海彦・山彦の白秋日記

八幡平の樹氷(2025.2.2)

2025年02月

2月28日
今週は、山遊びをせずに、雪下ろし・除排雪を頑張った。28.1日が晴れそうな為だから。

毎日 春先特有の大陸からの強い風が吹く、お陰で雪解けが進んで良いのだが・・・
行動が制約されるので、山遊びには困るのだ~
毎日、3社とGPV気象予報をチェック。1日よりは今日の28日が、晴れる率は高いと踏んだ。

今季行く機会が無かった八甲田を選択。6時出発、青森に入ると雪の量が違う(^o^)
八甲田への山道は、ロータリーで排雪するので、見事な垂壁に仕上がってる。

八甲田ロープ駅着が7時40分、9時の始発には早いので、Pはガラガラです。
何故こんなに早く行ったのか? この冬は、“大陸と半島”が樹氷見物で、大挙襲来。
9時の始発時点で60分待ち・酷い日には120分待ちの日が続いてます。
1回で100人乗り・・・15分間隔でフル運転しても捌ききれず、長蛇の列・・・異常です。

奴等を避ける為に早出したのです・・・が・・・電光掲示板を見て、愕然。
上駅の現在の風速が26m。係員に聞くと8時に結論を出すが、強風が収まる気配が無いと。

待合室には、列を規制する柵がグルグル。今迄何十年も無かった事です。
そして、“割り込み禁止”の張紙、支那語と朝鮮オデン文字で書いて、ベタ張りされてる。
奴等の日常が、ここでも現れてる様だ・・・

ロープ運休・・・酸ヶ湯に向かい、八甲田大岳環状ルートから登って滑る事に・・・
8時30分、スタートです。八甲田で夏も冬、一番人気のコースです。
酸ヶ湯から少し登ると、硫化水素ガスが湧く広場、年々樹木の立ち枯れが進んでいる処。
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今日は、風向きの関係か? 匂いせず・・・

大岳環状ルートの標識板。足元に着いてるが。平年は、見上げる位置に有る。
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如何に、この冬の積雪量が多いのかが判る・・・

登って行くと、右手に南八甲田連峰が・・・
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八甲田大岳も顔を出す。
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振り返って、南八甲田連峰。
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環状ルートが、地獄湯の沢と出合う処で9時30分、1時間歩いて一本立てる。
さて、この先どうするか?・・・先行者達は、何の迷いも無く、沢伝いに登ってる・・・
過去、豪雪後に雪崩で埋まる事故が有った沢筋だ・・・それを知ってか? 知らずか?
今日は、沢を吹き上げる強風+暖気の日差し、何時 雪崩れても可笑しくない状況。
リスクを避けて、別ルートを採る事に・・・


出合いから右の斜面を登り、硫黄岳の鞍部に出る事にする。
このコースは、冬季限定の“硫黄ルート”。沢筋を通るよりは安全確実。
ノートレールで膝まで沈む・・・幅広板にすればよかったが・・・
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下部の樹氷は、崩れ始めている。
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帰路、滑り易そうな処を選んで登る。
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硫黄岳が見えて来た。
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左手に八甲田大岳が見えるが、強風で流れる雲に晒されている。
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硫黄岳の鞍部が近い・・・
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八甲田大岳は雲の中・・・
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硫黄岳鞍部が目前・・・東にレンズ雲。
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レンズ雲は、風が強い程、山から離れた風下に出来る。

硫黄岳鞍部着。10時30分。下部をラッセルした割には早く着いた。
何度も登ってるが、一番コース取りが上手く云った感じがする。
鞍部は、吹き抜ける強風に押され、板が勝手に前に滑る・・・
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ここまで登ると、東に小岳と、奥に高田大岳が見える。
鞍部から左寄りに登り、仙人岱避難小屋を目指す。レンズ雲の形が整って来た。
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避難小屋着11時。板を外して冬戸から入る。窓が雪で塞がれて薄暗いが、無風なのが良い。
クリームパン+テルモス珈琲が昼飯。11時15分小屋を出ると・・・

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レンズ雲が、更にレンズらしく成長。風が更に強まったと言う事だ・・・
長居は無用と言う印、シールを剥がして、硫黄の鞍部に滑る。
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滑走中に、俺のスキー跡を単独親父が、シューで登って来た・・・
小屋は直ぐだと教えると・・・小屋には行かずに、手前から地獄湯の沢に降りると言う。
はぁ~な話だ・・・どう見ても、あの急斜面を降りれるレベルとは思われないが・・・
ま~ 雪山は、自由に歩けるのが良さだ、降りれると思ったら降りればいい。

登りは背中から、帰路は正面から強風を受けるが・・・以外に寒く無い、春だ!!!
2月15日の八幡平の様に、目玉が変に為る事も無く、無事地獄湯の沢出合いに着く。
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硫黄岳ルート標識板2 これ1つより発見出来なかった。冠雪に隠れてたのか? 欠落か?
4月に入って、春スキーのルートとして開放したら、多数の竹竿で安全管理される。

酸ヶ湯Pから下山☎。下界は春霞? 遠景が、ボンヤリ大陸からの黄砂かも・・・

帰路 豪雪の碇ヶ関を通ったが、7号線が渋滞。片側通行に・・・道路に家屋が倒壊してる。
古い町並みで、隣同士が隣接し、雪の捨場が無い。周囲の屋根には、1m以上の雪が・・・
この時期の雪は、湿気を含み重さ最大、両隣りが有って横に倒れられず、道路に。
この通りに、もう一軒倒壊家屋が有った・・・

今日が冬山・厳冬期最後の日、明日から3月で春山シーズンと為る。
これからGW前までは、八甲田詣でだ・・・GWからは、鳥海山で春スキー。

2月24日
昨日の23日は、昼まで
寒波・後半【Ⅰ】の除排雪や雪下ろし・・・
昨日、気に為った母屋の1F屋根に積もった、吹き溜まり。⇩

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北西風や西風が雪を運んで来るが、手前に2F建ての物置と2F建ての車庫が有り、
その間を風雪が抜ける・・・風雪が母屋の2Fに当たり、この間で淀む⇒吹き溜まり発生。

予報では、今日が寒波の最終日。明日からは、最高気温が5℃以上の日が続く・・・
愈々雪解けが始まる\(^o^)/。しかし、喜んでばかりは居られない・・・
この吹き溜まりの雪、暖気で水分を含むと・・・何トンの荷重に為るのか?

朝飯後にユックリしてから、9時から取っ掛かる・・・

積水の無落雪屋根で、軽量鉄骨のラーメン構造。雪下ろし必要無しが謳い文句。
それでも気に為って、豪雪の年には、ここの吹き溜まりの3/4位を、下ろしている。
8畳×2間と庇分。積雪の上部は21日から積もった雪、下部はそれ以前の古い雪。
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スノーダンプで、一気に掬って投げたい処だが、下の古い雪が“凍り気味のサラメ雪”。
スコップで崩して、スノーダンプで掬い、下に投棄。

下部の“霜ザラメ”と層と新雪層が、ハッキリ判る。良く見ると、其々にも層が見える。
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山に行かなくても、屋根の上で「雪崩講習会」が出来る(^o^)。
山の斜面でも、古い雪の層と新雪がこの様に為っているのが普通。
直の登下行には耐えられるが、横断やスキーで切られると、
上の新雪層が雪崩れる。これが表層雪崩。
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11時半まで頑張って、昼飯・・・ヘトヘトで1時半まで休憩。
再開して・・・3時に完了。即 風呂・・・4時から一杯呑んで、一日の作業完了です。

2月も末、この先1.2回は纏まった雪が降るが、春の淡雪。日差しが当たれば直ぐ解ける。
外気温がプラスに為れば、雪が絞まり愈々春山シーズン、行動範囲が広がる。

今の処、2月最終の27.28日、3月1日辺りに晴れ間が覗きそう~ その為に頑張った(^o^)

2月23日
連日、各地の豪雪が話題に為っているが・・・当地も、近年にない積雪です。
21日の朝起きたら大雪\(^o^)/に続いて、22日も今朝も除雪から始まります。

車庫のシヤッター前を扇形に除雪し、玄関までの通路2m×10mと、駐車スペース2台分。
今朝、新たに寄せた“雪塊”、車庫の入り口が塞がれる。引戸1枚は確保したかったが・・・
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外で椅子に座って、一休みの一服・・・今日は寒く無く、日差しは“春”です。

次に、車庫の2Fの屋根からの落雪対策。
勾配が緩いので一気に滑れず、少しづつ迫り出して、この様に垂れ下がる。
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落ちると・・・1Fの明り取りの窓が割れる・・・昔、割れてガラス屋に行ったら9000円。
要らぬ出費は御免なので、コンパネ2枚買って、窓ガラスを保護。
これが、ズレていたので、掘り起こして立て直し作業。凍み付いて動かず大変だった。

東北電力のメーターBOX。昔、落雪で割れ、連絡したら下請けの電気屋が交換に来た。
位置を変えたら?と言ったが、電気屋曰く「電力持ちなので、何回でもタダです。」
この冬も見事に破壊された。幸い、木っ端微塵に為らなかったので、無理矢理被せてる。
検針に来る奴が報告して、交換に来るのか・・・楽しみで有る。
前出の電気屋曰く、一応メーター本体は防水だそう~
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更に一休み一服・・・
次に、車庫⇔物置の渡り廊下の雪下ろし。への字屋根に三角に積もってる。
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脚立を伸ばして登り、小一時間掛けて完了。
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渡り廊下の屋根から見た、母屋の雪。無落雪屋根だが、厚い処は1m以上有る・・・
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これからは暖気で重さが増す、そのうちに少し負荷を減らしてやろう~


町内の豪雪状況 近所のお宅。未亡人1人住まい、1Fの軒に付きそう・・・
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これも、同じく1人住まい宅、部屋は日中でも照明が必要・・・
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男1人住まい宅。落雪が我が菜園の領土侵犯・・・温和な方なので許容。
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車庫兼小屋の雪、落ちる処は他人の畑。境界ギリギリに建てた馬鹿、俺なら許さ無い!
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近所は、こんな冬景色・・・皆さん、豪雪に参ってる・・・

中に、3年前に“三行半”を書面で伝えた家が有る。ジャイアンの様な親父だ。
菜園への雪捨てが、既得権に為って、世代交代時に齟齬が生じない様にだ・・・
狭隘で敷地内に雪の捨場が無いのだ。大工で増築・増築、建ぺい率違反かも・・・
昔は、菜園に捨てさせて居たが、余程綺麗好きなのか? 砂利まで掬って捨てる・・・
春先に砂利拾いが大変なのだ、何度言っても改善せず、“雪捨てお断り”の刑。
その後、彼方此方の空きスペースに運んでる様だが・・・色々言われている。

もう1人ジャイアンが居る。
除雪車がブロック塀に傷を付けたと、文句を言った同年代の婿が居る。
以後、除雪業者は、その塀の手前で引き返す・・・奥のお宅は、大迷惑なのだ・・・
どーでもいい普通のブロック塀だ、町内にこんなジャイアンが2匹も居る、
3匹目は俺かも知れないが・・・(^o^)。ま~先が短いので、好き勝手にやるとする。

隣近所でも、許される事と許されない事が有るのだ!!! 以後没交渉だが、困る事は無い。

2月23日

2/22(土) 19:32配信 北海道放送 抜粋

北海道放送

22日午後、北海道蘭越町のイワオヌプリ(標高1116メートル)画像で、山岳スキーをしていたニュージーランドの18歳の男性が転倒し、太ももを骨折する重傷を負いました。
「17人のパーティでスキー中に18歳の少年がけがをした。救助してほしい」と消防に通報がありました。
男性は通報から約1時間半後に消防のヘリで救助されましたが、右の太ももを骨折する重傷です。 男性はニセコ町に住むニュージーランドの18歳のスキーインストラクターで、勤務するスキースクールの同僚ら17人で山岳スキーをしていました。 17人はジャンプ台を作って遊んでいたところ、18歳の男性が着地に失敗し転倒したということです。この日、イワオヌプリ周辺は晴天でした。

イワオヌプリ(標高1116m 資料)
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はぁ~???な事故であり、笑止!!!
ニセコのスキースクールに勤務だと・・・18歳、季節出稼ぎ労働者?
22日(土)が休みの、優雅なスクールの様だが、同僚16人と・・・
滑りは、仕事柄少し上手いだろうが、16人も居て自力救助出来ぬとは、話に為らぬ!!。
訪日相手の、なんちゃってスクールの、なんちゃってインストラクター達なのだろう・・・

普通に滑って遊んでれはいいのに、ジャンプだと・・・結果、“太腿骨折”
日本の医療制度には未加入だろうし、高い医療費払って、ビッコ引いて御帰国願おう。
滞在中、消費税は払ってたろうから、消防ヘリ使った事は許すとする。

訪日客の、山での目に余る遭難事故、何とか為らないものか?
イワオヌプリ(標高1116m 資料)

2月21日
当地では、2月の中旬を過ぎると、降雪量も減って春らしく為るのが定説。
処が・・・この冬は毎日良く降る・・・-10℃を越える日が減った分、雪は良く降る。
これも、温暖化の現れか?

今朝起きて・・・カーテンを開けると・・・真っ白な景色。
階下に降りていくと、「今日は、燃えるゴミの日だから、頼みま~す」と・・・
「ゲッ! この雪に・・・」集積所まで、100m近く有る。
除雪用にしてる、古い山用のオーバーズボンを履き、長靴に裾を被せ雪対策。

玄関から一歩出ると・・・新雪深は、何とチンポまで有るではないか!!!
大ゴミ袋を雪の上を曳き、集積所へ・・・小さい小学生が学校と反対に2人歩いて来た。
元気に「おはようございます」と挨拶。「おはよ~ 学校は?」
雪が胸迄有って、西側の通用路から入れず、グランドを廻って正面玄関から入ると言う。

ここの小学校は、昔から登下校で、人に会ったら挨拶しろと教えている。
娘息子の時代も・・・爺は、子供に挨拶されて、ドキッとする場面が何度も有った・・・

通りは、車が1台通る溝、対向車は交差出来ずに、頭を雪に突っ込みウロウロ・・・
その脇を、子供が登校してる。学校の周りぐらい先に除雪しろヨ、市役所!!!

慌てる事は無い、朝飯を喰い8時から除雪開始。家の前に停めてた車が、この様です。
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外に刺してたスコップ、柄の先だけが・・・もう少し積もってたら、行方不明に・・・
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フワフワ雪で纏まりが無く、排雪が捗らない・・・
日差しが出て、暑い位で除々に脱ぎ・・・奮闘中、明治乳業の車が来た・・・
若い女の運転手、「爺さん、頑張れ」と、牛乳を貰った・・・

2時間もやると除排雪が飽きて来る、明日からの3連休が、寒波の後半だと・・・
紫煙が今日の分より無いのを思い出し、次の豪雪に備えてCVSへ買い出しに。
奥羽本線の駅を通ったら、線路が見えず・・・駅に昨夜から放置された電車が停まってる。

昼過ぎまで頑張って、何とか目処が付く。昼飯後に、一風呂浴びてスッキリです。
4時過ぎに、灯油の配達が来た。寒波中に切らしたら困るだろうと・・・何と親切な社長。
346L入った!!! 先月は11日に来て325L 39650円。今回は、上回る請求だろう・・・
Eneos 
Cardでの支払い、冬場は灯油購入額が多いので、毎月ガソリンが5円引きに為る。
今は、ガソリンの店頭価格177円。172円と言う事に為る。

明日からの寒波後半、何の位の雪が降るのか?  怖くも有り、楽しみでも有る~
予報を見ると・・・月末は晴れ間が有る、八甲田だ!!!



2月20日
森吉山で、久しく無かったが、3年振りに遭難騒ぎ・・・
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冬季何度も登る森吉山。都度、登山届をスキー場に提出してる身としては、???な事故。
以下は、Web New-sとスキー場の見解。

配信 秋田朝日放送
 19日北秋田市の森吉山に登山に出かけた男性が吹雪で下山できなくなり、20日午前に無事救助されました。
警察によりますと、救助されたのは兵庫県の60代の男性です。19日北秋田市阿仁の森吉山に1人で入りました。男性は山頂から下山していたところ吹雪で視界が悪くなりコースを外れてしまい、身動きが取れなくなったということです。19日スキー場の管理者が営業時間が過ぎても駐車場に男性のレンタカーが残っていたことから、警察に通報していました。男性は警察と電話で連絡が取れていて、雪に穴を掘って一晩を過ごし、20日午前、捜索にあったっていた警察や消防に救助されました。

今朝の森吉・阿仁スキー場のFBには、これだけの記載。
おはようございます!
今朝のゴンドラ山頂気温−8℃風速5m視界100mです!ゴンドラ運行大丈夫です!
スキー場の管理区域より外に出る登山等される方は登山届必ず提出お願いします。

この冬最大の寒波の中で、山で遭難。“自業自得・自己責任”と言うが、お粗末な話し。
連日各山での、遭難騒ぎが報道されているが、おそ松・とど松・十四松だ(ギャグ判る?)

この事故に納得がいかない点が有る。
 
スキー場の管理者が営業時間が過ぎても駐車場に男性のレンタカーが残っていたことから、警察に通報していました。
①登山届を出すと、車の車種・
を聞かれる。登山届が未提出だった事が判る。
②男は、警察と連絡を取っていた? 遭難したと自覚してからの連絡か?
③ここの手続きは、登山届を出す⇒受付番号札を受け取る⇒ゴンドラ乗車時に係員に渡す
 ⇒下山したら番号を報告。これが一連の流れだ。

今は樹氷見物の真っ只中、季節バイトの係員は、樹氷客か? 登山客の区別が付かないのだ。
折角の③が有りながら、笊だ・・・始業2.3時間は、もう少し分けの判る奴を配置せよ!
靴・装備見たら、ひと目で区別が付くだろうに・・・
それにFBでの記載。
スキー場の管理区域より外に出る登山等される方は登山届必ず提出お願いします。
HPの端のFBに書いても、目に入るか?

色々言ったが、一番半可臭いのは、兵庫くんだりからノコノコ来て、悪天に登る奴。
雪穴掘って、一夜過ごした事は評価するが、お粗末過ぎないか???

2月17日
今日付けの、毎日新聞の9面に、以下の記事が載ってたので、読んで貰いたい。
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ディフリー(https://dfree.co.jp )と言う企業が開発したシステムだ。
これを読んで、目からウロコだった・・・

俺も77歳、間もなくしたら・・・こんな様に為るかも・・・親の姿も見て来たのだ。
’17年から発売を始め、’22年には介護保険の適用対象に為り、約300施設・1万人以上が利用してると・・・今年は100施設が導入すると言う。
若者・壮年には、興味ない記事だろうが、先が少ない者にとっては、関心事で有る。

看護師として、介護施設で週2日の喀痰吸引のバイトをしてる妻に、この話しをした。
聞いた事が無いと・・・これが有れば、介護さんの仕事が楽に為ると・・・

介護職は3Kで、人手不足の業界。介護ベットは、ようやく普及し始めてるらしいが・・・
このシステムを導入したら、要介護者も介護者もHappyに為るのでは?

予知の試作器も完成し、今年発売と言う。何とも頼もしい企業だ~

2月15日
2月2日の八幡平 スキーで樹氷見物に続いて、今日も八幡平へ~

GPV気象予報の、各画面を毎日 朝・昼・夜とチェック、土日は晴れ間が有る。
昨夜に最終チェック、同じ晴れでも、八甲田よりは八幡平の方風が弱い気がする。
今朝起きて、最終チェック。八幡平に決定。晴れ・北西寄りの風、18m~13mに落ちる。

7時に出発、8時45分に“秋田八幡平スキー場”に着く。
秋田側から八幡平に登るには、このスキー場経由より無し。
今の時期は、土日より営業していない・・・下界のスキー場に雪が積もる前は、毎日営業。
下界がオープンしたら、平日クローズ。3月末に下界の雪が消えたら、GW明け迄毎日営業。
雪質は最高だが・・常に向かい風で、寒む過ぎて・・客が来ない・・変わった処です。

平日 八幡平に登るには、このスキー場を歩いて登らねば・・・
5.60代の頃は登ったが、今では400円のリフトのお世話に為ってます。(時短・体力温存)

このスキー場は、管理区域外に出るのに、登山届を求めません。勝手に登れのスタンス。

リフト乗降時に、登山客には減速してくれる優しいスキー場。9時始発のリフトに乗る。
どうですか? この整備されたバーン。土日営業の為に圧雪されてます。
スキー客は、精々何十人のレベルなのに・・・元アルペン選手の支配人の拘りです。
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リフト上駅に着く、シューのグループが準備中。シールは装着済みなので、即スタート。
何と・・・蒸ノ湯温泉に降りているスキー跡が・・・一番乗りか?
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後を追うが・・・夏道路の蒸ノ湯展望所で、右の夏道へ降りてるではないか・・・
山に登るには、直進だ・・・

道路標識の下のスペースが、2日の時より狭まく為ってる。
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後続が来ない・・・急登を大きくジグ切って登る。
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リフト上駅に着いたのが9時15分。1時間、膝ラッセルをする・・・疲れる・・・
振り向けば、西に焼山山塊。まだ後続が追い着かない・・・
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樹氷が現れる頃に、後続が追い着いた。TOPの単独スキー若者が、ラッセルの礼を言う。
タッシュにゾンデ棒が見える、其れなりの奴らしい・・・立ち休みをしてると・・・
次に来たアンチャンが、すれ違い様に「トレースが有ると思って来たのに」と小言。
スキー跡をシューで歩くと、普通に埋まるのだ。お前の様な軟弱が来る“山”では、無い!!
この野郎、ストックでド突いてやろうかと、真面目に思った・・・
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この辺りの樹氷は、2日の時より“暖気で痩せてる”。
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天気は良いが、背後からの北西風が・・・毛の帽子を被ってても、耳が冷たい。
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フードを被り、TOPを追う。
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ニセ藤助森が見えて来る。強風で地吹雪に霞んでいる・・・
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この辺まで登ると、樹氷らしい姿に~
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藤助森が近付く・・・
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藤助森(1604m)に着く、12時15分だ・・・登り始めて3時間経過。
2日の時は、山頂まで3時間で登れたのに・・・ラッセル分時間が掛かったのだ・・
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ここから山頂までは、約600mの水平路。
山頂付近も、地吹雪が吹き荒れてる・・・山頂を諦めて、戻る事も考えたが、後15分。
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南に秋田駒ヶ岳が見えた~
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間もなく、山頂標識が見える。
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樹氷の間を縫う様に、山頂を目指す。
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標識300番。八幡平(1613m)の山頂です。12時35分着、3時間20分掛かった。
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強風を遮る処も無いので、即 藤助森に戻る。
藤助森北側の樹氷。
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いつもは、ここでシールを剥いで、滑走体制に入るのだが、正面からの強風で、余裕無し。
シールを付けたまま滑走、緩斜面は踵を開放してスケーティング。
余りの冷たい強風で・・・目玉が変に為ったのか? 時々景色が緑色に見えた、初体験。

正面に森吉山が見える。
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夏道との合流点上まで滑り降りる。夏道への進入角度を間違えた・・・
結果、足首まで板が2本刺さって、顔面・胴体着陸・・・フワフワ雪で事なきを得る。
着陸が上手く行ったので、ショック無しで、金具も外れず(^o^)。雪ダルマには為ったが!

蒸ノ湯展望所の大看板下で、初めて板を外して大休止。ここまで来れば安全です。
テルモス珈琲と紫煙が美味い~  久し振りに厳冬期の冬山気分を味わった~

スキー場に登り返す・・・膝より深いトレールが出来上がっている。
明日の日曜日に来る奴は、楽に登れる~
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登り返しの途中から、八甲田連峰が見えた。

スキー場TOPに着き、シールを剥がして滑走。圧雪された上部は、快適に滑ったが・・・
下部は日差しに腐ってたのか?  板の前部でブレーキが掛かる様な感じの滑り・・・
ワックスが合わないのか?  車に戻り、下山☎。

今日の八幡平は、晴れ・1400mで18mの風予報。登りは背後から、帰路は向かい風。
織り込み済みでの山行だったが、塩っぱさ充分だった。

今季は一度も八甲田に行ってない・・・次回に!!!

2月2日
1月27日の 田代岳スキー登山の後、次の晴れ間はいつか?と、GPV気象予報とニラメッコ。
この先の、雲の動き・風・気温が、ワンクリックで見れる予報です。
八甲田・八幡平を主に注視してると、昨夜の段階で、八幡平に雲が掛かる率が低い。

朝 目覚めて再度確認。八幡平に行く事に決定。装備は、常に車載済み。
昼飯のパンとテルモス珈琲を持ち、家を出る。

7時に出れば良かったが、何故か7時半・・・道路が凍ってて、慎重に・・・
秋八(秋田八幡平)スキー場に着いたのが、9時半・・・2時間も掛かってしまった。
急いで、兼用靴を履き・・・リフト1回券400円を買う。9時45分だ・・・
支配人曰く、2~30人登ったと・・・登山客は、9時の始発に乗るのが常道。45分遅れ。

スキー場TOPから、蒸ノ湯温泉展望台Pに滑り込む。
今日は、登り3時間なので、800gの超軽量板を履いて来た・・・
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何と・・・道路標識の大看板に、頭が当たる程の積雪です。この積雪量は何年振りか?
この標識の設置基準は、看板の下の有効が5mだそうです。積雪が4m近い・・・


蒸ノ湯源泉から、急登が続く・・・スノーシュー団体のトレールが、膝深の溝。
ストックの長さが合わずに調整・・・2~30人も歩けば、こんな溝に為る。

微風・温暖、頭から汗流して、急登を喘ぐ・・・振り返ると、西に焼山山塊が・・・
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岳樺の霧氷が、青空に映える・・・

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青森トド松も雪化粧。
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スノーシューの溝、膝までの深さ・・・
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岳樺帯の霧氷、見飽きない・・・
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ツァー標識174番(スキー場TOPが100番なので、74番分より登ってなし。

山頂は300番です。
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背後の焼山山塊(1300mちょっと)と、同じ位の高さまで登った・・・
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厚い雲が太陽に掛かると・・・樹氷が不気味。
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膝深の溝が続く・・・
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湿気を含んだ風の当たり方で、樹氷の形も様々。
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藤助森(1604m)の、登りに入る。
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拡大すると、樹氷原の中に先行者の姿が見れます・・・
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北の端に、日差しが当たってる。
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登るに従い、樹氷がゴツゴツしてる。
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助森に着く(12時半)、ここで八幡平山頂が初めて見える。
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静寂な山域に・・・ブーン・ブーンと煩い・・・見上げると、ドローンだ! 
周りに誰も居ず、俺の姿を追ってる様な気が・・・
何処の馬鹿が揚げてるのか? 降りて来たら、ストックで叩き落すのに・・・

ほぼ平らな雪面を15分歩いて・・・八幡平山頂標識が見える。
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山頂直前で、下山するシューの団体と交差。男女混合で前後にガイドが居た。
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山頂着12時45分。岩手山は雲の中・・・
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山頂に、ドローン親父。「お前、許可取ってるのか!」岩手側に、都合悪そうに退散。
国立公園内で飛ばすには、事前に管理事務所の許可が必要です。

300番 1613m。ここまで、3時間掛かった。
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サンドを2個、熱い珈琲で流し込む。
岩手山は、終始 山頂見せず・・・八甲田も雲の中、今日の山の選択は

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背中が冷たく為って来たので、藤助森に戻る。
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通過した時に休んで居た連中が、まだ居た。鹿角山岳会の方、ルート旗を挿しに来てた。
樹氷見物客とGWの山スキー・登山客用に設置・維持管理をしてくれている。
GW明けには、竹竿の回収・保管もしている。

ここでシールを外して、滑走体制に・・・声を掛けられる「常連さんダスな」
熊の尻皮で判ったと言う。「旗のお陰で、安心して登れる」「そう言って貰うと、嬉しい」

八幡平は、ノッペリとした山で、吹くと迷う確率100%。昔はルート旗120本背負って来た。
今は、毎年鹿角山岳会がルート工作してくれるので、秋田側の遭難はゼロです。

藤助森から滑るが・・・山岳レース用の板、浮力が出ずに膝深でズリズリ・・・
巾広板なら浮くが、重くて登りが疲れるので却下、軽い板で登って来た・・・

仕方が無いので、カンジキのトレール内を滑るが・・・急カーブで刺さる!
そこで自己流の滑り方に・・・片足は溝の中・片足は溝の上を滑る。
当然、固められた溝が滑るが、加速の調整を片足のテール加重でする。
片足上げての滑りで、疲れるが・・・疲れたら、交互にする。
この方法は、慣れると簡単。自己流トレールの滑り方、是非 お試し有れ。

焼山山塊の奥に、森吉山が見えた・・・
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一日 天気がもってくれて、ありがたい~
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スキー場TOPに着く。振り返ると・・・ドーンと八幡平。
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シールを外して、客が1人より居ない、スキー場内を滑走。支配人に下山報告。
焼山山塊の右奥に森吉山が・・・立ち昇る蒸気は、地熱発電所。

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天気に恵まれて、いい山行だった。この後、暫くは悪天が続く・・・次は、八甲田だ!!

日本3大樹氷について・・・
最近 森吉山の阿仁スキー場が、3大樹氷の1つだと、盛んに宣伝しているが・・・
3大樹氷は、昔から蔵王・八甲田・八幡平だ。森吉山が、4大樹氷の1つだと言うなら納得。
蔵王・八甲田は、今時期 支那と半島が、ゴロゴロ居る。森吉山も同様・・・
八幡平だけが、唯一 自力で登らないと見れない処、樹氷の数も最多です。

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