9月30日
9月も終わり、日差しは強いが、カラッとした良い天気。
山行後の整理やBlueberryの世話をする。
昨日(29日)、八幡平山系の三ッ石山(1466m)の紅葉見物に・・・
本州で、この標高ながら、一番紅葉が早いと言われてる山。
何故標高が低いのに、紅葉が早いのか?
一説に、西側の奥羽山脈の、秋田駒ケ岳と乳頭山(烏帽子岳)の鞍部から吹く風が、
三ッ石山に直接当たる為と言われてる。
それに、この山は楓類が多く、赤く染まるので人気が有る。
昨年は、紅葉時期と天候が合わずに見送り。
2年振りに計画したが・・・アプローチの樹海ラインが、7月の豪雨で崩れ通行止め。
約10kmも迂回する事に・・・
登山口の松川温泉に着いたが・・・紅葉時期にしては、車が異常に少ない。
2年前の日曜日は、路駐車が溢れて居たのに⇩・・・
空スペースを見付けて駐車。
登山口から約200mの階段急登に喘ぐ・・・汗ダク
尾根上から岩手山が望まれる。
ドド松が見え始め、三ッ石避難小屋が近くなると、山頂が色付いてるのが見える。
避難小屋周辺の人は疎らで、殆どが奥産道から来た様だ。
振り返ると・・・左端の窪地に、避難小屋が見える。山頂は後少し。
山頂周辺。2年前は、溢れる程の人人だったが・・・
日差しが当たると・・・この景色。
これから向かう小畚岳と、雲に隠れた大深岳。左奥に、森吉山が見える。
雲が晴れ、大深岳から源太ヶ岳が・・・
小畚岳を下り、大深岳への登りの途中から、来た方を振り返る。
大深岳から岩手山へと続く、奥羽山脈の支稜線。
今年の春に、源太ヶ岳東斜面で発生した底雪崩で、胴回り程のトド松が薙ぎ倒されてる。
大深岳避難小屋分岐まで、爪痕が残っていた。
今回の山行は反省点が、てんこ盛り。
日頃の運動不足⇒体重増・前夜寝不足で、体に変調大汗⇒脱水症状か?小用感全く無し。
膝が上がらない・全身に“力”入らず、チンタラ歩くのが、ヤットの状態。
2年前は、約15kmを大休止込で8時間で歩けたのに・・・残り2km辺りで薄暮に・・・
ヘッ電が有ったので、事なきを得たが・・・日帰り山行でも、其れ為りの装備は必須。
今朝起きたら・・・昨日の不調が嘘の様。
明日(10月1日)からの、十和田湖ヒメマス釣り解禁に向けて、餌・竿・仕掛けの準備。
昔から見たら、湖水温が高くて、産卵の為の接岸が遅れるだろうが、
解禁初日だ・・・昼過ぎから様子を見に行こう~
9月も終わり、日差しは強いが、カラッとした良い天気。
山行後の整理やBlueberryの世話をする。
昨日(29日)、八幡平山系の三ッ石山(1466m)の紅葉見物に・・・
本州で、この標高ながら、一番紅葉が早いと言われてる山。
何故標高が低いのに、紅葉が早いのか?
一説に、西側の奥羽山脈の、秋田駒ケ岳と乳頭山(烏帽子岳)の鞍部から吹く風が、
三ッ石山に直接当たる為と言われてる。
それに、この山は楓類が多く、赤く染まるので人気が有る。
昨年は、紅葉時期と天候が合わずに見送り。
2年振りに計画したが・・・アプローチの樹海ラインが、7月の豪雨で崩れ通行止め。
約10kmも迂回する事に・・・
登山口の松川温泉に着いたが・・・紅葉時期にしては、車が異常に少ない。
2年前の日曜日は、路駐車が溢れて居たのに⇩・・・

登山口から約200mの階段急登に喘ぐ・・・汗ダク
尾根上から岩手山が望まれる。
ドド松が見え始め、三ッ石避難小屋が近くなると、山頂が色付いてるのが見える。
避難小屋周辺の人は疎らで、殆どが奥産道から来た様だ。
振り返ると・・・左端の窪地に、避難小屋が見える。山頂は後少し。
山頂周辺。2年前は、溢れる程の人人だったが・・・
日差しが当たると・・・この景色。
これから向かう小畚岳と、雲に隠れた大深岳。左奥に、森吉山が見える。
雲が晴れ、大深岳から源太ヶ岳が・・・
小畚岳を下り、大深岳への登りの途中から、来た方を振り返る。
大深岳から岩手山へと続く、奥羽山脈の支稜線。
今年の春に、源太ヶ岳東斜面で発生した底雪崩で、胴回り程のトド松が薙ぎ倒されてる。
大深岳避難小屋分岐まで、爪痕が残っていた。
今回の山行は反省点が、てんこ盛り。
日頃の運動不足⇒体重増・前夜寝不足で、体に変調大汗⇒脱水症状か?小用感全く無し。
膝が上がらない・全身に“力”入らず、チンタラ歩くのが、ヤットの状態。
2年前は、約15kmを大休止込で8時間で歩けたのに・・・残り2km辺りで薄暮に・・・
ヘッ電が有ったので、事なきを得たが・・・日帰り山行でも、其れ為りの装備は必須。
今朝起きたら・・・昨日の不調が嘘の様。
明日(10月1日)からの、十和田湖ヒメマス釣り解禁に向けて、餌・竿・仕掛けの準備。
昔から見たら、湖水温が高くて、産卵の為の接岸が遅れるだろうが、
解禁初日だ・・・昼過ぎから様子を見に行こう~





























