに入れられる、モニターを見ると、“血”が流れてる・・
ワイヤーが抜かれ・又入れられる・・又“血”が流れてる、そこに血止めの薬が流される・・

別室で、医者が・・・画面を見せて・・・これが古い胃潰瘍の跡だと説明された。
30歳の頃に胃潰瘍に罹り、医者に入院しろと言われたが、仕事に穴を空けられず・・・
30日間30本の、巨大な血管注射(確かドイツ製)をされて、その後の検査で完治。
新しい潰瘍が2箇所有ったので、胃潰瘍だと思うが、一応細胞検査用に採取したと・・・
ピロリ菌が居るので、投薬すると・・・朝夕画像の薬を一週間欠かさず飲めば、
ピロリ菌保有者の7.8割は退治出来ると、その後に検査してまだ残ってれば、二次投薬だと。

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二次投薬中は、絶対に酒は駄目・薬が効かないと言う、何とか一次で治さないと・・・
(ピロリ菌保有者は、胃潰瘍・胃癌の確率が高く、無い者は殆んど罹らないと言う。)

疲れ切って・・・帰宅して、経緯を話すと・・・
「お父さん、ビビリだから緊張して力入れるから、鼻から入らないのよ~」
「注射の針も怖がるし」
「ウルセー、俺の鼻は豚みたいに広くネー、上品に出来てるノダ」

凄い台風が来るとか・・・午後から植木鉢が転ばない様にした。
この辺まで来れば台風も弱るのだが・・・慢心は禁物だ・・・


晩飯の支度をして、「元気でねぇー、お大事に」 夜勤に出掛けて行った・・・
今夜は、プシューを飲んで、消毒しなくては・・・

ピロリ退治の薬を一週間飲んで、検査。その時には、細胞検査の結果も出ると言う。
あぁーナケナシの大銭が、ドンドン減ってく・・・
台風が過ぎたら、気分転換に十和田湖“姫鱒”釣りだ、幻の“サクラマス”を狙って・・・

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