5月17日
八幡平(1613m)へ、Dragon eyeを見に・・・
八幡平山頂の南側には、旧噴火口跡に水が溜まった沼が多い。
最近人気なのが、“鏡沼”と“眼鏡沼”だ。
窪地に在る此等の沼に、周囲の雪解け水が溜まり、季節限定の景色が見られる。
鏡沼には、周囲が解けて、中央部に雪が残る現象。“Dragon eye”と呼ばれている。
眼鏡沼は、溜まった水が緑色に見える。最近、これを“Dragonの涙”と呼んでる。
地図で見ても直ぐ隣なのに、溜まった水の色が違う、不思議・・・
下の画像は2016年5月14日、春スキーに行った時、偶々綺麗に目玉に為ってた・・・
虹彩も、それらしく出来ていた。
この冬は積雪量も少なく、雪解けも早く、Dragon eyeも早まるのでは・・・と。
しかし、5月始めの降雪で、一度埋まってしまった経緯が有る。
この日は、こんな姿・・・半分がまだ解けて無い。左上の人と比べると大きさが判る。
それに、中央東側に亀裂が入ってた。
急な雪解け増水で、白目が浮き、割れたと思われる。
直ぐ北側に在る“眼鏡沼”、緑色が鮮やか・・・これが、Dragonの涙だとか・・・
眼鏡の片方は、まだ雪の中・・・
“Dragon eye”と“Dragonの涙”を見た後に、八幡平山頂に向かう。
青森トド松林を北に向かって行くと、山頂標識の300番ポールが見える。
木組みの展望台に上がり、昼飯タイム。
曇って風が強かったが、時折青空が見え始め、岩手山が顔を出す。
ガマ沼も、中央から解け始めている。
もう一度“Dragon eye”に戻りってから、車へ・・・秋田駒ヶ岳も見え始める。
八幡平(1613m)へ、Dragon eyeを見に・・・
八幡平山頂の南側には、旧噴火口跡に水が溜まった沼が多い。
最近人気なのが、“鏡沼”と“眼鏡沼”だ。
窪地に在る此等の沼に、周囲の雪解け水が溜まり、季節限定の景色が見られる。
鏡沼には、周囲が解けて、中央部に雪が残る現象。“Dragon eye”と呼ばれている。
眼鏡沼は、溜まった水が緑色に見える。最近、これを“Dragonの涙”と呼んでる。
地図で見ても直ぐ隣なのに、溜まった水の色が違う、不思議・・・
下の画像は2016年5月14日、春スキーに行った時、偶々綺麗に目玉に為ってた・・・
虹彩も、それらしく出来ていた。
この冬は積雪量も少なく、雪解けも早く、Dragon eyeも早まるのでは・・・と。
しかし、5月始めの降雪で、一度埋まってしまった経緯が有る。
この日は、こんな姿・・・半分がまだ解けて無い。左上の人と比べると大きさが判る。
それに、中央東側に亀裂が入ってた。
急な雪解け増水で、白目が浮き、割れたと思われる。
直ぐ北側に在る“眼鏡沼”、緑色が鮮やか・・・これが、Dragonの涙だとか・・・
眼鏡の片方は、まだ雪の中・・・
“Dragon eye”と“Dragonの涙”を見た後に、八幡平山頂に向かう。
青森トド松林を北に向かって行くと、山頂標識の300番ポールが見える。
木組みの展望台に上がり、昼飯タイム。
曇って風が強かったが、時折青空が見え始め、岩手山が顔を出す。
ガマ沼も、中央から解け始めている。
もう一度“Dragon eye”に戻りってから、車へ・・・秋田駒ヶ岳も見え始める。
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