海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

カテゴリ: 十和田湖 姫鱒釣り

10月17日
今日は、午前中眼科へ・・・レーザー照射後、2週間目の検査です。
1週目の検査では、右目の視力が0.4だったのが、0.6まで回復に・・・
次回は、1ヶ月後に来いと・・・

午後からは・・・暇。朝のNew-sで、八甲田山が初冠雪したと・・・
これなら、十和田湖の水温も下がり、姫鱒が産卵の為に、接岸してるかも?
昼飯を喰って十和田湖へ~

外輪山が、紅葉してます~
ホテル下の車スペースに、1台より停まって無い・・・嫌な予感が、また坊主か?
2時に、準備をして湖畔に立つ。宮城から初めて姫鱒釣りに来たと言う2人。
明け方からアチコチ廻ったが、魚も見えず・釣った人も居なかったと・・・
漁協の釣劵売りから「今年は釣れない、網に1尾より掛からない日も有る。1尾釣れたら名人だ。」と言われたと言う・・・

定番の釣座で開始・・・約30分に1尾のアタリ、姫鱒はその後もポツポツ釣れる。
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確かに魚影は薄いが、居ない訳では無い。丁寧に探れは、姫鱒は居るのだ・・・
湖水の底から湧き水が出て、尚且砂地の処に、姫鱒の雄は寄る。
雄は、其処を縄張りにして、産卵床を探しに来る雌を待ってるのだ・・・

夕方になり、風波が出て来たので、納竿。
2時間で5尾の釣果なら、俺は“名人”に違い無い!!!(笑)

釣ってて思う・・・
後から来る奴、ビクの姫鱒を見て・・・急遽 竿を出して、バチャバチャ歩き廻る。
一言「隣 、いいですか?」と何故言えぬ。気持ちのいい奴には、Adviceをするが・・・
それに、湖水に入る時は、そ~っとが鉄則だ、折角 寄った姫鱒が散る。
そんな奴に限って、一丁前に“Angler”の格好をしてる。釣りはTechnicだよ!

今日、姫鱒の産卵行動を初めて見た!!!
岸から2m位の膝深の石に囲まれた砂地。30cm位の婚姻色の雄と20cm位の雌が・・・
1m位の輪を書いて、並んで泳ぎ廻ってる・・・時折、雌が尾ビレで砂を叩いてる。
他の雄が近付くと・・・雄が追い掛けて・・・暫くして戻って来る。
これを釣ろうとしたが、見える魚は釣れないと言う諺も・・・
産卵行動に入ると、餌を喰わなく為ると言う、科学的根拠も有る・・・

さて、この5尾・・・
妻に☎・・・孫宅に届け、引き換えして車中泊し、朝一勝負して帰る。と・・・
25km走って娘宅に着くと、珍しく夫婦共に休日だと言う。共に看護師だ。
クソ寒く為っても、天幕の下でライトを点けて
 BBQをやってる。旦那の趣味だ・・・
桃豚を焼き・何故か? おでんも喰ってる。下の孫が喜んで、これも焼くと。
上の孫は、入浴中で会えず仕舞い。。。

湖畔に戻って・・・途中、道路端の温度表示が、5℃だった。
Whiskyのお湯割りとツマミで
一人宴会・・・向かいのスペースに車が停まった。
9時、寝袋に入ったが暑い・・・厳冬期用だもの当然だ・・・胸まで入って寝る。


10月18日
目が覚めると4時半・・・車が4台に増えてる。
釣座を確保しなくては・・・ヘッ電を点けて、道具を置いて来る。確保出来た。
車に戻り、ウェダーを履き・雨風対策にゴアの合羽を羽織る。

6時、外輪山に朝日が昇る、湖面に反射して眩しい・・・
ポツポツ釣れる・・・昨日と同じ処で、産卵行動をしてる。

7時を過ぎる頃から、強い北風が吹き始める。同時に、正面からの波で釣り難いのだ。
ザップン・ザップンで、当たりも取り難いし、遠のいた感じ・・・

7時半で納竿。5人釣ってて、1尾釣ったのが1人、今日も“名人”だった(笑)
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雄が3尾、大きいのが32cm有った。これは、今夜の酒の肴だ・・・

車に戻ると、ホテルの泊まり客が、朝の散歩中、陛下の散歩道の案内板を見てて、
プリンスHまで湖畔を歩いて行けるか? 聞かれる。その足元では無理だと・・・
姫鱒料理が出たか?と聞くと、今年は不漁で出せないと言ってたと・・・
これが幻の姫鱒ですか!  何時の間にか? 幻に為った様だ。写真を撮らせてください・・・
噂では聞いてたが、漁協からの割当が、各宿に2.3尾だと言うのは、本当らしい。

今年は、解禁から姫鱒が居ない・釣れないと言われてるが・・・
延べ3時間半で8尾の釣果に、今季2回空振り三振⇩だったが、自信を取り戻した。
①高かった水温が、産卵適温の15℃に、去年より約1週間遅れ。
②姫鱒の数は少ないが、確実に岸辺の湧き水が有る処で、産卵行動をして居る。
③歩いても、湖底のドロが巻き上がら無い処、底の石が綺麗で砂地混じりな処を探す。
④食いが浅い。1m位引かせて・軽く水平の逆方向に、手首で合わせを入れる。
 一気に竿先が絞り込まれ、遊ばせ無いで砂浜に引きずり上げる。

風が吹かない日を選んで、近々また釣行しよう~

10月12日
1月1日に、解禁になった姫鱒釣りだが、
4日の(23年 十和田湖・姫鱒釣り・下見&試釣)以来、その後の状況は???

気に為って、今日の昼から出掛けて見た・・・
産卵期を迎えても、姫鱒の接岸が無く、「釣れない・居ない」の話題が多い。

青森の地方紙に、十和田湖の姫鱒が異常事態との記事が出てた・・・
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漁協が出した、刺し網・地引網での漁獲量で有る。
’16年をピークに、年間漁獲量の減少が著しい・・・
’23年は、9月末現在の数量だが、去年の1/3程度の漁獲量です。


姫鱒釣りを始めたのが、’18年からですが以下は、小生の私見です。
’18.’19年は、10月1日の解禁日から、産卵の為に接岸した、姫鱒が釣れてました。
今思えば、湖岸の浅瀬が、産卵に適した水温(15℃)だったのか・・・

’20年に為ると・・・漁協が孵化事業の、親魚の捕獲数(6千尾)が足らず、
放流・遡上区域を、約1週間禁漁にして、何とか親魚を確保。
この時、水温が高くて親魚が確保出来ないと言ってたが、表で見れば年間漁獲量が激減。
水温の為では、無かった様な気がします。

’21.’22年は、解禁当初は釣れなかったが、1週間~10日後から釣れ始めた。
湖水温が適温に為ったので、釣れ始めたのか・・・


さて、今年・・・
浅瀬での姫鱒釣りで、1級ポイントと言われる“ホテル下の陛下の散歩道”での事。
4日の下見・試釣の際に、岸辺を泳ぐ姿も見えず・・・10日頃なら接岸してるかも?と。

今日12日に、期待を込めて、ホテル下に・・・車が1台も無い・・・
接岸して釣れてれば、昼からでも、スペースが空かない処なのに。

岸辺に新しい足跡多数・・・皆さん諦めて、早々に撤退の様です。
2時から4時迄、竿を出した・・・最初、延竿で水深1m迄を探るも当たり無し。
泳ぐ姿も・跳ねも見えず・・・
リール竿にサビキ仕掛けで、水深2~3mの20m~30mの先を探るも当たり無し・・・

高水温で、接岸しないのか?
姫鱒の絶対数が減ったので、1級ポイントでも姿が見えないのか?

帰り掛けに、孵化場に寄り、遡上口を見ると・・・
桜鱒が1尾・姫鱒が1尾だけ。以前は、黒々と姫鱒が集まってたのだが・・・

4.5日後辺りに再度・・・

10月4日
10月1日から、解禁に為った姫鱒釣りだが、今年も駄目な予想でした・・・
解禁直前の、9月29日の鹿角きりたんぽFMの情報(黒字
9月中旬から親魚確保の為、日に3回網を入れてるが、29日朝は1尾のみ。
一番条件が良い朝で、1尾です。
26日時点での、親魚確保が500尾。確保
目標は、例年6000尾。
このままでは、平成15年(2003年)の800尾並で終わるのでは・・・と。

こんな事前情報が有ったので、今年は解禁日の釣行を、止めで様子見中でした。
昨年も、解禁時の状況が悪く、10月6日に釣行、5尾確保⇩。
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今後3日間は、雨・風の日が続くので、今日の昼から“下見&試釣”に・・・

湖畔に、釣り人の姿無し・・・いつものホテル下に向かうと・・・車2台。
準備してると、1人帰って来る。姫鱒の姿も見えずだと・・・
釣り場に降りると、岩手人が・・・3連休を貰って来たと。
各ポイントを見たが、駄目で此処に来たと言う。

イザ! 駄目元で竿を出すが、ウキの当たりは、ヨシノボリだけ・・・噂通り姫鱒は皆無。
50m位の沖で、姫鱒が時々ジャンプしてますが・・・深さが約10mの辺りで・・・
まだ、岸に近づく個体は無しです。

釣れない時に、手持竿(4m軟調・渓流)が、いくら軽いと言っても疲れる・・・
磯釣り用の竿受けが有るが、湖底が岩盤で刺さらない・・・
そこで、考えたのが⇩。
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HCで、経4mmの鉄筋を3本購入。
針金を巻き、三叉に開く。1本の下に盆栽用の銅線を巻き、上に伸ばして竿尻に掛ける。
安価で・軽くて・畳める・竿受けが出来た・・・5.4mの竿を載せて見ても大丈夫。
小ボールに餌を入れ結び、浮かせて置けば、一々岡に上がらなくても良い・・・
実験成功です。これを試しただけでも、来た甲斐が有った。
2時間糸を垂らしたが・・・3時半で納竿。

十和田湖は竿2本までOK,置き竿と手持ちで“二刀流”、釣果が倍に為るか? は疑問だが。

さて・・・十和田湖の姫鱒。
年々解禁日に、湖岸に寄り付かない事・釣れ無く為った事、を考えて見る。

原因①温暖化で水温が高い。それで、湖岸ては無く水温の低い湖底で産卵してると言う説。
今日の水温は22℃だった。産卵適温は20℃以下と言う。
昨年は、12日に爆釣⇩。解禁日から約2週間経て、水温が下がったからか?
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この日以降、2回釣行したが貧果だった。産卵ピークは、解禁後2週間目辺りか?

原因②以前ほど、数が釣れなく為った。しかし、毎年の稚魚の放流数は、70万尾。
ワカサキ・サクラマスが、異常に増えた。
ワカサギと姫鱒幼魚の餌が、共通してて捕食で、姫鱒が負けているから、と言う説が有る。
また、姫鱒幼魚がサクラマスに喰われて、姫鱒の数が減ってる、と言う説も有る。
遊泳層から考えると、納得もいくが・・・

原因③最近漁協漁師が、乱獲してるからだと言う説が有る。
しかし・・・湖畔の宿の宿泊客は、年々減少してるし、一般流通も殆ど無しな状態。
需要が減ってるのに、乱獲説は当たらない気がする・・・


釣れない原因は、姫鱒の生態として・・・
産卵期に入っても、浅場の水温が高く、接岸して産卵出来ずに、深場に産卵している。
因って、釣れる機会が減ったのではないか?
それに、
原因
が重なっているのでは? と、思っている。

連休の混雑を避けて、10日頃に再度釣行を考えて・・・

9月28日
姫鱒釣りの解禁が近い~
毎年10月1日解禁だが、ここ数年湖水温が高く、産卵の為の接岸が遅れている。
20℃~それ以下が適温だが、数釣りは解禁後1週間~10日目辺りがピークと思う。
20日頃に為ると、産卵期が終わり、ポッポッ程度より釣れない・・・

釣り方は、ルァーが7・8割と多いが・・・
赤イカ・葡萄虫の混合餌釣りに固執している。理由は、釣果に圧倒的差が有る。
餌釣りでも、スピニングリール+ウキ式が主流だが、4~5mの延竿で・・・
理由は、湖面に枝が垂れ下がって、日陰に為っている処に、姫鱒が集まる。
スピニングのサイドスローでの、ポイント投入は枝が邪魔で至難の技である。
その点、枝が邪魔な処には、提灯釣り気味にして、竿を伸ばしてやる。
針掛かりして、竿を立てれない処は、元から畳んで取り込む。

風や遊覧船の波で、ウキがポイントから流れる事が多い。
対策として、今年初めてブッ込み仕掛けを考えて見た。これは“置竿”用としてだ。
今迄、ブッ込み仕掛けを、使ってる人は見た事ないが・・・試す価値は有る。
主竿は、手持ちの誘導ウキ仕様。十和田湖では、竿2本使用が認められている。

“ブッ込み仕掛け”の考え方
普通“ぶっ込む”と、錘と餌が底に着く。錘か餌が、底の石を噛んでトラブルが・・・

北海道での“鮭ブッ込み釣り”でも、似た様な仕掛けを使ってます。
同じ鮭鱒科の姫鱒、その転用が通用するのでは?と、思った次第。

そこで一考。
①細いストローの外側に板錘を巻く。ストローは、石と石の間に錘が挟まるのを防ぐ為。
②ストローの中にラインを通す(誘導)。
③ラインの端に小ウキをセットし・針を付ける。ブッ込んでも、小ウキの浮力で針が浮く。
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概略が、お判りか? シモリ玉・ウキ止め等の細工は、各自の思考で・・・
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下手だが、図にして見た・・・
姫鱒は、産卵場所を探して、底から3.40cmの処を泳ぎ、深場から浅場に来る。
目の前に、餌が浮いてると言う寸法です。
喰って游ぐと、誘導式なので・・・竿先に当たりが出る。
水面に誘導式ウキ(図1)を付けるのは、隣の釣り人へ、ブッ込んでると知らせる為。

この仕掛けなら、流される事も無い、ポイントを守れるし、ウキ下調整も要らない。
確実に釣れると思う。釣行報告をするので、再度訪問を願います。

図2は、普段使ってる 
延竿の誘導ウキ仕掛け。
利点は、固定ウキだと、棚が深い時に、錘とウキの長さが風に邪魔される。
誘導ウキにする事で、振り込む時に荷重が下に集まり、投入が楽。

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赤いウキは、風が強い日にポイント投入が一発で決まる様に考えたウキ。
孫が小さい頃に遊んでた、ピンポン玉より小さくて、良く弾けるゴム?樹脂?玉。
重さが有り・浮かべても頭が少し出るだけ、下に穴を空けヨリモドシを挿した。
これをウキにしても、何処に有るのか?判らないので、ストロー+シモリ玉を細工。
目立つ様に、蛍光スプレーを吹いた誘導ウキです。

※湖面に立ち込み、主竿と置竿の操作が出来るのか? と、疑問が湧くと思うが、
そこは置竿の仕様を考えている。上手く出来たら、これも釣行報告で!!!

実釣も楽しいが、釣行前に「こうしたら、ああしたら 」と、思い巡らすのが楽しいのだ。


親魚の採捕が遅れています。 そこで資源を守るため、金木森から一夜島を結んだ線の南側(ふ化場側)は、 10月1日(日)から親魚を確保するまでの当分の間 禁漁となります。

禁漁区域は、緑色のラインです。

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2020年も同一区域が対象だったが、解禁に為ったのが17日。
産卵が既に終わり、湖岸に姫鱒の姿は無しでした・・・

数釣りが可能な釣り場を、
十和田湖 姫鱒釣り (30)内で2箇所紹介しています。


追記 9月29日の鹿角きりたんぽFMのNew-s

ことしの親魚の漁が今月17日以降、3日に1回、秋田県小坂町和井内のふ化場の近くで行われていて、平年なら一度の漁でヒメマスが数100匹、多い時で千匹ほど網に入りますが、29日朝の漁で網に入ったのは、1匹だけでした。

漁協では、そ上の遅れを心配していますが、「そ上しないままシーズンが終わってしまうのではないか」との懸念も聞かれます。

この異常事態の理由の一つとして、夏の猛暑を受け、湖の水温が高いため、ヒメマスが、水温がより高い岸に近づけないでいるとみています。

(中略)

漁協では来年春の稚魚70万匹の放流をめざし、親魚の確保の目標を6千匹としていますが、現時点で確保できているのは500匹だけです。

平成15年の800匹に続く、異常事態の様です。
もう少し水温が下がるを待ち、5日頃に釣行予定です。

11月4日
日本海での“戻り鰤”釣りを予定してたが、荒れ模様で3日間は出船出来ず・・・
最後に為るか? の、姫鱒釣りに出掛けた。

十和田湖に向かう樹海ラインを通り、外輪山の最高高度の地点(約800m)に近付くと、
路面に雪が・・・立木には、霧氷がビッシリ凍り着いてる。これがバラバラ落ちて来る。
幸い、履き潰しのスタッドレスなので、路面の雪は気にせず走れる・・・
ニュースで酸ヶ湯が8cmの積雪と言ってたが・・・
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和井内孵化場の遡上口に着いたが、車を停める限られたスペースが満車。
旧道からの別れに、駐車可能な処が有るのは、前から知ってたので、其処に停める。
100m程歩いて、釣座を確保・・・遡上口を見ると、偶に2.3尾が遡上しようとしてるが、
鼻先に餌が有っても、喰い気無し。手前に居るはずの群れが見えない・・・
余程、遡上予備軍が少ないのだ・・・

ここの遡上口は、例年10月25日に開放されてたが、孵化場で捕獲してる6000尾に達せず、
11月3日の開放と為った。それだけ姫鱒が少なく為ったと言う事だ・・・

遠投で深場(2m位)を探っても駄目、延竿で駆け上りの浅場を探っても駄目・・・
ピーク時には10人程居た釣り人が、1人欠け・2人欠け・・・
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昼過ぎに風が出てくる、予報通りだ・・・雲が流れて来ると、雨が霰に変わり雪が降る。
竿を持つ手が冷たい・・・ホッカイロを両ポッケに入れて、交互に温める。
結果、当たりも無く、竿を畳む事にし、暖房を掛けて帰路に着く。

今日の釣場で・・・
①仕掛を見て・・・拙Blogで見たと言う方に会う。八甲田で山スキーもするとの事だ。
 提灯釣り的な、全フカセ仕掛で釣果を挙げてた。喰いが渋い時には、これは参考に為る。
 ウキと重りの負荷・違和感が無い分、喰い込みが良いのかも・・・
②東京から来たと言う若者。 西湖での姫鱒釣りと釣り方が、全然違うと言う。
 時間帯・場所・餌・仕掛等を説明する。宿が取れたので明日も釣ると言う・・・
 餌のサシ・葡萄虫を残しても無駄なので、全部渡して来た。

今年の姫鱒釣り総括
兎に角、魚影が少ないし、比例して釣果が望めなかった・・・
10月12日に、明け方から2時間で11尾が釣れたのが、最大の釣果・・・
解禁日から2週間がピークだった。

帰宅すると・・・
妻が、昼から38℃の熱が出たと・・・解熱剤を飲んで37℃だと・・・支那の疫病?
朝方に咳をしてたが・・・他の自覚症状は無いらしい。マスクを2重にしてた・・・
晩飯を早目に切上げ、自室で一杯遣りながら、Blogを書いてる。罹ったらドウシヨウ・・・

16日の午後と、17日の朝8時迄の、の姫鱒釣りだったが、夜明けの1尾で終わった。
釣り下手に為ったのか?・・・納得出来ずに、“夕まずめ”狙いで向かった。

18日午後
途中で大粒の雨が降り出し、“霰”に変わった・・・10月の中過ぎに霰が降るとは早い。
この冬は、
ラニーニャ現象で、寒くなると言う話だ・・・その前触れか・・・

釣場に着く・・・3人の若者が、朝から釣って5尾だと言う。
3人×9時間÷5尾=約5時間に1尾だ・・・実に効率が悪い・・・
端に釣座を確保し、棚・餌を変えて見るが・・・時折岸辺を泳ぐ姿は見えるが、喰わず。

暫くして・・・雄が釣れる。これは、明確な当たり後に、ウキを消し込む。
その後に雌が釣れたが・・・同じ処で、ウキにモゾモゾとした当たりが、3.4分続く・・・
ヨシノボリか? 合わせると・・・抱卵した雌の唇に針掛かり、抜き上げると外れた。
餌を、咥えたり・吐いたりしてただけなのだ。咥えた時に偶々針掛かり、喰いが浅い。
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夕方の4時に為る・・・帰るか? さて、この2尾をどうするか・・・
妻に電話「明日の朝又釣るのなら、孫達に届けたら?」「泊まりの準備も有るでしょう?」
確かに、1~2泊の喰い物と酒各種は、常に車載してる。家まで戻るよりは、近い距離だ。

約30分走り、娘宅へ・・・下の孫が居た。魚を捌くのを見て、色々聞いて来る。
鱗が無いのに、どうしてそうするの? ヌルヌルを取る為だょ・・・
腹を裂き、胃・心臓・肝臓等を説明。 その袋は? 浮き袋だょ、浮いたり潜ったりする為。
イクラを掻き出し、醤油漬けにする。2~3日置いて喰えと・・・
姫鱒の雄雌の見分け方を教える、背ビレから口先迄が曲線が雌、口先が反ってるのが雄。

捌き終わって・・・十和田湖に戻るが、飲料水が無い・・・大川岱の緑地の水道で得る。
1杯飲んで9時就寝。

19日
3時に、車のドアの開閉音で目覚める。
湯を沸かし、夜明け前の珈琲とカップ麺。ウェダーを履き釣座へ・・・
5時半、東の山の端が明るく為る・・・期待を持ったが・・・
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湖面が金色に光り・・・ウキが見え難い・・・
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其内、朝の7時半だ・・・当たりも無いし、泳ぐ姿も見えず・・・止めて帰る事に・・・
姫鱒が岸で釣れる時間帯は、その日の天候にも因るが、夜明けから8時頃迄と、
夕方3時から4時頃迄。割合は、8対2・7対3位だ・・・
産卵最盛期は、日中でも釣れるのだが・・

此処での、産卵の為の接岸は終わったのかも・・・毎年20日頃には、釣れなく処だ・・・
この後釣れるのは・・・毎年25日から解禁に為る、孵化場遡上ロより無さそうな感じだ。

年を負う毎に、十和田湖の姫鱒が釣れなく為った・・・数を記録してる限りだが、
’19年は、5回の釣行で96尾。’20年は、4回で20尾。’21年は、5回で9尾。
今年は、今の処20尾だ・・・勿論、釣り場や時間帯はマチマチなのだが・・・
25日過ぎの“遡上ロ”で頑張ろう~~ 超混みの激戦区だが・・・

10月25日 追記
漁協に確認。遡上口の解禁に付いては、まだ決まって無い。
成魚の確保が予定数に達せず、後日理事会を開いて決定される由。

10月31日 追記
11月3日から、和井内孵化場の遡上口が解禁に為る。

10月16.17日
11.12日のに続き、3回目の釣行へ・・・

この土日に、孫達が泊まりで、顔見世に来た。
7尾届けた姫鱒は、その日の内に胃袋に収まり、旨かったと・・・
夕食時に、火を通して置いた
40cmの姫鱒を弟に、兄には普通サイズを2尾。
イクラ大盛の御飯に2人共、満足気な様子・・・釣って来て良かったと思う瞬間。
「こんど、何時釣って来るの? 」の、リクエストに答えての釣行。

日曜日の昼から、途中餌のサシを買って向かう。
十和田湖の紅葉は、大夫進んでる・・・和井内孵化場を覗いて見る。
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遡上ロには、姫鱒が群れているが、人影を見ると散り、落葉の下に隠れる・・・
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1時半に着く。車3台。日曜日にしては、釣人の引けが早い・・・釣れて無いのか・・・
ウェダーを履き、2時に釣場に向かう。隣り合った方に、朝からの様子を聞くと・・・

釣果より先に、「明け方に、ここで取っ組み合いの喧嘩が有った」と言う!!! 
原因は、糸絡みだと言う・・・後から投げて、絡めた奴が、一言 謝れば済む話だが・・・
互いに、ロスした道糸・ハリス・針等、高が知れてる消耗品だ・・・

マナーもヘッタクレも無い感じ。釣れる処には、人が集中するが、最低限の常識が有る。
◎釣座に入る時は、先行者に挨拶し、同意を得る。
◎互いの竿分又5m程度は離れる。横引きした時に、迷惑に為らない為。
これを守ってれば、取っ組み合いする事は無い。余程常識の無い奴か? もしかして津軽衆?

話を聞いた彼は、ここで釣る気に為らず、大川岱に移動して、昼に戻って来たと言う。
彼に1尾釣れる・・・他に、当たりも無く4時で止めて、車に戻り一人宴会。
ウイスキーが以外に効き、7時半就寝。

10月17日
周りの車の音で目覚めたら、3時半・・・急いで道具を持って、釣座を確保。
車に戻り、ウェダーと雨具の上を着込む・・・
外輪山の縁が白み始めた・・・ルミコを点けて釣り開始。
ここで、ハプニング・・・ヘッ電が急に暗く為る・・・電池切れが近い・・・
餌交換も針が漸く見える感じ・・・電池残量マークがオレンジに変わってる・・・
予備電池を持っべきだと、大いに反省!!!
3回ルミコが水中に曳き込まれたが、合せが早くスッポ抜ける。
暗くて、シモリの動きが目視出来ないのだ・・・シモリが見える頃に為って、雄1尾。
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8時に為ったが・・・明るくなると、当たりも無く為る。風も出て来て、落葉の雨・・・
周りも、当たりが無い様だ・・・7人居たが、4人が1尾釣る。ここで断念する事に・・・
孫達の期待には答えられなかったが・・・この貴重な1尾は、小生の胃袋に・・・
爆釣の11.12日から、まだ1週間も経ってないのに、魚影が消えた・・・
この処での釣りは、20日頃で終わると言われてるが、余りにも早い・・・

帰路、和井内遡上口を見たが、姫鱒が集まってる・・・
水温も温く無く為り、まだ釣れるはずだが・・・

発荷峠からの、外輪山“紅葉” 紅葉も終盤だ・・・
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今度、何時 釣行するか? 悩む処だ・・・葡萄虫もサシも残ってるし・・・


漁協のHPに、こんな記載が・・・

10/21 和井内ふ化場前のひめます釣りが解禁

10月1日から、「和井内ふ化場前」を除き、十和田湖でのひめます釣りが解禁されていますが、10月21日(金)から「ブイの内側」を除き、和井内ふ化場前のひめます釣りが解禁されます。

十和田湖での釣りは、ルールを守って楽しみましょう!!
なお、ふ化場周辺には駐車場がございませんのでご注意ください。

解禁から3週間遅れて、例年の10月1日の状態です。
孵化事業用の、成魚約6000尾の、捕獲目処が付いたのでしょう。
例年、孵化場の遡上ロの解禁が、25日なのだが・・・今年も同日なのか?

10月12日
11日は秋の風雨の様相、晴れてるが雲が流れて来ると、バチバチと大粒の雨。
夕方には雨が止む予報。午後から出かけた・・・

10月1日に解禁に為る事を、娘は知ってるが・・・
で、1日解禁の釣行を中止にしていた。

下の子が姫鱒の塩焼きが好物で、十和田湖に行く度毎に、2尾ネダラれると・・・
小さい奴が1尾600円もするらしい「爺、釣って来て頂戴」と言う事で、
9月末に、恵比寿Beerを1箱置いて行った。貰った分、釣らなくては為らぬ・・・

和井内孵化場の蓄養池と遡上口を見たが、魚は薄い・・・
遡上ロの暗渠の中に、4~50cmの桜鱒が1尾のみ、姫鱒は皆無です。
水温が高く、遡上ロへの接岸が遅れていると言われてるが、本当だろうか?

十和田湖の姫鱒は、自然孵化率が、ほぼゼロと言われている。
産卵しても、卵が他の姫鱒・ヨシノボリ(小型ハゼ)に喰われるのだ・・・

孵化場では、毎年約6000尾を捕獲し、人工孵化で70万尾を放流してると言う。
70万尾が、全て成魚に育つとは思われないが、釣れる数が毎年減ってるのは事実。
孵化場では、“桜鱒”も捕獲し、孵化・放流をしている。数は、かなり居る。
ワカサギも昨年までは、岸辺を群泳してたが、今年は皆無・・・何故だろう?

“姫鱒減少”に、こんな仮説を考える・・・
◎放流された姫鱒の稚魚の餌は、主に微生物だが、ワカサギの餌と競合する。
 その競合に負け、生存率が下がったのでは?
◎姫鱒の稚魚が、桜鱒の餌に為ってるのでは? 桜鱒が年々増殖してる。
 今年、ワカサギが居ないのも、桜鱒の捕食が原因かも・・・
 60cmを越えるサイズに育つには、大量の餌が必要なはずだ・・・

晩秋の和井内孵化場の遡上ロで、桜鱒が遊泳して来ると、小さい姫鱒が逃げ回る・・・
姫鱒が桜鱒を嫌っている事は、明らかだ・・・同じ鮭目鮭科の紅鮭の仲間なのに・・・

前置きが長く為ったが・・・

釣場の駐車スペースに着く。秋田NOが2台のみ・・・3時~4時半の間に、
婚姻色の雄2尾・産卵直前の雌1尾、雌のサイズは25cmも有り、針掛りして少し放卵。
イクラ並に大きな卵だ・・・これで産卵が始まってると確信、明日に期待です。
1日半雨が降ったので、普段流れて無い小沢から、多くの小川が流れ込んでる。
濁り水で無いのが、一安心・・・濁りが入ると、岸に寄らなく為るのだ・・・

外輪山に囲まれてるので、暗く為るのが早い・・・車に戻り、一人宴会。
明日に備えて仕掛変更し、8時に就寝・・・10月中旬なのに温かい・・・
平年は、山用厚手ダウン上下を着込むのだが、薄手のダウン上だけ羽織り寝た。

翌 10月12日
3時に目覚める・・・夜明け前の珈琲・カップ麺を喰い、4時に釣座に向かう。
いい場所が取れた、此処では1.2の釣果が出る処。数釣り間違い無しだ・・・
5時過ぎに、外輪山の端が白け始める。釣行開始・・・

左隣りの奴、後から来たのに、「もっとー、右サ寄レ」と、津軽弁で・・・
立木の枝が湖面に垂れてて、正面に振り込めない様だ・・・何を仰る兎さん♬~
周囲の状況も知らずに、釣座を構えるとは、ド素人「竿分、離れるのが筋だろ!!!」と。
俺のウキに被せて、餌釣りスピニングでドンドン投げて来る。
コレだもの秋田では、こんな奴を“津輕衆”(ツガルシュ)と呼んで、嫌っている。
八戸・青森人は、こんなの聴いた事が無いのだが・・・津軽のマトモな方御免ね。
以前にも十和田湖で、津軽弁のこんな奴と出食わした事が有る。
釣れたポイントに魚が集まってると思ったのか、途端に横投げして来る・・・
横投げして来ても、俺が除けないので、曰く「絡んでも、知らねぇヨ」だって・・・
「絡めるのは、下手ダベゃ」と返答。

奴の目の前で、立て続けに3尾釣る・・・明るく為って見たら、茶髪のアンチャだ・・・
格好は、一丁前のアングラー風情。アンチャ! 釣りは、格好じゃ無いのだよ~
仕掛を見ると、LEDの大電気ウキに浅棚40cm位、葡萄虫1匹。コレじゃ一生釣れぬョ~
同じ処に投げて来ても、当たりすら無く、アンチャは何処かに去ってしまった・・・
いい奴なら、仕掛・棚・餌の付け方・合せの呼吸等、一言言ってやるのだが・・・
此処で釣れないなら、他で遣っても間違い無く釣れない!!。支那流に言えば、核心的発言!

アンチャが去り、倍も広く探れる様に為り、釣果も飛躍的にUP。開始2時間半で11尾。
8時頃から北東の風が吹き、岸辺が波に洗われる。岸が砂の処は波に弱い・・・
曳き波が底のドロを巻き上げ、岸から3m位が濁り出す。
姫鱒は濁りを嫌う・・・当たりが遠のく・・・

今日は夕方迄の予定で来たが、今から砂の無い岩場に移動しても、釣座の確保は無理。
超早いが、9時で納竿。帰る時点で周囲10人程は、釣れても1~2尾で、多分今日の竿頭。

色々工夫をして来たが、釣行結果は14尾。ここの魚体は良い。
今が産卵最盛期、釣られたショックで、放卵・放精する姫鱒多し。
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雄11尾・雌3尾。婚姻色の雄は40cmで、過去2番目、滅多に釣れないサイズだ。

孫に喰わせる分を先に捌き、妻に届けて貰う。喧嘩しない様に、25cmクラスを揃える。
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雌3尾から採ったイクラ。出汁醤油に2日漬けて、熱々御飯に・・・
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帰路、再度 和井内遡上ロを見たが・・・姫鱒1尾のみが泳いてた・・・
孵化場ては、雄・雌の仕分け中。遡上口からの自力遡上では無く、網で捕獲した物。
雌は、卵が熟すまで蓄養池に放たれるが、雄は棒で頭を叩かれて即 昇天。(右奥)
周辺の宿泊施設に売られてしまう・・・そして、今夜の刺し身や塩焼きに化ける。
人工授精は、ボール1杯の卵に、雄が3尾も有ればよいのだから・・・
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桜鱒。多分雄だろう・・・縦縞模様の婚姻色が、まだ出ていない。
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桜鱒。体型から雌だろう(雄より小さい)・・・採卵適期まで蓄養。
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今回の釣行で感じた事
釣る場所だ! 釣れる処は、底石・砂が綺麗だ。多分、底から湧き水が有るのだ・・・
◎仕掛 針は小さく・鋭い山女針が、飲まれるが確実に釣れる。
    ウキは小型・曳き抵抗が無く、魚に違和感を与えない。
    玉・棒ウキ仕掛を用意したが、11日は雨で玉ウキの波紋が判り難く、棒ウキ使用。
    処が、シモリ玉が半分沈み・・・膝上まで浸かっての目線では、これも判り難い。
    12日に備え、車中で飲みながら再改良。丁度 北海道の鮭ブッコミ釣りで使う、
    底から餌を立たせる、発泡スチロールをビニール巻したウキ? を、1cm切りにし、
    赤の蛍光塗料をスプレーしたのが、道具箱に入ってた~ 其れに変えたのだ・・・
    発泡なので100%水に浮く 実に見易かった~ 以後、これでいく!!!   
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⇩この様に変更
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◎ルミコ 夜明けの薄暗い時、当たりが明確に判るし、水中でも走る方向が判る。
◎合せ 当たりの後の曳き合せても、針外れが多い。餌の端を咥えているだけなのだ。
    50cm~1m曳いてから、進行と逆方に糸を張り、穂先だけで軽く聞いて見る。
    乗ったと思ったら、手首で合せを入れる。小気味良いプルプル感が伝わって来て、
    竿が一気に弧を描く。砂浜に後退りして、竿の弾力で岸に曳き上げる。
    この時迄、竿のテンションを緩めたり、道糸を掴んでは駄目、反転針外れする。
    0.6号のハリスは、道糸を掴むと切れるが、曳きの力を竿が吸収するので、
    切れる事は無い。40cmも0.6号のハリスで釣った。(タモ入れの手間が省ける)
    この為に、軟調子の渓流竿かヘラ竿を使うのが断然有利だ。
◎餌  今回初めて、ピンクサバ虫を使って見た。針のチモトまで4.5匹をチョン掛け。
    葡萄虫を頭から刺し腹で抜き、虫の抜け防止に、赤タン5mm位に切りチョン掛け。
    サバ虫がウネウネ動くので、抜群に喰いが良い。
◎竿  全部3.6mの軟調渓流竿で釣った。ポイントは4~5m先の深さ80cm~1.5m位。
    棚は70cm位に設定。深場でも、それに喰って来る。延竿の方が手返しが良い。

次回は、何日に釣行しようか・・・去年は20日過ぎには、ここの接岸が終わってしまった。
其れまでに、何回行けるか? 孫の期待も有る。混みの土日を避けて、雨無しの日に!!!
配達に行った妻の話では、「デッカイ~7尾も居る」と大喜びだったとか・・・

10月9日
10月6日のの釣行で、姫鱒の接岸は始まりつつ有ると確信。
8.9.10の土日祝の混雑を避け、11日の釣行を予定してる。

6日に釣った“初姫鱒”を、塩焼きで喰ったが、1年振りに旨かった。
魚卵は、2日間醤油漬けにして、御飯に乗せて・・・プチプチで美味い!

今日は穏やかな秋晴れ。冬に備えて、菜園の終いをする。
早くも、雁か鴨か? 姿は見えなかったが、渡り鳥の鳴き声が、遠くから聴こえる・・・
午前中に、胡瓜・ゴーヤのネットを外したり、寒さで育たなく為ったオクラを抜いたり、
支柱を抜き等をして、菜園はスッキリ。

午後からは、次回の姫鱒釣行に備えて、6日に釣って見ての、仕掛の改良等を何点か・・・
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3.6mの軟調子渓流竿には、棒ウキを遊動仕掛にして、浮き上にシモリ玉2個セット。
棒ウキ仕様は、湖面が波立った時用に・・・玉ウキは、波立つと当たりの波紋が見え難い。
3.9mの渓流竿は、従来の遊動玉ウキの上に、曳いて行く方向が判る様にシモリ玉3個追加。
更に、マズメ時にウキが見え難いので、磯の棒ウキで使ってた“ルミコミニ24”をセット。
渓流竿は、軽い事と掛かると手元から半円にシナル魅力、硬調子が取り込みには楽だが。

玉ウキの頭に、ルミコに同封のパイプを接着し、ルミコを挿す。マズメに折れば発光する。
遊動仕掛は、道糸に小ヨリモドシを通し、長目のウキゴムを被せて、ウキを挿す。
その上にウキ止めゴムをセットすれば、棚の変更は直ぐに出来る。

何故、遊動仕掛にするか?
オモリとウキが7~80cmも離れてると、軽い仕掛なので、振り込む時に風の影響を受ける。
重心を下げて振り込む方が、狙った処に落とし易い。

この2本の竿の他に、4.5mの軟調ヘラ竿・1.8mのスピニング竿も同様の仕様にする。
今年狙う処は、樹木の枝葉が湖面に被さり、誠に釣り難い場所だ・・・
長竿は立てれないし、スピニングもサイドスローで、一々ベール操作も面倒だ・・・
この2本は、一応狙った釣座が確保出来ない時の為に、予備に持って行く。

針の変更
何年も黒鯛針の2~3号を使って居たが、前回姫鱒が乗っても、刺さりが浅くスッポ抜け。
針先が鋭い、細軸の山女針に変えた。尺以上が掛かれば、伸されるかも・・・

針掛り(合せ)のタイミング
最近の姫鱒は、喰いが浅く、ウキが曳かれても、早合せは禁物。
ウキが走ったら、道糸を少し張って見る・・・穂先が引き込まれる・・・合せを入れる。
軟調子竿ならではの、釣法。

新餌を追加
前回は、葡萄虫をチョン掛けにして、抜けない様に赤タンを挿してた。
このW餌が、其々を単体で使うより、喰いが良い様に思う。
昨日、釣具屋に葡萄虫を買いに行ったら、“紅サシ”も良いよ! と、進められた。
安くて数が多く入ってる、針の軸に3~4匹チョン掛けて、懐に葡萄虫と赤タンで・・・
何となく、これで決まった様な気がする・・・

ビク改造
釣って直ぐに、氷の入ったCooler Boxに入れるのは可哀想。暫しの間は・・・と、
一番シンプルなビクを使っていたが、数尾入れると中で、グチャ・々に為るのだ。
磯用のフカシでは、大袈裟過ぎるし・・・これを何とか 改造出来ないか?
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底を切開いて、角ザルを縫い付けたら、中で泳げるのでは・・・
100均を見たが、其れなりサイズが無い・・・角プラ穴開きの使えそうなのを見付けた!
タコ糸で周囲を縫って、完成です。次いでに、Pet BottleのFloatも装着。
Jumpしての脱走防止に、逃げ道を塞ぐ洗濯バサミも・・・鉛は、湖底に定着させる為に。
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釣行よりも、あれこれ考えて、準備してる時間が、楽しい不思議・・・
これで、11日の体制が整った~ 後は結果を出すのみ・・・
予報は少し雨かも・風も出る・・・湖面が波立ち、餌が揺れるので、喰いが立つか?

10月6日
十和田湖の姫鱒釣りが、10月1日に解禁に為ったが・・・
で書いた通り、状況が芳しく無くて、様子見をしていた。

解禁してから間もなく1週間・・・ここ2.3日の気温も随分下がって、朝晩は寒く為った。
今朝のニュースで、岩手山・鳥海山が初冠雪したとの事で、姫鱒も接岸してるかも・・・
そう思うと溜まらなく為って、昼飯を喰ってから、竿を持ち偵察を兼ねての釣行です。

発荷峠を下り、和井内孵化場の遡上口を見ると、姫鱒の姿が1尾も見えず・・・
情報通りだ・・・ここまで来て、戻る訳にも行かず・・・十和田ホテル下へ・・・
途中の湖畔道路の、沢越え暗渠部分の多くに、上流からの土砂が溜まってる。
8月中旬の集中豪雨での堆積物、ドロも湖底に流れ込んでる筈・・・

1時半に十和田ホテルに着くと、車が5台停まってて、空きスペースも有った。
5台なら居ても5.6人だ、何とか釣座が確保出来るかも・・・
ウェダーを履き、釣具を持って、“陛下の散歩”を歩く。

で書いた釣場に着いた。6人中、姫鱒を釣ってるのが2人。
暫く様子を見るが、釣れるのは2人だけ・・・他の4人に当たりも無しの様だ・・・
見ると、餌の赤タンの大きさ・針サイズ・棚取りに、問題が有りそうだ。
岸辺での姫鱒の“跳ね”は、頻繁に有るのだが・・・口を使う魚は少ない。

右端の2人が空振りで帰った・・・その跡に入る。左隣りの方に1尾釣れる。
12時から釣ってるが、あそこの2人により、釣れてないと言う。そこは一級ポイントだ。

3.9mの渓流竿に遊動玉ウキ仕様、葡萄虫と赤タンをチョン掛け。
水深1m辺りを70cmの棚で探る・・・回遊を待つより、そこに居れば直ぐに反応する。
当たりが有っても、玉ウキを消し込めない・・・途中で放す・・・
玉ウキの負荷が大きくて違和感が有るのか・・・小さい玉ウキに交換する。
途端に、曳いて行くではないか・・・合わせが早過ぎて、3尾連続バラす・・・
食い込みが浅い様だ・・・50~60cm曳かせてから、合わせを入れると、竿先を曳き込む。
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Cooler Boxの底長が35cm。3時間半の釣果は、婚姻色が出始めた雄4尾・雌1尾。
産卵最盛期の雌は、釣られたショックで放卵するが、まだそこまで卵が熟して無い様だ。

今日釣行して見て・・・雑感
◎水温は驚くほど温い22℃~20℃、これからが本番だろう。遡上・接岸適温15℃位。
◎毎年、岸辺を泳ぐ“ワカサギ”が多く見られるが、一匹も見ず。何が原因か?
◎食いが浅く、針外れが多発。軸太の黒鯛針を山女針に替える必要が有るかも・・・
 玉ウキ1個だと沈んだ時に、どの方向に逃げてるが判り難い。
 咥えて泳ぐ向きと逆に合わせるのが、針掛かりの鉄則だ、シモリ玉を追加しよう。
◎良く見ると、足元の膝深の浅瀬にも、雌を探して雄が回遊して来てる。
◎集中豪雨の影響で、以前は綺麗な砂利底に、ドロが溜まっている。
 波に洗われた、綺麗な砂利が見える処に、回遊する。大荒れしたら、ドロは落ち着く。
 
次回は、混まない火曜日が、狙い目か・・・?

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