海彦・山彦の白秋日記

八幡平の樹氷(2025.2.2)

くろまつ丸のFB を見ると、今日も爆釣らしい~
サイズもUPしてる、昨日はサワラも釣れたようで・・・
 
23日の波浪・風向予想は・・・
 
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波、穏やかで北西風。
 
車からスキー靴・山靴を降ろして、
80LクーラーBOXと予備の60Lを積み込む。
23日の準備は完了!!!

インチク と カブラ改造。
 
最近のテリ場で、鰤・ワラサ・ジギング時に、
大型真鯛が2~3枚釣れてます。
ジグに喰い付いて来ますが・・・まれです。
23日に別竿に、インチク・カブラをセットしておいて、
真鯛を釣ってみようと・・・
水深60~100mの根回りを釣るので、
市販の軽いインチクやカブラでは、底が取れません・・・
更に重い200gクラスは、地方ではなかなか売ってません・・・
 
そこで、インチクやカブラの上に、
小ジグを付け重さを200g程度に!!!
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画像上 160gのインチクに、40gのサバジグセットで200gに。
  下 160gのカブラに、20gの小ジグ2個セットで200gに。
 
喰いが起ってる時は、これに喰ってくるはず・・・
底に落とす事が先決です・・・結果は、後日にお知らせします~

11月23日は、3回目の鰤釣り予定です。
ここ数日、寒波も収まり、山に更なる降雪が望めません・・・・
なので、鰤・・・
実は今年の正月明けに、釣り船チャーター予約を仲間でしています。
海が荒れて出航不可能ならロハですが・・・欠員が出ると大変な事に・・・
12人乗り・8万円也・・・
12人で乗ると出費が少なくて済むが、両隣と絡む確立大。
 
ジグ釣りは、
12人の方が12個のジグが動いてて、魚を活性させるのですが・・・
絡みを解いてる時間がロス、揺れる船上では大変・・・
23日は10人参加、仲間7人+釣具屋クラブ3人です。
気になるのは、当日の天気具合・・・
 
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当日の風向・風力予想図です。
秋田・青森県境沖は、北西風・風力8~9m・・・
雨の予想は無しですが、波飛沫が強いと思われます・・・合羽着用か?
 
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昨日の表面海水温データです。 16℃ いい温度に為ってます。
 
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平年比のデータです。 ほぼ平年並み・・・
これらは、気象衛星からの情報処理で作成されたものです。
 
今年の秋は、
海水温が高い状態が続いてましたが、やっと平年並み。
期待が持てそうです~

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今の季節は、鰤ジギング道具と山スキー道具が混載。
23日に鰤ジギング予定があり、80Lクーラーを積めば準備完了。
 
八幡平に降雪が有り、山スキーシーズンも始まった~~
なので、ベニヤデッキ下に山板各サイズ収納済み・・・
 
鰤が終わり次第、釣具を降ろし、
ベニヤ上に断熱スタイロフォームを載せ、
ウレタンマットを敷けば・・・車中泊スペース完成。
調理用具・寝袋他を積めば、いつでも山へ~~

この寒波で60cmの積雪です。
朝飯後に、秋田八幡平・ぶな森スキー場へ~
 
ここは標高、1000mから1250mまでがスキー場。
下草刈がシッカリ出来てるので、八甲田より早くスキーが出来ます。
 
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19日 がオープン御祓い日なのですが、
リフト試運転中で乗れないけど足登りはOK。
食堂に入っても良いとの事で、中で足回りの準備。
暖房も入ってます~~
来客 ボード若者が10人・シール板1名・クロカン練習女の子2名父コーチ。
 
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毎年、今の時期は体力チェックの為、この木まで何分で登れるか? 
が課題。
25分以内が目安です~ 
 
今日は急いで板4本を積んで出発、
途中で冷蔵庫保管のシールを積み忘れた・・・・
なんとした事か・・・ウロコ板が1本有るので何とか~~
コースの半分が荒く圧雪中で、あとは降ったままの状態です。
圧雪車跡を登ります・・・シールが無いと深雪は登れない・・・
 
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眼下の大沼は、まだ凍結してませんね~
19分で木まで登れたので、体力チェックは良しとしましょう。
シールを付けない分、軽くて楽だったのか?
6月の鳥海以来、山登りも他の運動もしてないのだが・・・
 
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重登山靴で登って来たので、滑走は圧雪車の通った跡を・・・・
粉雪がいい~~
 
食堂に戻り、兼用靴に履き替えて、2回目の登り・・・
登りは皮靴が楽だが、兼用靴は足首と脛がギコチナイ動き・・・
滑りは、断然楽です。
 
3回目も兼用靴で・・・・新雪の中を・・・ウロコ板なので加速せず。
 
昼飯も暖房の効いた処で・・・八太郎さんありがとーーー
 
 

TRAB山板をメンテに出してたが、
そろそろ八幡平ぶな森に、降雪が有ってもいい寒さに為った・・・
旧知の彼に、暇な時でいいからと言って頼んでおいたもの。
競技スキー板専門なので、凡板は後回しでいいと・・・
滑走面もしたら・・と言われたが、どうせブッシュで傷付くのは時間の問題。
エッジ87度にして、2500円也で商談成立です。
 
引き取りに行ったら本人不在で、3000円+税!!!
んんんんーーーと思ったが、女の子に文句いってもなぁ~と帰宅。
包装解いて見て・・えっ!!滑走面も~~
エッジは爪が立つほどの研磨、素手で持つには危ない・・・感謝・感謝である。
 
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今日は、秋晴れの穏やかな一日。
朝一、GSでタイヤ交換・夏タイヤは春まで保管して貰う事に・・・
これで何時降雪が有っても、八幡平ぶな森スキー場に登れます~
 
午前中に、風呂の残り湯で釣用防寒具上下を洗濯。
2日の鰤釣りで、生け〆の際に返り血で・・・
防水生地なので、固形石鹸を塗り、汚れが浮くまで放置・・・
軽く押し洗いで汚れが結構落ちます~
脱水×表示なので、そのまま物干しに・・・・
 
次に 寒さに弱い孔雀サボテンや月下美人等の鉢達を、
三段ラックに移動、春先桜の頃迄は室内です。
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温州みかん、一月末には酸味もぬけて美味に~ 
日中は日差しに当て、夕方玄関内に移動・・・
 
天気が良かったので、防寒具も8.9割は乾きました~
これで、次回釣行は小綺麗な格好で・・・
 
 

先月14日に、
アンナプルナ山群で大雪・雪崩れで大規模遭難のニュースが流た。
 
ヒマラヤでガイドをしてる知人からメールが・・
なんと、ガイド業で行ってたとか・・・
6144m登頂を予定してたらしいのだが・・・この山↓
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10月14日の季節外れの大雪で足止めをくらい、断念したとか。
 
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普段は、積雪の無い標高4000mだが、デブリを越えて頑張ったらしいが・・・
 
約款には、天候異変等々記載が有るので、割引返金等しないのが通例。
ガイドは、損なくいいだろうが、客は堪ったものでは無い。
60万もの金を払い・長期の休みを取り・憧れの山だったず・・・
山麓散策などで、お茶を濁されては困る話だ。
 
70歳までには、カラコルム山脈のバルトロ氷河を遡り、
チョゴリザ・ブロードピーク・K2 等の巨峰を眺めたいものだ・・
しかし、パキスタンは飲酒禁止のお国柄・・・
ひと月も我慢出来るか考えてしまう・・・
 

昨日は、昼過ぎから気温が下がり、雨風が強まった。
夕方になって一瞬だが、白いものが・・・・
みぞれ雪です~~ 積もる程ではなく、着地して消滅・・・
こんなことが何回か繰り返されて、冬に向います~~
 
今朝、ライブカメラをチェック・・・
 
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日本海は大荒れ模様、鰤の南下が加速するだろう~~
荒れ日が続かれても困る・・・
てり場に留まり餌補給せずに、どんどん南下してしまうからだ。
暮れに富山湾で獲れる、有名な氷見の寒鰤のもとが彼ら・・・
 
秋田駒ヶ岳八合目・八幡平ぶな森スキー場・酸ヶ湯温泉・鳥海裾野等。
消え掛けてた雪が復活!!!
そろそろメンテに出してた、
トラブ山板の仕上がり具合が気になる処・・・・
 
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山スキーの為に、荒れて欲しい気持ちと・・・
鰤釣りの為に、荒れないて欲しい気持ちの二律背反!!!!
欲の権化か?????
 
そろそろ、寒さに弱い植物等を室内に移動の季節。
 
GSに預けてる、冬タイヤに交換しなくては ・・・・
 
 

昨日の鰤ジギングは、艫に仲間3名と乗船。
両隣はの釣果は、イナワラ(イナダ~ワラササイズ)45本と24本。
イナワラ14 本で貧果、1本釣る間に相手は2~3本釣ってるのです。
 
前半は当たりが有って乗らなかったり、途中でのバラシも頻繁でした。
釣上げてれば、25~30本位に為ってたのでは・・・
逃げた魚は大きいと言うが、鰤ではなく明らかにイナワラの当たり。
原因ですが・・・
ジグ重さ200g・ジグカラーはピンク系で3人大差無し。
フックサイズも、3人大差無し・・・
はっきりしたのはフックの太さと先の鋭さ。
太軸 フックを使ってました・・・刺さり難いのか・・・
 
後半に、思い切ってジグ交換、
先回使ったCB1のC1イワシ200gに交換しました。
フックも、先回75cmを釣ったのと同じ物に交換。
結果、鰤とヒラメが釣れました・・・・
C1ジグは、水中での動きが良いのか、当地では釣れるジグです。
が、売ってないのが難点。
 
潮回りの読みは 、予想通りで、満潮直前・直後に鰤・ヒラメ。
 
噛まれて、傷付いたジグをマネキュアで補修。
次回23日の準備OK、返り血を浴びた合羽も洗濯済み。
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さて、捌きです。鰤は慣れてるものの、
75cmヒラメの4枚下ろしは初めて・・・
上手くいくかどーーか?
 
 

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