海彦・山彦の白秋日記

八幡平の樹氷(2025.2.2)

6月1日
3ヶ月前迄は、豪雪のなごり雪が、庭を埋めてたが・・・
昨日と今日は、30℃予報で初夏も無く夏模様です。
庭のキスゲ。今が盛りと咲き、山に行かずとも気分を味わえる。
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直射日光の日差しが強過ぎ、外の作業は9時前に終え、家の窓からの風が気持ち良い~

早いもので今年も半分が・・・思えば・・・殆どの時間は、“癌”と対峙して来た・・・
術後既に2ヶ月経過、今の処は通院加療の必要が無く、術後半年のCT等の検査待ち。
今月上旬には、白内障の手術予定。8月のヨット講習後半には間に合わせたい・・・

11月から車載の山スキーのシール達7組を、自室の釣り用氷製造兼ビール用冷蔵庫に避難。
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これからの常温に晒すと・・・湿気でシール糊が劣化し、ベトベトに為るのを防ぐため。
11月末迄は、涼しい庫内で休んで貰う。

5月28日
午後から明日の朝に掛けて、雨が降る様だ\(^o^)/。
ここ数日、雨らしい雨が降らず、菜園の南瓜・オクラ・枝豆・インゲン・ゴーヤ等が、
芽吹かずに困ってた・・・
一方、庭は花盛り。
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黄色い牡丹
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アイリス
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芍薬も咲き始めた。
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ドウダンツツジ。ツツジ類は、6月頃に新梢が固く為ったら挿し木で増やせる。
これから新梢を採り、2年前に挿し木で12本成功。3種の中で、一番成長が早い。
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何処から来るのか? ミツバチ達が飛び廻っている。

葉が極細長の、ドウダンツツジ。名前が判らない・・・
これから新梢を採り、2年前に挿し木で12本成功。同じ用土だが、成長が遅い・・・
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紅ドウダンツツジ。これから新梢を採り、2年前に挿し木で3本成功。挿し木の難しい種。
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温州みかんの蕾、日毎 膨らんで来た\(^o^)/
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5月27日
ダム胡が、雪解け水で満水に為り、湖畔の立木が水没した、春限定の景色を見物に~。
処は、八幡平を源流とする玉川の中流部に在る、鎧畑ダムのダム湖(秋扇胡)です。
玉川を横断する、新玉川大橋の左右に広がる、河川敷に生えてる“柳”が水没。

鎧畑ダムが、夏から改修工事に入り、水を抜くそうで、6年後まで見られ無いとか・・・
癌で、5年後の生存率が70%の身としては、もう一回見たいと思って。

橋の上流部
背丈の低い“柳”は、水中林と化してます。
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1/2.5万の地形図で見ると、水深が5~10m有る様で、水に強い“柳”だけ生えてます。
(28日 追記 何柳か?調べると、河原に生える柳で、樹高・樹形から、“コゴメ柳”だと思われます。成長が早く、パルプの原料に為る木だそうです。)
他の樹木や草は、長期間水に浸かると、根が酸欠で育て無い様です。
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橋の下流部
ダム胡の水の色に特徴が有る・・・理由は、酸性水で太陽光が当たると、この色に変化。
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晴れの日限定の色です。曇天だと、ただの水溜まりに見える・・・
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雪解け水が溜まって、酸性水?・・・玉川の上流に、酸性の原因が有ります。
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この辺の水質は、周囲の沢からの雪解け水で薄められても、PH4~5位の酸性なのです。

酸性の原因は、この噴泉。玉川温泉の源泉です。
湧いていると言うよりは、ゴボゴボ吹き出してます~
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98℃の熱水が、毎分9000Lも噴出してるそうです。しかも、PH1.05~1.2の強塩酸だと言う。
普通のドラム缶が200Lですから、毎分45本分の強塩酸が吹き出してる事に・・・
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源泉の直ぐ下流では、岸に硫黄が付着しています。所謂、湯花と言う奴です。

40年振り位で源泉を見たが・・・当時、源泉一帯の地熱が、“癌”に効くとの噂で、
湯治しながら、何十人も寝転んで居たものだが・・・今は、数人。時代の変遷を感じた。

帰路 鹿角市で、人生初の“鹿角牛”を食したが、とっても美味かったで~す。

5月25日
庭のキスゲが、今年も次々と開花。日光キスゲの名で有名だが・・・
高山植物と思われがちだが、山野草。北海道では、海岸線で咲いてるとか・・・
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環境に適応力が有る様で、放ったらかしで育つし、株が混んで花付きが落ちたら株分け。
秋に、一花から10個位の黒い種が採れるが、花が付く株に育てるには、3.4年掛かる。
この蕾を、天婦羅にすると美味いらしいが・・・百合の仲間だから・・・

温州みかん
アゲハ蝶が飛び廻る前に、ネット囲いの中に・・・蝶の中でアゲハ類だけが産卵に来て、
黄色い数の子の様な卵を生む、それが直ぐに孵化して、猛烈な勢いで葉を喰うのだ・・・
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みかん農家は、農薬で防除する様だが、垂木で囲いを作り、100均の2cmネットを被せる。
アゲハが飛ばない秋までは、この中に隔離。アゲハは周囲を飛び廻るだけ・・・
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6月上旬には、♬みぃ~かんの花が~さぁ~いている~♪だ。

Blueberryの豐産系最早生種、ウエイマウス。
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早い内に小粒な実の摘果をし、他の粒に養分が回る様にしなくては・・・
ひと房毎見ての摘果は大変だが、美味い生食の実を採る為には、避けられない作業。

5月23日
天気がいいので八幡平へ・・・Dragon Eyeの出来具合と、次いでに残雪遊びを兼ねて。
今日は土曜日だ、
Dragon Eye見物で駐車場が混むので、9時前に着く様に出発。

八幡平への登りに入ると、車が多い。見返り峠下の駐車場に着くと、空きが3.4台分のみ。
兼用靴を履く。スキー板の選択、5本積んでる中から、取り回しが楽な150の鱗板を・・・
長い距離の滑りは望めないし、シールを貼ったり・剥がしたりするのは面倒。

板を小次郎背負いしてスタート。兼用靴で、コンクリート遊歩道を歩くのは辛い・・・
雪が出てホッとする。
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3.8kgの板を背負った割りには、歩けるではないか~ 病み上がりとしては嬉しい~
苦もなく、鏡沼Dragon Eye到着。
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例年通り林側が・・・
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隣の眼鏡沼は、まだ雪の下。眼鏡沼から板を履き、ショートカットして山頂に向かう。

八幡平山頂展望台。去年折れてた、スキーツァー用の300番標識が、仮復活???
十和田・八幡平国立公園の臍だろうが!!! ロープで縛ってあるとは・・・
そんなに、国立公園の維持管理費が無いか? 環境大臣、石原の倅だものナァ・・・
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山頂から、八幡沼の陵雲荘へ4~5百m滑る。藪の中で鶯が鳴いてる。
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ガマ沼に登り返す途中に、良さげ斜面有り。
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八幡沼は、まだ解けてません・・・
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見返り峠に向かう左の東斜面。滑るのは良いが、登り返すのが・・・
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岩手山の左奥に、早池峰山が見えます。
今日は南東風が強く、雪面を吹く風が寒かったが・・・景色は抜群。
八甲田連峰・岩木・森吉・秋田駒・鳥海が丸見えでした~

Dragon Eyeの雪解けが進んだ頃に、再訪!
山麓では、早くも“蝦夷春蝉”の合唱が~ 気温が上がれば、大合唱が開幕。

5月18日
GWも過ぎて、最低気温も10℃を上回る頃に為ると、新梢の成長が始まる。
新芽が動き出す頃から、開花が始まる。
同じノーザン系のBlueberryでも、早生・中生(なかて)・奥生(おくて)の種類が有り、
それぞれ開花時期が異なる。

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今年、花を見ての気付いた事が有る。
花の大きさ=果実のサイズな事は知られてるが、花の形が果実の形な事は知られて無い。
丸花の果実は、丸。紡錘形の花の果実は、楕円形に為るのだ! 指南書にも書かれて無い。


これはニュージーランドで品種改良されたハイブリット種で、ホルトブルーベティッド。
ブルーマフィンの名で、小林ナーセリーから発売されている。
初夏と秋の二度結実する、世界初の品種です。実は小粒だが美味。

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早生種は花が終わり、5mm程の実が・・・ノースランド
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早生種の中でも、最も早く収穫出来る、ウエイマウス。
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開花盛りの、シエラとパトリオット。
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Blueberryは、品種改良者に命名権が有るので、面白い名が多い。
ボーナス・レガシー・ポラリス・ブルーレイ・デニーズ等・・・

この冬の豪雪で、枝折れが多発した・・・
昨年並の収量は見込めないが、折れた枝から新芽が吹いて、来年は復活する。

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スパルタン。味は格別だが根が弱く、突然枯れる事が知られている。
樹勢の強い種を台木にして、接木する事で枯れを防げる。
昨年春に、接木を試みたが全滅・・・挿し木の様には上手くいかない。
この春、ノースランドとデキシーを台木にして、10本接木。新芽が出たが・・・
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何本成功するのか? 駄目なら来春に再々挑戦です。

チャンドラー同様大粒の実がなるダロウ、3年目に入るので、試食用に一房だけ・・・
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ブリジッタ。これも3年目なので、一房花を咲かせた・・・
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実が色付くには早いが、実を狙う鳥避けの囲いを組み立てた。
実際必要に為る頃は、暑くて外での作業は大変、涼しい今が楽。
1間4方の枠に100均のネット、2枠を丁番繋ぎで、折り畳める様に細工。
1間✖3間を小1時間で組み立て、天井ネットを被せて水糸で止める。
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今の処は、この中に収容出来るが、来年はコンテナ鉢も4つ増える。
その時は、間口を1間増やす予定。

おまけ
柑橘の“不知火”。デコポンだが、JA熊本が品種改良した種。品種名が不知火。
デコポンと名乗るには、JAが出荷し・糖度13度以上の不知火だけに限定されます。
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去年の春、JAから2年苗を購入。試しに1個だけ結実させた。
2年苗に、3年目に結実させる事には無理が有る・・・それに寒冷地だ・・・
1月末に温州と同時に収穫し、3週寝かせて喰ったが、糖度は低いがデコポンの味。


木が育ってないのに、実を着けさせたので、常緑の葉が殆ど黄変して落葉。
春先に、主軸を40cm位に切り詰めた。新芽が吹いて、復活の兆し。
今年は、骨格作りに専念させる。

5月16日
黒竹を植えて40年位に為る。
今年は、竹の子も出ずに、変だなぁ~と思ってたが・・・
全体が茶色に為って、枯れ気味です。
近付いて見ると、クリーム色の花が咲いてます。赤丸以外にも沢山ぶら下がってます。

竹類は、60~120年で花が咲き、その後に枯れるそうです・・・
その為に花が咲くと、不吉の前兆等と言われてますが、竹にとっては世代交代だそうです。
地上部が枯れても、地下茎が生きていて、数年で再生するとか・・・
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それにしても、珍しい現象なので、ここ何年かは様子見です。
それを見届けるには、長生きしないと~

4月24日
鳥海・矢島祓川の、五合目に通じる山道が、今日開通です。
車中泊の準備をして、南下。由利本荘市に入ると・・・真っ白な鳥海が、行く手に。
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一昨年の夏の豪雨で、鳥海高原に上がる最短路が彼方此方崩壊、財政難で放置です。
矢島町迄走り、遠回りして・・・
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善神沼まで来ると・・・鳥海・北東面が・・・
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181km走って、標高1170mの五合目・祓川登山口に3時到着。定位置に駐車。
駐車場の水勾配で、唯一平らに為ってる処。
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最初にする事は、“水”の確保。駐車場の“水栓”は・・・まだ雪壁の中・・・
4Lのポリ容器2本を持ち、祓川ヒュッテに水を貰いに・・・
晴れてるが風が冷たい、フリースを着、ダウンズボンを履く。

水が手に入ったので、珈琲を・・・と思い、湯を沸かす。
プラカップに砂糖を入れ、珈琲を・・・何と小瓶が空(-.-;)、探すと緑茶パックが・・・
生まれて初めて、砂糖入り緑茶を飲んだ! 結構美味い味でした~

晩飯まで時間が有るので、恒例の“一人宴会”。缶Bを飲むが・・・冷さ無くても冷た過ぎ。
ウヰスキーのお湯割りに変更。酔々で、寝袋に入り込む。


4月25日
4時起床。夜明けだ・・・奥羽山脈の高峰が見える。右 岩手山、左 秋田駒ヶ岳。
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寒くて車から出るのが、億劫・・・朝焼けの鳥海を逸したが・・・
日が昇ってからの鳥海、まだピンク色が残ってた~
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当日5時の祓川ヒュッテのライブカメラ
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雪は凍結してガチガチ・・・日が当たって緩むのを待つ。
珍しく無風快晴です~ 7時に祓川ヒュッテ前から、シール登行開始。
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今日は、病み上がりなので、七ッ釜避難小屋を目標に・・・
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最初の斜面を登った岳樺で、板を外して大休止・・・体が動か無い・・・

次の難関タッチラ坂の急登から振り返ると・・・岩手山と秋田駒ケ岳。
八幡平や森吉山も見えてたが、そのうち霞んで・・・知り合いが森吉に登ってる筈だ。
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タッチラ坂も一回で登り切れなかった。中一回、板が流れない処を選んで大休止・・・

タッチラ坂を登り切り、緩斜面の賽の河原に出た処の、右のブッシュ脇で大休止。
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兎に角苦しい・・・抗癌剤を約2ヶ月打って、3月31日6時間の手術、4月10日退院。
2週間後の初山行だ・・・19日に、八幡平へシール登行の練習に行った時以上だ・・・

振り返ると・・・奥羽山脈の向こうに山陰が・・・高さからして、早池峰山に違い無い!!!
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大雪原を登る。
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今日の目的の、七ッ釜避難小屋(1570m)から派生する、尾根越えの処まで登った。
“御田”の手前(1450m辺り)だ。2時間半も掛かって、元気な奴は1時間で来るのに・・・
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この調子では、避難小屋まで1時間は掛かる・・・足が逝かれては、滑りに困る。

奥に、新山外輪の七高山(2228m)が・・・
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後 120m登れば避難小屋だが・・・此処で打ち切りとする。日本海が見える。
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持参のバナナを2本喰い、シールを剥いで、滑走~ いい具合のザラメ雪!!!
今年の鳥海は、雪が多い。また来たいが、往復360kmは辛い・・・
近場の八幡平で、ウロコ板で遊ぶか?


4月26日
体が普通なら、雪解け後の菜園が乾いた時に、一度耕紜機を掛けてるのだが・・・
この春は、雑草が繁茂、今日初めて耕紜したが、雑草が邪魔して大変だった。
縦横二度掛けして、何とか深さが一定に耕耘。これから百姓業が始まる。


4月19日
15日に鳥海山・鉾立口が5合目まで開通、山友が早くもスキーの動画をSNSに・・・
例年であれば、GWに合わせて24日が開通なのだが・・・里の桜開花に合わせたとか。

GWの鳥海春山スキーに行く予定だが・・・
病み上がりの体力が、どの程度なのか? 気に為ってる。
そこで、秋田八幡平スキー場へ・・・他のスキー場が3月末で閉鎖する中、
ここはまだ85cmも雪が有る。早朝は凍結バーンだが、朝日が当たればザラメ雪。

滑りは、自重で下に行くので、問題は無いが・・・
シール登行が、どの程度出来るか?  それだけが気掛り。

毎年初雪後に、ここで標高差200mのシール登行の時間を計り、体力測定をしている。
11月末の抗癌剤投与前で、25分。前年も25分。手術後は如何に・・・

眩しい雪面を見て登る 息が上がる 立ち止まり息を整え また登る これの繰り返し。
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背後に焼山山塊が・・・
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スキーハウスが遠く為る・・・
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眼下の、大沼の周りの雪が解けて、“白目”が浮かんでる。
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林間の雪もダップリ
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一休みして、シールを外しす。
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ここまで40分も掛かってしまった・・・25分で登れてたのに・・・ガックリです。
抗癌剤投与4回目の2月中旬には、森吉山を2時間割って登れたのに・・・

横腹に4ヶ処 穴を空けられ・12cmも切られ、15日入院の結果がこれ。
この調子では、GWの鳥海山も・・・7合目の避難小屋辺りで敗退か・・・

4月13日
大館市立病院泌尿器科へ
弘大医学部付属病院で手術を終えて、退院時に渡された“書面”を持参。
小一時間待たされて、女医と面談。書面に目を通して、「上手く行った様だね、良し」と。

「これから、6ヶ月毎に、転移や再発がないか?の、CTや膀胱鏡の診断が必要です。」

「特に、膀胱への転移が多いので・・・」月毎の手術・検査を一覧にした予定表を見て、
「8月5日、1時から両方やりましょう。」 と・・・

今日の目的の一つが終わった。次は眼科だ。
癌の治療で、白内障の手術が延び々に為っているのだ・・・

眼科へ
手術が終わった事を伝え、日程を決めて貰う。
最短で、右目を6月8日。左目を7月13日、共に12時30分からに決定。
5月20日の2時から、採血・採尿・散瞳の術前検査をすると言う。
掛り付け医に“診療情報提供書”を出すので、その日迄に返答を貰う様にと・・・
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血圧・狭心症の“薬”を貰ってる医者・市立病院泌尿器科・消化器科宛の3通だ・・・
市立病院へは、さっき行ったばかり・・・日にちは有る、後日に回す事に。

癌の術後は・・・傷の痛みも無く、順調。
体の彼方此方にガタが来てるが、視界が回復すれば、当面は五体満足だ・・・

GWが近づいている・・・
鳥海山の春山スキー前に、八幡平でシール登行・滑りの練習を・・・
病み上がりの体力は、如何に・・・

腎盂癌 闘病記【22】手術前編の続き

4月2日
9時に、主治医と看護師が様子を見に来る。
腹腔鏡手術の跡を点検。
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臍から横の背中に掛けて、5cm間隔で4箇所穴が空けられて、四角い絆創膏が貼られてる。
他に、下腹部(左足の付け根)から、膀胱に向けて斜めに12cmの切開跡に長い絆創膏。

鏡に映して見た感じでは、ドジな侍が切腹に失敗した様な傷だ・・・
後で看護師が言ってたが、12cmの切開は普通の倍だと・・・左足への動脈に瘤が有り、
膀胱への尿管と交差してる事はCTで判っていた。大きく開き、目視で施術した様だ。
ついでに、その開口部から腎臓を取り出した様だ。

そこには、内部に溜まった血を抜く管が刺さってて、小さいプラボトルに繋がってる。
ボトルの中は空状態だ・・・主治医は「出血も無いし、邪魔だから抜きましょう」と。
ゴム手を嵌めて・・・一気に抜き、絆創膏を貼って終わり・・・

午後からは、血中酸素飽和度も安定して来たので、酸素吸入の管も外される。

4月3日
2種類の点滴が終わり、腕が楽に為る。同時に心電図等のモニター類も外される。
残りは、チンポから伸びた管と尿袋だ・・・

4月4日
術後してた、朝夕の血糖値検査も今日で終わる。腹帯も外される。

4月5日
10時に術後初めて、シャワーが許可に為るが・・・尿袋をビニール袋で包んで・・・

4月6日
9時 主治医の診察。明日はチンポの管を抜くと言う・・・
30分後に、若い医者が2人来て、今抜くと・・・痛みも無くスポッと抜けた~
これで、体から絆創膏以外無く為る(^o^)。
昼に主治医が来て、10日に退院OKだと。\(^o^)/

看護師から体重を測る様に言われる。69.5kgだった。
入院の時よりも、2kg減。切除した腎臓と尿管で1kg位? 後は、不味い病院食で痩せたか?

食事制限が無いので、2時過ぎに1Fに有る院内食堂へ
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950円のカツカレーを喰う。薄味の病院食と比べ、何と美味い事か!!!

4月7日
主治医に呼ばれ、ナースステーションへ・・・
摘出した腎臓と尿管の細胞検査の結果を知らされる。
①腎盂と上部尿管に癌が認められた。
②予想通り、病期は、T3N0M0。T3は腎盂・尿管周囲に浸潤有り。
 N0は、リンパ節に転移無し。M0は、遠隔転移無し。
③思ったより、綺麗に取れて良かった。
④今後は、化学・放射線・投薬治療の必要は無い。
⑤但し、症例で膀胱への転移が20~40%有るので、定期的に検査は必要。
⑥T3の5年生存率は、70%位。
⑦大館市立病院には、書面で連絡しておくので、定期検査を受診する様に。

退院迄2日も有る。治療は、絆創膏の貼り替え位・・・傷口が綺麗に為るらしい・・・
昨日、院内図書館で、“剣岳 点の記”を借りる。
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明治時代に、剣岳(当時は越中剣岳と呼ばれてた)に三角点を設置する話。
新田次郎の山岳小説は、好きでは無いが、目に止まった・・・
発売当初はベストセラーにも、映画にも為ったが新田に興味にが無かったのだ・・・
剣岳には、山嶽部時代に八ツ峰・チンネの岩登りに4年通ったし、山頂も踏んだ。
山頂に特例の4等三角点が有るそうだが・・・そんな物には興味が無かった・・・
ただ・・登山路も装備も無い時代に、何処から登ったのか?だけ気に為ってた。
読み進むと・・・懐かしい尾根や地名が出て、アッとの間に読み終えて仕舞った。
予想通り、長次郎雪渓からの登頂。案内役の宇田長次郎の名を後に雪渓に冠した様だ。

4月8日
久々の晴れ。5Fの病棟から、八甲田連峰が輝いてた!!!  南八甲田連峰
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左の白い山塊が、北八甲田連峰。右は、南八甲田連峰。毎年GW前迄、山スキー。
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今シーズンは、1回も八甲田に行けなかった・・・GW前に行って、登って滑りたい!!!

4月9日
看護師が、大館市立病院泌尿器科と連絡を取り、4月13日9時の診察予約を取ってくれる。

4月10日
朝の診察開始前に、主治医が病室を訪ね、「◯◯さん、退院おめでとう」と・・・
病棟の看護師・ICUの看護師・哲平先生、皆さんに世話に為った~
後期高齢者、手術代他医療費が格安なのに驚く・・・
9時半に、妻が迎えに来てくれる。15日振の我が家、水仙が咲き始めてる。


10日に弘前大医学部付属病院で、腎盂癌の手術を終えて帰宅。
備忘録的に、入院から退院迄の経緯を・・・

3月27日
朝8時に家を出て、一路弘前へ・・・
9時過ぎに病院着、入院手続きを済ませて、5Fの病棟へ。
ナースステーションで560号室に案内され、病棟着に着替える様に言われる。
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10時に主治医と面談、お初で有る。一連の予定を聞き、手術は昼からだと。
この日は、これだけで終わる。
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5Fの病棟から、南側に五重の塔が見える。
昼飯と晩飯が出たが・・・御飯が不味い、古古米か? オカズも糞不味い!!
夕方、担当の看護師から、シャワーを勧められたが・・・即 微熱が出る(-.-;)

3月28日
土曜日なので、定時の体温・血圧測定以外は、一日何も無し。
看護師が、何か困ってる事は無いか?と聞くので、飯が不味いのでパン食にして欲しいと。
朝・昼はパン、夕は御粥に変更して貰う・・・

3月29日
日曜日なので、今日も
定時の体温・血圧測定以外は、一日何も無し。
パン食に付いた林檎1/2が、とても美味かった、流石津軽林檎の本場だ~
午後に妻が蜜柑と苺を持って来る。1Fに併設されてるDoutor珈琲で・・・
手術する事を妹に知らせたと・・・当日は、娘も来るらしい・・・

3月30日
明日の手術に備えて、朝から水分以外は絶食。
看護師が、朝 教授が来ますからとソワソワ。
9時30分、教授の回診。テレビで見る様にゾロゾロ10人以上が・・・
4人部屋なのに、俺の処だけに・・
主治医が教授に「左腎盂癌の T3N0M0(癌の病期)ナンチャラ・カンチャラ」と説明。
教授は、左の腹を触って「大丈夫だからね・心配しないで」と。
何か・・その辺に居る、親父の様な感じがした。

10時 点滴開始。500mlを3本を、続けて打つと・・・
この時の看護師が、ド下手で腕の静脈に一発で決めれず、アチコチ探して2度目で成功。
大学病院でも、こんなドジな看護師も居る様だ・・・

10時半 手術室の看護師が説明に来る。
前半は真横で・後半は上向きで、血行障害に注意してやりますからと・・・

午後 麻酔科の医師が・・・明日は女医が担当するが、時間が掛かる様なら、途中から私が担当しますと・・・。術後は、翌朝までICUに入って貰いますと・・・
高齢なのと心臓病が有るので、全身麻酔に因る合併症に対応出来る様にだと・・・

夕方 明日の手術は、昼からで無く、9時半から始めると・・・急遽変更に!
朝から予定してた手術が、キヤンセルに為ったらしい・・・
後日聞いた話では、怖気付いて患者が辞退したらしいと・・・

3月31日(手術当日)
5時半に起床、、6時に証明が点いてから、洗顔・髭剃り、爽やかな朝だ。
9時 看護師が来て手術の準備、ダボダボの手術着を着せられる。
妻・娘・妹が病室に来る。眼鏡を外され、車椅子に乗せられて
別棟4Fの手術棟へ・・・
大きなドアを過ぎると・・・
通路の両側に、酸素ボンベ・手術機器の棚・ベッド等が並べられている。
自動ドアが開き・・・中に入ると、小豆色の装束の看護師が5.6人、低い手術台に寝れと。
台の上には、人型の分厚いスポンジ。
寝ると、台が上がり慣れた手付きで、片足づつ・胴・両腕をスポンジに固定される。
これが手術室の看護師が説明した、血行障害を緩和するやつか?と思った。

少しして、酸素マスクを被せられる。
「◯◯さん、聞こえますか?」「はい」と答える。次に何か言ってるが・・・意識が・・・

気が付いたのは・・・ICUの中だった・・・キャップを被った妻・娘・妹が覗き込んでる。
意識がハッキリしないが・・・娘が手を握った。握り返すと・・・「痛い!」と言われる。
手術室に入ったのが9時半で、3時半に終わり、隣のICUに運ばれたらしい・・・
主治医の説明では、出血が10ccで済み、手術は上手く出来たと・・・

ICUでは、専属の看護師?が居た。
視界には、点滴のパックが4つ、モニター画面が2つ、時々赤いランプが点滅してブザー音。
その度に、看護師?が機器等の調整をしてる様だ・・・
視界の先に大きい時計が・・・遅々として時間が進まない・・・

4月1日
朝の6時頃に為ると意識がハッキリし出す。
両腕の点滴・電極のコード・酸素マスクで身動きが出来ず・・・
「息苦しく無いですか?」「2Lから3Lにしますねぇ~」
酸素の流量を指してるのだと、直ぐに判った。まるで、ヒマラヤを登ってる感じだ。

5千mでの酸素濃度は、平地の1/2、8千mでは、1/3。8千mでは普通酸素を吸う。
毎分2Lの酸素を吸うと、6千mの酸素濃度に匹敵。術後、6千mの山を登ってた事に為る。
3Lにして貰ったら、随分呼吸が楽に為る。ヒマラヤ6千6百mを登ってた時を思い出す。

またウトウトして・・・9時。
若い医者と女医が来て、話し掛けられる。
2人共、弘大泌尿器科に配属された初日だという。
そう言えば、大館市立病院での主治医も、4月1日から派遣元の弘大に戻ると言って居た。

看護師が、10時に病棟から迎えが来ると言う。その前に手術着から病棟着に替えると・・
横向きにされ、片側を脱がされて病棟着の袖を通す。次は反対側を・・・
慣れた手付きで直ぐに終わる。
次は病棟着の下だ・・・不織布のパンツを脱がされ、紙パンツを履かせられる。
この時、チンポの先から膀胱に管を入れられてる事に気付く、最悪だ・・・(-.-;)

迎えが来る。寝台の高さを合わせて、横からシートを引くと・・・簡単に移動。
ガラガラと廊下を移動、病室に到着。看護師が集められて、セーのでベッドへ・・・
外されて居た機器類の端末と点滴類が、再セットされる。


3月23日
10時から、3種の検査と入院手続きを・・・雪を冠った岩木山が綺麗。
画像検査は、普通の胸部撮影と、台に寝て首から下の太腿まで撮影。
生理検査は、標準12誘導心電図と、肺機能検査 これは疲れた・・・
検体検査は、採尿と採血6本。

入院の27日に、主治医から詳細説明が有ると・・・
31日の手術開始時間は、まだ未定。
術後10日位で退院の見込みだと・・・

昼前に終わった。
帰路、北八甲田連峰と南八甲田の櫛ヶ峯が・・・
病でなければ、この天気なら北八甲田をスキー縦走中か・・・

3月20日
久方振りのBlog更新です。
抗癌剤投与の2サイクル目に入ると・・・
“不快”と言う表現をしたが、少し動いただけでも、息が切れ・疲れる。
それに突然の睡魔が・・・10時間は寝てるのに。
これは抗癌剤の副作用(副反応)なのかも知れぬが・・・
そんな訳で、Blog処では無かったのが実情です。

3月11日に、
CT画像診断の検査を受けた。
その結果を聞きに、16日に再度病院へ・・・
抗癌剤投与前と投与後のCT画像を見ながら、説明を受けた。
“癌”が少し縮小してるので、月末の施術は適期だと言う。

左腎臓と膀胱迄の尿管を取れば、治るのか? 聞くと・・・
CTで写らない極小の“癌細胞”が有るのが特徴の癌で、
術後は定期的にCT検査が必要だと・・・

来週は、膀胱内の画像診断をすると言う。
チンポの先から、カメラを入れるのだと・・・エッ!!! 過去の悪夢が蘇る!!! 一気に憂鬱!!!

3月16日
午後2時から、外来の診察室で・・・
「下の服を全部脱いで、これに履き替えて下さい」と、黒の不織布の前開き大パンツ。
このパンツを履くのは、腎盂の細胞を採られた時と2回目だ。
履き終えると、隣の部屋に連れて行かれ、電動椅子に座らされて、実に情けない格好に。
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目の前にカーテンが引かれ・・・「今から消毒しますからねぇ~」竿と袋を拭かれ・・・
「先生、準備が出来ました」主治医「◯◯さん、チョット痛いけど、我慢してねぇ~」
ブスーグリグリ!!! 必死で声を抑える。
「水止めて!」膀胱を生理食塩水で膨らませるのだと・・・脇のモニター画面に写ってる。
胃カメラ画像より、少し灰色掛かった、膀胱内を初めて見た・・・
見た感じは、軟式野球ボールの表面の様な凹凸が並んでる。
「良し、膀胱内は異常無し」と言う事で、開放される。

主治医曰く、「CTと膀胱鏡の検査結果も、弘大に連絡して置きますから」

一連の検査が終わった・・・腎盂の結石が見つかったのが5月、夏頃から血尿。
9月大量出血で緊急入院。止血後に癌と判明。抗癌剤治療開始・・ここまで長かった・・・

27日 弘前大医学部付属病院に入院。3月31日 手術。10日位で退院出来ると言うが・・・

3月11日
腎盂癌との診断で、術前に抗癌剤を投与と言う事に為った・・・
1月21日から3月5日迄の間に、2種抗癌剤を8回点滴投与された。

今日は、その抗癌剤の効果を診る、造影剤を使ったCT検査の日。
昼飯抜きで、午後からとの事・・・今回の一連で、3回目で有る。
1回目 10月8日
この時は、10t月6日の大量出血直後、右の腎臓は鮮明に写ってたが、
左の腎臓の下部が、“もやっと”写ってて、出血場所だと判明した。
2回目 10月30日
血尿が止まってから、2回目のCT。左右の腎臓が鮮明に・・・
しかし、造影剤を入れると・・・“左の腎盂から尿管へ”の流れが蛇行している!
CT検査後の説明で、ここが“変”なので、調べる必要が有ると説得される。
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“逆行性腎盂検査”と言う、大変な検査をして、“腎盂癌赤印”だと判明し、今に至る。

そして今日は、3回目のCT検査日。
12時半から500mlの点滴中に、2時から30分掛けて、首下から胴部の撮影・造影剤を入れての撮影をして来た。
画像診断の結果は、来週には判る。相変わらず“俎板の鯉”で有る・・・

帰路 Eneosに寄る。9日に暖房用灯油を配達して貰った分の支払い・・・
370Lで47360円也、1L当たり128円。我が家の約1ヶ月の暖房費だ・・・
スタンドの話だと、卸業者から明日の出荷分から、油類が一律26円値上げに為ると連絡が有ったと。腐れトランプめ、余計な事をしてくれたものだ!! 
お前が居る事で、全世界が大迷惑してる!!!

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