県公安委から、葉書が届いた・・・
近くの自動車学校に行き、手続きをする。

今まで長期に渡り、運転免許証が“金”だったので、5年に一度の更新だったが・・・
高齢者に為ると、“金”でも3年毎に更新と為る。5年の間に認知症が出る為か?

更に、自動車学校で事前に、運転技能検査・認知機能検査・高齢者講習を受けないと、
運転免許証の更新手続きが出来ない仕組みだ・・・

幸い“金”なので、
運転技能検査はパス。
認知機能検査が30分で1050円・高齢者講習が2時間で6450円、計7000円の出費が嵩む。
その他に、通常の写真代と更新手数料が掛かるのだ・・・お上も年寄りに厳しいねッ!

認知機能検査は、記憶力・判断力を調べるらしく、複数の絵を見せて書かせたり、
当日の年月日や時間を書かせると言う。これで、認知が判断出来るのか???
高齢者講習は、安全運転の講義・運転適性検査・コース内実車が有る。
3年前は、75歳以下だったので、
認知機能検査は免除だったが・・・

自動車学校のお嬢さんから、車の選択を聞かれる。ATか? MTか? と。
エッ! ATで受けても、限定免許に為らないの? AT限定には為らないと・・・
3年前はMTに乗ったが、助手席に検定員・・・10年振り位で乗ると、可也焦った記憶。
慣れた、AT車でお願いした。講習他の日にちが10月11日午後からに決まった・・・

公共交通機関が不便な田舎では、車が無いと何とも為らないのが現実。