海彦・山彦の白秋日記

Ombigaichan 6340m ヒマラヤ襞が綺麗な双耳峰。 この頃はまだ未踏峰だったが・・・今は誰か登ったか?

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表題から少し外れますが、小泉進次郎が厚生労部会長として正論を吐いてます。

FNNニュース 2/4(月) 12:30配信
国会は、衆議院予算委員会で、2018年度第2次補正予算案の実質審議に入り、
自民党小泉進次郎厚労部会長は、統計不正問題を受けて、
厚生労働省改革の必要性を根本厚労相に訴えた。
小泉氏は、質問の中で、「今回の問題があったから、統計改革ができた。
厚労省改革が進んだということにしないといけない」と強調した。
小泉氏は、今回の問題をめぐる厚労省の対応について、
「危機管理上アウト、ガバナンス上も問題だ。隠ぺい体質があらわになった」と厳しく指摘し、根本厚労相にも責任はあるとした。
そのうえで、小泉氏は「これだけ幅広い業務を1つの大臣、1つの役所で本当に回るのか」と述べ、厚労省改革の必要性を指摘し、根本厚労相も改革に取り組む方針を強調した。



さて、本題のJAの件です。

「秋田たかのす」2月誕生 北秋田2JAが合併  
                          地方紙より 2019-01-12
北秋田市をエリアとするJA鷹巣町(斉藤一志組合長)とJAあきた北央(大野重夫組合長)は2月1日に合併し、新たに「JA秋田たかのす」としてスタートを切る。
(中略)
2JAの合併は、あきた北央が比内地鶏事業の不振などにより2期連続の赤字となり自己資本比率が8%を大きく下回り、信用事業の継続が困難になったことに伴うもの
全国の各JAが目指す自己資本比率は10%以上、不良債権率2%以上です。
JAあきた北央の、前年度の自己資本比率は8.95%。
今年度は大幅に8%を割ったとか・・・何してたのか・・・
それが原因で、信用事業が出来なくなると・・・
JAの信用事業とは、JAバンク(金融業)を指します。
2017年9月にあきた北央が鷹巣町に救済を目的にした合併を打診
それで隣町のJA鷹巣町に、助けを求めた・・・
助けを求められた、JA鷹巣町の自己資本比率は、14.09%です。
仮に、両JAが同規模なら、自己資本比率は単純計算で足して2で割り、
取敢えずは目出度しですが・・・JA鷹巣町の事業損益規模は1/6なのです・・・
可笑しいと思いませんか!!!!

鷹巣町が役員会などで合併の可否について検討を重ね、合併する方向で準備を進めることを確認した。
(中略) 
合併後の組合員数は約9000人となる見込みで、16年の実績で比較すると全県5位の組合員を有するJAとなる。コメや野菜、畜産物などを合わせた受託販売額は実質的に合併初年度となる19年度で40億円あまりと見込まれている。
販売額の話しでは無いのです・・・
合併の条件となっていたあきた北央の支店統廃合や施設整理、増資による自己資本比率の引き上げについては、関係者によると計画通りに行われたという。
当然無駄を省く事は大事だが、何故JAあきた北が、
これほど経営が悪化する前に出来なかったのか?親方日の丸体質のままだったから。
増資で自己資本比率を上げると言うが、
それは組合員の農家に、更なる出資金の増額を強いたと言う事です。


他県の事は知らないが、秋田県内の各JAでは下記の様な動きが活発です。

何でJAが、ここに来てバタバタしてるのか???

小泉進次郎が、自民党農林部会の会長をしてた時に、
「農林水産業骨太方針」をまとめました。
いわゆる農業改革の取りまとめと言われるものです。
TPPで揉めてた頃に、小泉がJA改革を打ち出しました。
当然JA系の族議員も、JAの役員も反旗を翻したが、小泉の正論には勝てずに・・
その「農林水産業骨太方針」が下記です。

これに必死で足掻いてるのが、現状なのです。


 JA(農協)の末路②の新聞記事で、秋田県内JAの一本化の為に、
正会員に今後資料を配布し説明すると言ってたが、いまだに無しです・・・


しかし、こんなJAに対するアンケートが届きました・・・全国一斉でしょうか?
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JAの施策に賛同した結果が欲しいようです・・・

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JAは、生活関連(スーパー・スタンド等)・信用(金融等)・共済(保険等)事業から
手を引くべきです。
其々の分野で、この先勝ち残れる要素はなし、餅は餅屋に任せるべき。
この大所帯を喰わせる為に、弊害が現われてます・・・協同組合設立時に回帰です。

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准組合員とは、農地を持たなくても組合員になれる制度です。
准組合員でない一般でも、スーパー・スタンド等の事業を利用出来る不思議さ・・・

2・3日中に回収に来ると言ってたので、回答したいと思ってます。


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12億5600万の回収を諦め、7億を10年分割で交渉?
馬鹿も休み休み言え!
公正証書が有るなら、裁判で差し押さえも出来るだろうが!

こんな体たらくだから、農協は〝親方日の丸〟と言われるのだ・・・



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不祥事で辞任も、反省の意志無し・・・農協理事は〝飯の種〟か・・・

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秋田県内のJA(農協)を一本化する計画が有る事は、JA(農協)の末路①で述べたが、
愈々 今日の県JA大会で決議されます。


記事に有る様に、単一組織でブランド化に成功すれば、
農産物の販売・農薬資材の調達・価格交渉にスケールメリットが生まれると言う・・

本当でしょうか???  
南北に約150キロ・東西に約80キロの面積の秋田県、半分以上は山間部です。
県北・中央・県南部では、其々土質気象条件も違います・・・

何をブランド化するのですか?
米?長ネギ?枝豆?茗荷?山芋?アスパラ? 素人にはこの程度より思い浮かびません・・
今迄は 其々の適地を活かした、産物を栽培して来たはずですが・・・

十把一絡げにして、単一組織が音頭を執って、上手く往くとは思えません・・・

資材調達にしても、JA(農協)の末路①で述べた通りの遣り方では、勝負に為らない。
県経済連が仕入れの際に運営コスト(口銭)を上乗せし、末端のJA(農協)店舗に流し、
店舗では販売コストを更に上乗せして、農家に販売。
大手ホームセンターとの流通と比べても、中間搾取分が余計なのです・・・

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記事でも触れられてる様に、〝JAおばこ救済〟の為では???
JAおばこは、5年掛けて経営改善を進めると言うが・・・
56億円の累積赤字12億円の未収金を、この先5年で解消出来るとは思えぬ!!  

今話題の、カルロス・ゴーンに頼むのかナッ???(笑)



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〔県JA大会〕では、各JA(農協)の代表の約520人に、合併の背景・趣旨を説明。
その後に統合案を採決したそうです。
赤線を引いた組合員(3万3000戸)には、
こう決めたから従がえと言う、図式の様です。
我が家では、65万円ほどをJAあきた北に出資をしてますが、脱会の良い機会かも。




追記 11月29日 

JA統一に関しての、過去記事を調べて見ましたら・・・
今年の10月12日付けの〝秋田魁新報〟の記事を見付けました。それがこれです↓


〔県内14JA、24年度めどに一本化へ 組織基盤の強化図る〕
秋田県内の全14JAが、県単一JAへの統合を検討していることが11日分かった。関係者によると、組合員数が落ち込む中、組織基盤の強化を図る狙い。統合が実現すれば東北初となり、全国トップクラスの規模となる。統合の時期は2024年度をめどとしている。近く実現を目指す方針を決定し、11月下旬の県JA大会に議案として提案する見通し。

ただ、JA再編を巡っては09年の県JA大会で5JA構想(秋田しんせい、秋田おばこ、県北、県南、県央の各JA)を目指すことが決議されている。しかしJA間の財務状況の格差などがネックとなり、実現していない。県内各JAの幹部には14JAの統合について「将来を考えると避けられない」との声がある一方、「財務状況や事業運営の方法が異なり、まとまるのは難しい」との見方もある。計画通り進むかは不透明だ。

秋田県には、約3万3,000戸の組合員(農家)が居ます

記事によると、2009年の段階で、県内の5地区のJA(農協)が、
合併統合話が有ったとか・・・
しかしJA間の財務状況の格差などがネックとなり、実現していない。
約10年経過しても、上記の理由で〝合併統合〟が出来なかった様です。

過去10年掛けて、5地区JAの合併統合が出来なかったのに、突然の全JAの一本化。
2024年に14地区のJA(農協)を、合併統合出来るのでしょうか!!!  疑問ですね~

JAおばこ救済〟〝68億円の赤字隠し〟と思われても致し方なしですね・・・



田県内のJA(農協)を統廃合して、一本化する計画が浮上・・・

記事に有る通り、既に一本化した都道府県が4箇所も有るのには驚きです!!!

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有る程度の年齢の方は、〝農協=親方日の丸〟と呼ばれた時代をご存知でしょう。

その後の外圧に由り、農産品の市場開放に向かい・・・国は〝補助金〟政策を打ち、
農家の反発を抑えて来ましたが・・・それも立ち行かなく為って・・・
ついに〝米の自由化〟〝減反政策廃止〟へと、舵を切りました。


何故に、統廃合をしなければならないのか・・・
記事では、①信用・共済事業の収益の悪化
     ②組合員の減少・高齢化に由る出資金減 と有りますが・・・

何故に、そう為ったかの原因が書かれてません・・・
米産地に暮らし・妻が田圃所有者(遺産相続・当然農協正会員)の小生が、
我流で分析して見ます。

①について
信用・共済事業の収益の悪化と有りますが・・・
金融(JAバンク)、保険、車・農機具、肥料・農業資材、ガソリンスタンド、
スーパー、プロパンガス、等々、手広く農家の為と称して事業展開して来ました。
秋に入る〝米代金〟での精算可の基でです・・・

米1俵(60㌔)2万円近くで、買い取って貰える時代は良かったでしょうが・・・
主食の米離れで米価は下落の一方・・・専業では喰えず、兼業農家の増加。
兼業ゆえに休日より農作業が出来ずに、止むを得ず大型のトラクター・田植え機・
コンバイン等の導入。(3種で3千万もの投資です)
各機械の稼動は、年に一度だけ(数日で終了)で、倉庫に360日は寝てます・・・
此れでは採算が採れる訳が有りませんねぇ・・・
農家が共同で購入し、持ち回りで使う話しも一時有ったものの、
植え付け・刈り取り時期が重なる為に上手く往かず・・・

車にしてもディーラーに負け、肥料・資材はホームセンターが安いのです。
スーパー・プロパン事業にしても専門業者には敵いません・・・
(スーパー・ガソリンスタンド等からは撤退し、葬祭・老人介護に切替えた点は評価するが、
もっと早く参入出来なかったのか・・・)

理由は、県経済連が窓口に為り、仕入れの段階で口銭を取ってるからです。
農家の為と言いながら、経済連の職員を養ってるのです・・・
末端の各農協は、それに経費を上乗せして売るのですから、安いはずが無いのです。


②について
組合員の減少・高齢化に由る出資金減と有りますが・・・
高齢化に由る組合員の減少・組合員減少に由る出資金減が正しい言い方です。
農協組合員には、正会員(農地所有)と準会員(購買品購入)が有ります。
正会員は所有する農地の面積に応じ、1口1万円を出資してます。
我家は65口位を出資、配当は〝雀の泪〟ですが、これが累積で1万円に為ると、
1口増と為る仕組みなのです・・・

高齢化での離農も有るだろうが、米の販売が自由化された今は、
農協を通さなくても力の有る農業者は、直接米穀業者と売買可能なのです。
なので、正会員で出資してる意味が無くなりまた・・・
能力の有る農業経営者は、当然農協から脱会します。



しかし、農協から抜けれても・・・土地改良区と言う縛りがまだ有ります。
これは、農地に水を引く水利組合・・・農協の子分的存在・・・
毎年面積比当りの賦課金を払わないと、水路の水が使えません・・・
当然水路の整備は、土地改良区が行いますが・・・
我家は、1町6反歩(1反歩300坪)の田圃で、毎年6~7万円負担。
田圃は、市の農業委員会を通じて、小作者に貸し賃料を得てるが、
賃料から賦課金・固定資産税を払うと、幾らも残らない。
耕作放棄地にして周囲に迷惑を掛けるよりは、増しかと・・・

この土地改良区と言う組織にも、問題が有ります・・・
以前に、川から農業用水を引くための堰堤ゲートの、
水漏れを防ぐゴムパッキンの交換工事の為の説明会が有りました。
たかが鉄板ゲート3方向に付いてる、厚手のゴムパッキン交換に、
1億円を越える費用が掛かり、その負担承認の為の集会でした・・・

異議なしのシャンシャンで終わりそうな雰囲気だったので、思い切って質問!!
①ゲート設置者に、改修義務が有るのでは?  設置者は誰?  登記の名義は誰?
 答えられません・・・やがて・・・県が工事したのだと・・・
 県が設置し、運用委託を土地改良区にしてる模様・・・

②工事費が高過ぎる、他社からも見積もりを取ったのか? 工事費が妥当の根拠は?
 堰堤を設置工事した業者からの見積もりだけ・・・民間では考えられない?
 説明に来た改良区の爺達がオロオロしてます・・・
 終いには、「あんたは、何処の誰?」「俺は、農地所有者の代理人だ」

こんなザマです・・・
以前は各地区毎に有った土地改良区も、農協同様に立ち行かなく為り、合併・・・
今では、市に一つの存在です・・・集水路(河川)が違う改良区の合併は変ですね~
 
 


各農協が合併統合しなければ駄目な原因は、他にも有ります。

農協系の組織が巨大なのです・・・
全農・中央会・経済連・共済連・厚生連・連合会・等の農家のぶら下がり団体多数。
(厚生連だけは役に立ってるかも・・・総合病院を経営するも赤字ですが・・・)
農家に喰わして貰ってる立場なのに、農家を支配してる図式なのです。
民間会社なら赤字倒産でサヨナラだが、何せ助け合う協同組合組織なのです・・・

減反政策が始まった頃から、立ち行かなく為った1農協と、
周囲の2~3の農協が合併し体裁を整え・・・5年もすれば又範囲を広げて合併、
これの繰り返しで今に至ってます・・・



現在14有る末端の農協を一本化しても、
上に書いたぶら下がり団体を、統廃合しなければ意味が有りませんねぇ・・・

将来・・・秋田県と隣県のJAとの合併話しが有るかも・・・笑えませんね・・・



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JA秋田おばこ(大仙市)で・・・

こんな杜撰な事件が有りました・・・
2004年~2016年までの13年間に、56億円の赤字を隠してた事が発覚!!!
2010年に近郊の20の農協が合併して出来た、JA秋田おばこです。
米の取り扱い量では、全国トップクラスの組織だそうですが・・・
仕事内容は、雑・雑・雑・・・話しになりませんねぇ~


農協が、今年は此れ位で売れるだろうと、農家に金額を提示。
       ↓
農家が、それならと農協に米を出荷します。
       ↓
農家が、前払い金(仮払い金)を農協から受け取る。高く売れれば差額が貰えます。
       ↓
農協が、農家に提示した金額では売り捌けずに、赤字を被る?
これの繰り返しが13年続き、56億の累積赤字(年度末には会計監査のはずですが~) 
       ↓
更に、宮城の業者に、過去に売った米代金の未収金が、12億円有る事も発覚・・・



農協の職員って馬鹿の集まりでしょうか・・・監査役は? 理事会は?  組合長は?

問題発覚後に、赤字の差額を農家から徴収すると発表し、大騒ぎに・・・

当時の役員や職員に遡って、負担させる案も出たとか・・・其の後は不明たが・・・
逮捕者が出たとか・裁判沙汰になったとの話しも有りません・・・



こんな農協とも合併統合しなければならぬ、真ともな農協は可哀想ですね。
それとも・・・仲間の皆で渡れば怖くない~ でしょうか???

常識の有る民間企業は、同業者と言えども、
出鱈目な負の遺産を背負った企業との合併等は、考えませんよーーー

甘いよ、JA!!!

国会議員の小泉進次郎君が、農林部会長時代に、
全農を改革しないと駄目だと言ったが、族議員や全農会長の大反対に合い、
手付かずの状態・・・親父が〝郵政改革〟を果たしたように、
〝農協改革〟をしたら “男・進次郎” になれるのだが・・・



10月18日 追記

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立ち行かなく為るから、統合する訳ではない。と、救済目的を否定!!!
しかし、〝JA秋田おばこ〟には、JAグループ全体で協力するそうです・・・
68億円の赤字も、各JA当り4億円位被れば、大した事はないのか・・・

統合案は11月下旬に予定してる大会で、
組合員に承認されれば正式決定だそうだが、

我家には今の処 そのような書面での告知は来てません・・



続きは↓
JA(農協)の末路②  

3鉢目も今朝から開花、4鉢目にも蕾がいっばい。
当分、花見が出来そう。


左の鉢は、先日の強風で倒れ、支柱が曲がり・・・
右の鉢は、自作の植木鉢。
花が終わったら、少し剪定して植え替えです。
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マスカットも、房に成り掛けてます~
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トマト・桃太郎の挿し木。
トマトは、脇芽を欠いて育てるが、棄てるのは勿体無いので・・・
欠いた脇芽を挿し木にすると、一週間位で発根します。
水分の管理が少し難しい・・・一言では、生かさず殺さす状態にすると発根。
これを定植すると、親トマトの収穫が終わる頃に、2~3個程度収穫出来ます。
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昨日は、初の30℃でした・・・・今日も暑くなりそう・・・・

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