海彦・山彦の白秋日記

八幡平の樹氷(2025.2.2)

2025年01月

1月27日
昨日の森吉山・スキー登山は、予想外の強風で、散々な目に会った・・・
帰宅して一杯呑みながら、明日は間違いなく晴れるので、田代岳にでも・・・と話した。

起きると・・テルモス珈琲が用意されてるではないか!  これでは、行かない訳に行かぬ。

8時に家を出る。バリバリに冷えた朝、天気は持つだろう~
ダム湖に来ると、田代岳が見える。雲は掛かって無し、久し振りの田代。
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登山口迄の林道は、奥に三菱重工のロケットエンジン燃焼実験場が有るので、冬場も除雪されて居る。しかし下地の道は、昔の簡易舗装が剥げて、ガタガタのソロバン道路だ・・・
特に、この滝の橋までが融雪も有って、ハンドルが抜けるかと思う程のガタガタで、
10km以下で走る状態でした・・・4月から市で、改修工事をするらしいが・・・
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この冬は降雪量が多く、道の脇はこの有様です。一車線、処々に退避スペース有り。
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実験場の夜間の警備員が、朝8時の交代で降りて来る頃・・・いつもの2台が降りて来た。

1時時間15分掛けて、大広手の登山口に着く。例年3区画有るPスペースの1画に禁印。
2区画に綺麗に入れれば、6台は可能か? そんなに人気の山で無し、十分だ・・・
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1画に軽トラが停まってて、カンジキ跡が・・・既に登ってる様子。
別画に停めて準備中に、大型トラが降りて来た・・・

シールを貼り、除雪された雪山を越える。9時半登山開始。
カンジキは、夏道伝いに登ってる様で、深い跡が続いてる。

左の尾根にルートを取る。混生林から、杉造林帯に入り、尾根に上がると山毛欅林。
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新雪が2~30cm積もってる。久し振りのラッセルだ・・・
暑い!  肘から脇腹のジッパーを開放して、放熱する。
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急斜面が150mほど続く・・・頭から汗ビッショリです・・・
スキーで直登出来ず、ジグ切って登るが・・・加重するとテールが15cm位ズル。
左手に見える仮五色尾根、9年前に踏破した。左下に落ちる仮直登尾根も踏破。
五色尾根ラインは950~1000m、まだその標高に達して無い・・・
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このズレは疲れる・・・シールが効かない雪質だ・・・
ロケット実験場が見える。大爆発しても周囲は山だけ・・・
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遠くに、北八甲田と南八甲田の連峰が、真っ白だ・・・
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斜度が落ちて来る・・・少しは楽に・・・
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山毛欅林も疎らに為って来た~ 9合目の高層湿原が近い。
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登り始めて2時間半が過ぎる・・・ほぼ飲まず・喰わず、疲れ始める。
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山毛欅に咲いた“霧氷” 昨晩の寒さで出来たのだ、日差しに輝く。
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田代岳(1177m)の下に広がる、高層湿原(1000m)に上がった~
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時間は既に12時半、3時間も掛かってしまった・・・これでは山頂は踏めぬ。
残念だが・・・ここでシールを剥がして、滑走の準備。

岩木山の頭は雲の中・・・
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自分のトレース跡を、左右に見ながら・・・大回りで滑る。いい雪だ!!!
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木々の霧氷が綺麗だ。
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微風・寒さ無し、急斜面も左右に振って、無事通過。車に戻るが・・・カンジキが未着。
山頂ドームに足跡無しだし、湿原にも足跡無し・・・板でも沈む雪、カンジキなら尚更だ。
装備を解いて、ガタガタ道を慎重に運転。ダム湖に来て、電波立つ・・・下山連絡。

疲れ果てたが・・・いい山行だった(^^) 風呂後の一杯が旨い~

1月26日
冬山初心者を案内して、森吉山に・・・
予報を見て、昨日が良かったと思ったが・・・仕事持ちゆえ仕方無し・・・

9時前に、スキー場に着くと、車が多数で誘導員が・・・ゴンドラ運転前なのに行列が!
スキー客・樹氷見物客・登山客が、入り乱れてます。

準備して、登山届を出す・列に並ぶ・券を買う係りに分けて、何とか12番を確保。
12番? 長い列と、格好から、どーう見ても、登山届を出して無い奴らが多い気がする。
登山届を出す出さないは、貴方の勝手ですが・・・

1時間近く並んで、ゴンドラ乗り場へ・・・係員が、一生懸命ゴンドラに重しを載せてる。
30kgの鉄錘りを、1ゴンドラに6個も・・・風での揺れ防止の為です・・・
上は強風なのか?  18mの風が吹けば、ゴンドラは運行停止。

ゴンドラに乗り込む・・・上に登るほど、木立の頭が揺れてる・・・ゴンドラも横揺れ。
山頂駅で降りたが・・・そこそこの風が吹いてて、一旦 休憩所に避難。
幾らか天候が回復、準備をして外に出る。

樹氷案内所に来ている方が・・・何か見覚え・・・今は、登山ガイドの 石川君では?
9年前に、冬の田代岳山頂小屋で会った事が有る。当時、珍しくルート旗を持ってた。
「旗持参とは、凄い」と褒めた記憶が有る。彼は照れてたが・・・今は、立派なガイドだ。
「石森の尾根に出ると、強風ですよ」と、アドバイスをくれる。

樹氷平に登る。尾根通しのトレールより無い・・・右下を巻くルートに足跡無しです。
石森Pへの、尾根通しのトレールを辿る・・・
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21日に来た時より、樹氷は復活している。
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風が強いが、見通しは有る・・・ルート旗も80本背負って来た。
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樹氷帯を抜けると・・・更に風が強まり、石森P手前で撤退を決意。
この風では、上に往く程に風を避ける処が無い・・・
スキーで登って来た方・・・声を掛けられる。能代のT氏だ。2年振り位に会う。

樹氷帯の下を登って来た様に思われる・・・スキー跡が残ってた・・・たぶんT氏だ。
凹凸の激しい樹氷帯のトレールを降りるより、こっちが楽た。
途中、登って来た2・30人位のシューの団体に会う。
すれ違い様に、1人から「これ ルートですか?」と、聞かれた・・・
一般的な、尾根通しのルートを想定してたらしい。「上にも有るが、ここは風が当たら無いから」と知らせる。
ツァーの客は、何の疑問も持たずに、ガイドに従う奴が多いが、聞いた親父の勇気に敬意。
しかし・・・俺に聞くより、ガイドに聞けよ! と言う話だ・・・

ゴンドラ上駅の休憩所に戻り、昼飯を喰う。満席だ・・ゆっくり休んで、スキー場を滑走。
21日のガリガリバーンと違って、新雪が被って滑り易い~~

下駅で下山届けをし、珈琲タイム。T氏が下山届けに来た。森吉神社に参拝して来たと。

帰路に着くが・・・下に降りるほど、天気が良いではないか・・・
冬山は、そんな物だ・・・誰が上は、強風が吹いてると思うか・・・

家に着くと・・・テーブルに晩酌の準備が・・・程無くダンスから帰って来た。
「山、どうだった?」・・・「強風」・・・「それが良くて、往くんでしょ~」
キツいお言葉に、ガーンで有る。5.6杯呑んで、忘れない内に書いて居る。

NEW-Sで今日、苗場のカグラでBC中、新雪深雪に嵌り、SOS発した馬鹿夫婦が居る。
ゲッで有る。そんな奴は、ゲレンデ滑って居ろよ!!!  ちょっと言い過ぎかナッ?

さて・・・八幡平の樹氷見物の“注文”を貰った・・・
豪雪の八幡平、例年2月中は天候が安定せず、中々山頂は踏めないが・・・
今年は、気温の寒暖が激しくて、樹氷が落ちる確率が高い・・・早い方が良いのかも・・・
日々の予報変化を注視だ・・・

1月23日
今日、みかんの収穫をした。

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10月18日時点での様子。この後、霜の恐れが有るので、玄関の庇の下に移動。

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12月17日 寒くなったので、玄関内に入れる。
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そして、今日収穫。L・2Lサイズ位だろうか? 1週間位常温で置くと、旨味が増すらしい。
正月に泊まりに来た娘の次男が、喰いたいと言ったが、まだ酸味が強く、毎年今頃が適期だ。

孫の話のついでに
冬休みの宿題中の事。漢字の問題で、判らない漢字を聞かれた・・・
辞書で調べろと言ったら、スマホを出して検索し、即 書き込み(@_@。
今は、そう云う時代なのだそうな・・爺 遅れてると言われる 街の本屋が潰れる訳だ!

1月22日
雪崩事故から8年も経て、今更ですか?
県高体連傘下の、登山専門部が起した遭難事故に対して、高体連として反省と再発防止に付いての文書です。
報道3社の記事を載せました。社により若干ニュアンスに違いが有るが、一読を。

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如何にも・・・な、反省と再発防止策です。
しかし、肝心な傘下の“登山専門部”が、去年の春にgive up宣言をしています。以下⇩


栃木県高体連、登山専門部が活動休止 指導教員減で継続困難 那須雪崩事故後に業務限定

4/23 11:30

栃木県教育委員会が入るビル

 栃木県高校体育連盟(高体連)登山専門部が活動を休止していることが22日までに、同連盟への取材で分かった。休止は今月からで、部員の減少や専門性を有する教員の不足などが要因。大田原高山岳部の生徒7人と教諭1人が死亡した2017年3月の那須雪崩事故後、登山専門部は21年に県高体連主催の登山大会を開催しないことにし、全国大会などへの出場校選考などに業務を限定。今後は県高体連事務局が役割を引き継ぎ、部活動に影響はないという。

県高体連によると、登山部のある県内高校は23年度に5校となり、17年度の22校から大きく減少した。
当然です。親も子も、事故が有っても責任逃れする様な奴等からは、指導されたい等と思う訳が無い。
少子化や部活動の統合などの影響とみており
少子化は今に始まった事で無し。姑息な大人の世界を見てしまったからでは?
「雪崩事故が影響したかは不明」としている。併せて、登山の専門知識を持つ教員の不足も深刻化。専門部の運営を登山部顧問だけではできず、元顧問の教員がサポートするなどして組織を維持してきたという。

 23年度の登山専門部長、新井聡(あらいさとし)石橋高校長は「持続的な運営が難しいと判断した。部活動は各学校で引き続き実施される」と説明する。
山岳部の部活は、各校の責任でやれ、高体連としては関知せず。
そう聞こえますが・・・なら、【登山専門部】為る大層な名の組織を解散しては?

その上で「専門部としての活動は休止しても、那須雪崩事故の教訓を忘れずに関係者一人一人が安全対策に取り組む」と述べた。

 雪崩事故の起きた登山講習会は、県高体連が主催し、登山専門部が主管していた。事故を受け登山専門部は21年7月、安全に配慮した運営が困難になりつつあるとして、県高体連主催の大会や山に入る講習会を実施しないと発表。その後は上位大会への出場を希望する高校の選考や、顧問同士の情報共有の場づくりなどを担ってきた。
国体予選を兼ねた県体登山に【少年の部】は無く為った様だが、
国体に出たいと言う高校は、山での実力判定では無く、“談合”で決めると言う、
ある意味素晴らしい組織だ・・・
 登山専門部の業務を引き継ぐ県高体連の担当者は「二度と事故が起きないよう、使命感を持って当たる」と話した。県教委は休止について「部活動の安全性が損なわれることはないと考えている」との認識を示した。

正に、“羮に懲りて膾を吹く”の図であり、更に“臭いものに蓋”か・・・


実際は素人に近かった“登山専門部”の業務を、引き継ぐ高体連の担当は更に素人では??
部活の安全は損なわれないと言うが、責任は現場の教師に丸投げの図式。

1月21日 
天気予報とニラメッコして、21.22.23日が良さそうと思ってたが、今日に決定。
数日凍結する寒さは無く、山道に入る迄は、4駆を解除して走れる。

スキー場に着いて、登山届を出すと、10番です。10パーティが登ってる様子。

シールは、前日に貼って置いたので、ゴンドラ降りて・・・即 登行開始。
樹氷平に来ると・・・管理区域外に出るトレールが、尾根通しの1本のみ・・・
樹氷帯の凹凸を避ける巻道が、雪で埋まってる・・・
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ガスで視界が悪いが、勝手知ったるルート。左手に樹氷帯を見ながら、尾根に登る。
暖気で雪が絞まり、春山の様相です。

石森Pへの尾根を登る。
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目指す山頂(1400何m)が、右手に見える。
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石森P(1300何m)に人影が・・・
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石森Pは踏まずに、手前から右に迂回し、進路を変える。
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迂回して、最初に迎えてくれる樹氷。これを見ると毎回何か?落ち着く。
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阿仁避難小屋の途中から見える、端正な一ノ越P。何十年もご無沙汰だ・・・
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阿仁避難小屋手前の登り。
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1Fが埋まってます。暖気で滑り落ちた雪が、引っかかってる・・・
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避難小屋脇の台地から、山頂。
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本峰の登りに入る。樹氷は前回の13日に比べ、暖気で崩れ掛けてる・・・
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猛烈な勢いで、大男集団に追い越される。15人位(女3)、会話からイタリア人?
「オッ、はようゴザイマス」等と・・・13日の半島人よりは、好感が持てる。
幅広ロング板で、グイグイ登ってく・・・山頂に着いた様子。
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山頂標識。1尺位の角柱だが、蝦の尻尾が付着して、塊に・・・
近年に無く短時間で登れた~ 雪が絞まってた為か?  日々の除排雪力のお陰か?
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山頂裏でイタリア軍団が、滑走の準備をしている。
熊の“尻皮”を見て、「ナポリタン・スパゲティ◯△◇」等と言うが・・・伊語は判らない。
「ベァー」と言うと、納得した様子。傍に居た邦人娘が、「触ってもいいですか?」と。
触らせる・・・「柔らかい(@_@。」と。

山頂は、この時期にしては珍しく、無風。寒く無いが、黒雲が流れて来る。
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1時間ほど山頂で過ごす。キンキンの缶Bが美味い、この為に山に登る様なもの(^^)
黒雲が去ると・・・ガスが湧く。滑り降りる事に・・・若干モナカ雪だ・・・
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帰路 左手の小樹氷群。
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避難小屋を過ぎ、石森Pに登り返す。
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往路でも撮ったが、石森P下の樹氷。
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石森Pからは、スキー場まで下り。往路同様に、樹氷帯の凹凸を避けて、樹氷平に出る。

スキー場TOPで、登山ガイドの0嬢に声を掛けられる。毎年、樹氷見物の案内役だ。
休憩所で一息入れていると・・・0嬢と見物客が来る。樹氷の成り立ちとかを説明してる。
元職を知ってる為か? 話を聞いていると・・・やっぱり上手いものだ! 

スキー場内を滑走、平日なのでガラガラ。
昨日暖気で緩んだ雪面を、キャットで均したので、ガタガタ凍結のバーン。
転べは痛いだろう・・・等と、思いながら滑る。お陰でエッジはピッカピカです。

中間の緩斜面がテッカテカに凍結してた・・・何故か・・・板がクルッと廻った。
ゲッ 後ろ向きに滑り出すではないか!!! 人生初の後ろ滑りだ。
一瞬パニクル、内エッジ?外エッジ?体重移動左右どっち足?
慌てると転ぶと思い、20mほどそのまま身を任すと・・・何と、元に戻ったのだ。
偶に、回転しながら滑る奴を見る、上手いものだと感心してたが、まさか自演するとは。

普段は太腿に来て、途中何回も停まり、休みながら滑るが、今回は4kmを停まらす完走。

下に来ると、自衛隊の若手がボーゲンの訓練中、邪魔しない様に端を滑る。
将来有るかも知れぬ中朝戦、頑張ってくれ!!!  駐車場には、国防色の車列が多数・・・

下山届けをして戻ると、珍しく大型バスが居る・・・ゾロゾロ降りて来たのは、
支那の御一行だ。「ラン々・カン々◯▲◇」と、煩いので直ぐに判る。
樹氷見物に来た様だ・・・樹氷案内の0嬢も、忙しく為りそう・・・

帰宅して一風呂、その後 今日の山行を省みながらの一杯、至福のひと時である。

さて、次の晴れ間予報では、25.26日。何処の山に行こう~

1月17日
朝、カーテンを開けると・・・(@_@。、何この雪!!! 
久々の大雪、見た目3~40cmの新雪が積もってます。

新聞を取りにドアを開けると、配達員の足跡がクッキリと・・・
夜間に積もった様で、除雪車の“置き土産”の雪塊もドッサリと・・・

朝飯を喰い、完全装備で8時から除雪。膝下深の降雪は、この冬初。
予報で、16日からの降雪を予想してたので、事前に溜まってる雪を菜園に排雪済み。
除雪スペースは十分に有る、スノーダンプで押して、立掛ける。
今日の雪は、矢鱈ダンプにヘバリ付き、雪離れが悪い・・・

こんな時の秘策が有るのです!!!
ボロ布に灯油を浸して、除雪道具の裏表を拭くと・・・アッと言う間に改善
この事は、大昔の山嶽部時代に、冬山合宿でのスコップの使い方で習った。
スキー板の滑走面を拭くと・・・下手なワックスより滑る事、確実です。
但し、山スキー板に使うと、シール糊を融かすので、ご用心。

休み々、3時間で除雪完了です。家に入り早目昼飯。
休んだ後、立て掛けた雪塊が、絞まった頃を見計らい、菜園に“排雪”。
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塊なので重いが、排雪するには楽です。明日も運べば、スペースは更に広がります。
今回の“寒気”は、今の処 この冬最強でした~
昨日(16日)八甲田では90cm、今日は60cmの降雪。


この大雪に、16日 岩木山でBCスキーで雪崩事故。報道に拠れば、2人が1000m流される。
鰺ヶ沢のスキー場から、無届けで管理区域外に出た、ガイド1・訪日客12と言う。
ガイドと訪日が流され、ガイドが消防に通報、スキー場は消防の通知で知ったと言う。
当日は、スキー場トップで、50cmの新雪が積もってたと言う。場所は下図。
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冬山登山をする者は、常識的に円内には、立ち入らないが・・・
BC等と言う奴に限って、雪崩の起こりうる、無木立斜面を滑りたがる傾向に有る。

ガイドは、何の為に居て・何の配慮をしたのか!!!  
日本山岳ガイド協会認定・東北マウンテンガイドネットワーク所属の
狩野慶(36歳)。
報道済なので、こんなドジは名を出してもいいだろう。
このガイドは、何の位の実力なのか? 登山Ⅱ・スキーⅡの資格だそうだ。

登山Ⅱとは、(協会HPより)
国内で四季を通じて整備された登山道において登山ガイド行為を行う事ができる。
無雪期の一般登山道。登山地図の実線で示されたコース
アクティビティの対象として沢を使う沢あそび。破線、難路と示された登山道は除く

テント泊や避難小屋泊も可能
積雪期は、森林限界を越えないで、ロープウェイなど冬季も開設されている施設から2~3時間の日帰りできる範囲。森林限界ギリギリで行動。
例:北八ヶ岳中山峠~高見石、縞枯山、北横岳まで。天狗岳・硫黄岳は範囲外。

スキーⅡとは、
ピッケル、アイゼン、ロープなどを使用せず登高できる雪山で、スキー・スノーボードガイドを行うことができる。
残雪期においては早朝時等のピッケル・アイゼンの利用は許容される。ただしロープの使用が必要とされる地形は除く。
緊急時においてのピッケル・アイゼン・ロープの使用はこの限りではない。
ピッケル、アイゼン、ロープの使用が前提となるエリアは山岳ガイド資格が必要となる。
ガイドレシオ最大1:6 ガイド1に対して、客6と言う事。今回は1:12で規定違反。

このガイドの資格云々には、言及しないが、山で石を投げれば、ガイドに当たる程居ます。

ガイドと客が滑り、3番手が滑ると、巾100mの表層雪崩が発生。
不安定な新雪斜面を、切った事に因る、明らかに人為雪崩です。

下に居た2人が巻き込まれ、1000m流された。何故、雪崩筋で待った? 地形も読めないのか?
埋まらずに済んたのは、幸いだが、話に為らない。

拙Blogで、事故有る毎に、度々なんちゃってガイドと言ってるが、正にその者。
①50cmの新雪直後に、無木立斜面に立入る。
②入山したスキー場へは、無届け。

③1:6のルールが守られず。
客が12人も居れば、最後尾にガイドが付くのが常識。
本当にガイドか?と、聞きたい。協会に金納めて座学免除で合格か? その程度の資格か?


それにしても、八甲田・岩木山エリアで、活動してるガイドが多い中、何故少雪の宮城大崎のガイドが、ノコノコ青森まで来たのか?  訪日の金が魅力?
その辺の事が判らずに、頼む方にも問題有りだが・・・餅は、餅屋である。

今年に為ってからも、管理区域外BCでの下らない事故が多い。
2人で滑ってて、1人が新雪に埋まり、掘り出せずに昇天。何故、スコップ持ってない?
新雪に板が取られ、探せず昇天。何故、リーシュを付けてない?
新雪・深雪に行動出来ず、救助依頼。下らな過ぎる・・・

21日 追記
ある人からガイドに対して、辛辣過ぎると言われたが・・・
ガイドを何人も知ってるが、皆さん一生懸命学び(座学・実技)資格取得、
其々の分野で活動してる。
顧客を安全に案内するのが、ガイドの第一の仕事である。それ以外は大して問題に為らぬ。
今回同様、トムラウシでもトボけたガイドが3人居たが、死亡1・廃業1・継続1? 。
それらを“なんちゃって”ガイドと呼んでいる。即 資格剥奪して貰いたいものだ。

1月13日
昨日は、今季 最初で最後の鰤釣りに・・・
一日船に揺られて、バランスを取るのに要らぬ筋肉を使った・・・
オマケに300gの鉄ジグを、80~100mの海底から何百回煽った事か・・・
300gのジグでも、潮を掴むと1kg位の曳き重さに為る。
全身筋肉痛で、風呂に入って、一杯呑んでバッタンQでした。

今朝起きると・・・以外に筋肉痛が弱まってた~
予報は、“晴れ後曇り”予定通り、森吉山へ“山スキー”に~
“釣り”をしたり“山”登り、Blog名の「海彦・山彦」で有る。昔噺では2人兄弟だが、1人二役と言う事で。
「白秋」は、年寄り=白髪を指す。北原白秋のペンネームも、これに由来したらしい・・・

9時に森吉スキー場に着いたら、車が多数。既にゴンドラが廻ってます。
◯◯山岳会の2人に声を掛けられる。12月30日にもお会いした方、今日は登れるよネ。
男2・女2のチームで、山スキー愛好会だと・・・
登山届けを出すと・・・受付番号が何と27番です。何人が登ってるのか?
晴れと祭日で、登山客山盛り。準備をして、1人ゴンドラに乗り込む。

山毛欅の着雪が、青空に映えて綺麗~
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シールは下で着けて来たので、上駅から直ぐに登り始める。
次回は、ゴンドラ内の15分で、装着するのが、時短に為るかも・・・

7日から“樹氷まつり”が始まったので、樹氷平まではキャットで圧雪されている。
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樹氷平から、スキー場の管理区域外に出る。
尾根上の樹氷帯を登るトレイルと、下を巻くトレイルが2本出来てる。
スキーで登り易い下を選択。トレールが溝に為ってる(^o^)
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青空に映える樹氷
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樹氷帯を抜けて、石森Pの尾根を登る。右奥に目指すPが望まれる。
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石森Pに着く、雲が湧き始めた・・・
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石森Pから右に折れ、阿仁避難小屋を目指す。
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チョナ・・兄馳セヨ・・・ニダの、御一行様が居た。何で、ここまで来るのか?!!!
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阿仁避難小屋、2F建てがほぼ埋まってる・・・積雪量は平年並みか?
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避難小屋脇の台地からの山頂。樹氷原が広がってる・・・山頂に雲が・・・
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段々視界が悪く為る。
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行く手、右側が少し空けてる・・・
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1400何mの山頂に着いた。北東寄りの風と雪が・・・山頂からの視界は0と為る。
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先行してた◯◯山岳会が居た。女の板のTLT金具のネジが飛んだとかで、四苦八苦中。
M君「ドライバーを持ってないか?」と聞く。当然、俺は常に万一を考えて持っている。
ストックのシャフトに、ビニテで巻いている。
シール剥がれの応急用に、ビニテ1巻もストラップに通してる。
M君に、「山スキーをする奴が、応急処置用を持たないで、どうする?」
「山岳会で、教えないのか?」と。言って・・・ハッとした。傍に前会長が居たのだ・・・
力の掛からない処のネジを外し、付け替えてて一件落着。女は礼も言わず・・・

山頂からの下り・・・何も見えず・雪面の凹凸も・・・
風が強く、トレールも消えかけて、探しなからボーゲンで・・・
ルート旗は車載してたが、晴れてたので持参せず、大失敗。山を舐めては、駄目だ!!!

途中、1m位の小樹氷に激突、凹地に嵌るで、2回大転倒。
見てた、シューの若者が、大丈夫ですか? と、声を掛けてくれた。いい奴も居る(^o^)。

避難小屋まで来ると、見通しが効く、石森Pに登り返し、左の雪庇に注意してスキー場へ。

飲まず食わずで行動したので、ゴントラ上駅の休憩所で昼飯・・・Hot珈琲が美味い~

場内を滑り、下山報告をし、家に☎。吹雪で大変だったと言ったら、こっちは青空だと。
帰路雨が降る・・・間もなく大寒なのに・・・山間部を過ぎると、青空に・・・
帰ると・・・体中が痛い・・・

今季3回目で頂きを踏んだ。森吉山は、これで一区切り。次は、豪雪の八甲田へ~~

帰ったらM君からMailが・・・ドライバーの礼と、帰路100均でドライバー買ったと。
言った事を聞いてくれて、嬉しい限り。一歩一歩山男に為っていく・・・
昔、八甲田で会った御仁は、スキーが駄目に為った時の為に、カンジキを背負ってた。
中々、出来る事では無い。
最近グループのHPに投稿が無いので、どうして居るのだろうか・・・氣になってる。

新年は、除排雪に明け暮れて居た。
一回の降雪量は、青森の様に纏めてドサッとでは無いが、毎日タラタラと降る。
10cmの雪でも寄せないと、暖気の日にグサグサに為り、歩き難いしタイヤ取られる。
これを放置してると、冷えた日の朝は凸凹のまま凍る。

今年の雪の降り方は少し異常、これも温暖化だからか?
地面が凍る程の寒さが続かず、降る雪も“湿り雪”の日が多い。

JR奥羽本線の弘前⇔大館間が、元日から11日まで“雪害”で運休。
降雪量と雪に因る倒木が多く、通信線・電源線が破断、復旧に11日も掛かった始末。
車社会なので、人は大して困らないが、北海道⇒関西への物流の幹線なのだ。
JRよ! 少し可笑しくないか? 正月で下請けが休みと言っても、対応が遅すぎるゾ!!!

寒波が去り、降雪も小康状態に為った。

1月12日。
待ちに待った日本海の“鰤釣り”、船が出れると言う。
11月から7回連続て荒天欠航。1月に入ったので鰤達も、水温低下で南下たか?
期待と不安が入り交じる・・・
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通常5時出船だが、風が納まる7時に出船。釣り客8人中、仲間と4人で・・・
波が納まったと言っても冬の日本海、港の防波堤を出た途端、大揺れ(T_T)です。
頭から飛沫を浴び、横揺れに縦揺れ、何かに捕まってないと・・・
カメラを出す余裕も無し。(新しいので、塩水浴びる心配も有り・・・)

釣り場に着いた・・・見渡す限りに釣船3隻、シーズンが終わった感じ・・・
船頭が東西南北走り廻って、魚探で反応を探すも・・・鰤は居ない・・・
オマケに、スカンパーを揚げてバーチカルな釣りをさせる筈の船が、揚げずにドテラ流し。
ラインが船底に流れ、真に釣り辛い・・・これでは、一般の釣船と同じ・・・
仲間3人は、当たりも無く坊主。幸い鰤未満の55cmが上げてたジグに喰い付いた。
しかも・・・腹が減ってたのか? 2本フックを咥えてた。
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朝の7時から、下船の2時半まで船に揺られて、クッタクタ・・・全身が痛い・・・
釣れた幼鰤は、捌く元気も無く雪漬けに・・・明日は、朝から山スキーなのだ。

今回初めて乗った船だが、船足の速さは大満足。
釣れない中で、走り廻って魚影を探してくれたのも満足。
スカンパーを揚げてくれたら100点だったが・・・

それにしても・・・13000円で小物1尾とは・・・買っても千円未満だろう・・・
暫くの間、雪漬けにして・・・熟成させて喰うとする。

1月3日
毎年の如く初詣にも行かず、グウタラな正月を過ごした。
しかし、毎朝の除排雪だけは・・・確実に町内一綺麗に、これには自信が有る。
Xmasのサンタからの、長めの長靴が有るからかも・・・

“箱根駅伝” 
2日3日は、朝8時からTVの前に陣取る・・・沿道の観客も過去最大な模様。
今回の101回大会は、青学・駒大・国学院の3強対決、国学院の3冠為るか? 
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往路
中央大が先行したのには、驚いたが・・・“古豪“復活おめでとう~

華の2区と3区に、アフリカ勢を使った6校、結果シード権確保が2校のみ・・・
英語も日本語も判らず、現地語でインタビュー・・・曲がり為りにも、大学生だぞ!
国威発揚と言う手法が有るが、助っ人使って入学志望者が増えるのか?

復路 区間順位
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復路は、上図の通の、各区間でのシード権争いが見ものだった。母校は権内で安堵。

シード校は、これから1年先の“箱根”に焦点を置き、“出雲・伊勢”で調整が出来る。
シードから外れると、10月の箱根予選会で勝つ事が主眼に為り、選手の負担が増える。

今回 10位帝京と、11位順天大の差が、10区間の217.1km走って、たったの7秒。
東洋大酒井監督の、「1秒を削り出せ」との名言が有るが、10区で各自1秒削れれば、
シード校に入れたのに・・・これが、襷を繋ぐ“駅伝”の面白さだ。

今回 OP参加の学生連合。8区に東大の秋吉が走り、区間7位の記録を出す。
9区も東大院生の古川(29)が走った。日体大から九大院で修士、更に東大院の博士課程。
スポーツ心理を研究し、テーマは「追尾走」だとか。
2人は正に“文武両道”である。早稲田にも一般選抜から駅伝を志した選手がいた。

東京農大や拓大・東海大が、常連校の頃が懐かしい・・・


昼に、釣り仲間からmailが・・・
明日4日に予約してた寒鰤ジギング、悪天候で欠航の知らせ・・・
今季7回目も駄目・・・最後の予約日が、12日だ。今の処の予報では、船が出れそう~。
確か・・・去年も5回予約して全部パー、2000年代初頭は半分は出れたのに・・・
これも温暖化の影響か???

拙Blogを訪れて戴いた皆様に、
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【新しい年が、我が国と世界の人々にとって、
希望を持って歩んでいくことのできる年となることを祈ります。】

新年にあたり、天皇陛下のお言葉の一節です。
尊王主義者ではないが、温かいお言葉と感じています。

【衆知を集め、豊かさと笑顔を皆様に届けていく一年にしてまいります。】
石破 茂の年頭所感の一節です。
“豊かさと笑顔”、本当に一年で国民に届けられるのでしょうか?
総裁選の演説と比べ、その後の舵取りを見ると、益々窮地に立つのは国民では?

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大晦日は、雨混じりの一日。積もった雪も暖気と雨で、嵩が減った・・・
これで寒波が来たら、ガチガチに凍結して手に負えなく為る。
雨の晴れ間を見て、除雪して有る“雪塊”を、菜園に移動し排雪。
これが重くて疲れた~ 一杯呑むと・・・グラグラ、早々に床に就く。

今朝 起きると・・・
夜間に除雪車来た様で、バケットから溢れた雪塊が、家の前にゴロゴロと・・・
正月から見苦しいので、朝飯前に小1時間掛けて排雪。

朝飯を喰う・・・大晦日に喰わず仕舞いの“年越し蕎麦”を半分と、アンコ餅2個。雑煮は嫌いなので、喰う事は無い。餅よりも、小豆のアンコが好きなのだ・・・濾し・粒羊羹とか。

今日も暖気で、雪はグサグサ・・・車庫の屋根の雪が、滑り出してる・・・
不思議なもので、雪は積もって時間が経つと、粘り化が出て垂れ下がるのです。
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いつ落ちるか? 判りません。この下に居たら、間違い無く“圧死”です。

朝飯喰って、一休みしてから・・・腹熟しに、貯めてた雪の排雪を・・・
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スノーダンプを挿して、角型の塊を運ぶ。水を吸って一塊20kg位・・・
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運んでると・・・何か? ダンプがガタガタする。
持ち手のパイプとバケットを固定する留め具が、片側無い!
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ナットが緩んで、脱落したのだ・・・雪の中から、プレート2枚とボルトを発見。ナットは行方不明・・・工具箱を探すと、細いがボルト・ナット・座金・ワッシャーが有った
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Wでワッシャーを噛ませたので、緩んで外れる事は無いだろう~
修理後も雪運びをしてると・・・バサッ・ドーンと車庫の垂れ雪が落ちた~

除排雪が終わり、遅い朝風呂・・・窓を開け、缶B呑みながら雪見酒。

この冬の降雪量は、平年並み以上で、何処のお宅でも除排雪に苦労。
町内に、こんな奴が・・・ここで車を回すな! の意味だろうか? 
僅か2間間口なのに。
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敷地内に雪の捨場が無く、他人の空地に捨てる、問題児。世が世なら村八分。

元日も過ぎようとしてる・・・除排雪の一日だった・・・
明日からは、“箱根”だ!!! シード権確保出来るか!!!!

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