2014年4月26日
祓川から稲倉岳目指して大トラバース、
たいした藪漕ぎも無く予定地へドンピシャリ。

七高山外輪の裾を巻いて新山直下へ・・・

赤線が登ったルート、標高差800m。七高山と新山の間に抜けます。

この日は、風も無く穏やかな日、
斜面の状態は下部はグズグズ・上部は硬過ぎず柔らか過ぎず。

新山直下から、上を眺める。右の凸部を登り、岩稜の左を通過。鞍部に達します。

凸部が終わった処で休憩、これから先は急斜面で腰を下ろして休める処なし。
登って来た方を眺める。

七高山の高さになれば登りは終わり・・・


単独登山者が2名いて、暫し談笑。
1人は背負ってきたスキーで、ここを滑って帰ると言う・・・恐ろしい・・・
1人はショートスキーを取り付き点にデポして来たので、
歩いて降りて、滑って帰ると言う。
こんな急斜面は、降りる方が大変・・・下に降りれば楽チンだが・・・
小生は、七高山に登り返して、夏道沿いに祓川に下山。
雪で冷やしたビール美味し・・・車中泊・・・
翌日は、スキーで七高山に登り、佳麗に滑走・・・?
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