2014年09月12日 再び! ヒマラヤ 【9】 カーレBC→C1 ② 北西側には、 Kangtega峰6685m↓ 南側には、メラ峰 ↓この岩がAC予定地 ↓メラ山頂 ここC1から、AC(アタックキャンプ)までは氷河上を進みます。 そこから山頂へは、大きな氷の凸の左を回り込んで登ります・・・・ 南東側に見えた 無名峰 ヒマラヤ襞が・・・・ C1の夜。
2014年09月12日 再び! ヒマラヤ 【10】 C1→AC ① 10月10日 C1からAC(アタックキャンプ)に上がります。 5400mから5800mへ・・ 朝のChamlan峰7321m 今回のルートで峠(4500mと4600m)を2ケ所越えて来たので、 高度順応が出来てると思ったが、5800mはやはり苦しい・・・ 振り返ると北側に・・・そうそうたる山々が・・・・ エベレスト↓↓ローッエ ピーク41↓ ↓マカルー アップ画像で・・・・・ ↓ヌプッエ エベレスト↓ ↓ローッエ カーレBC方向 Kyashar6770m ↓ ↓Kangtega6685m やっとの思いで、到着です。 ACからの眺め~ ↓マカルー峰8463m ↓Chamlan峰7321m ↓メラ南峰とNaulekb氷河
2014年09月12日 再び! ヒマラヤ 【10】 C1→AC ② ACのテント外観。シングルなので寒い・・・・ 入り口から、マカルー峰が~~ドーンと眺めれます・・・ こんな高所(5800m)まで、ヒマラヤカラスが餌を漁りに来ます、 口嘴が黄色・足が赤~~ お洒落なカラスです、鳴き声は カーカー 同じです。 明日 11日はメラアタックです~ 夜明け前3時には出発、12時間位の行動になるかも・・・
2014年09月12日 再び! ヒマラヤ 【11】 AC→山頂→カーレBC 10月11日 夜中の1時頃 寒くて目覚め・・・・餅入りラーメンを食い、出発の準備。 靴を履いて、アイゼンを締めるのが一苦労です・・・ 前回のポカルデ・アタック 時のドジ踏まない様に、シッカリ点検。 下部は、クレバスや隠れクレバスが多いので注意です・・・・ 3時発・・・ヘッデンの明かりが頼りです・・・苦しい・・・ 延々と続く大斜面・・・急でないのが救いです・・・ 夜風が強烈に冷たく・痛い位い、手足が痺れるーーーーーー 過去にー25℃を体験したが、それ以下かも・・・・ やっと夜が開けたものの、曇天です・・・・崩れるのか・・・ 太陽が上がったので手足の痺れは、無くなったものの、息苦しさは変わらず・・・ クレバス、落ちたら大変・・・・何ヶ所もこんなのが・・・ 先行隊のトレースを辿ると間もなく山頂が・・↓メラ主峰6654m 北峰↓ クレバスを避けながら・・・ 振り返ると ピーク41峰6649mの高さとほぼ同じ・・・ 目標50m歩いて、立ち止まり・呼吸を整える・・・この繰り返し・・・ 下からは、別隊が登って来てます・・・蟻の如し・・・・ ACを出てから5時間、メラのポコンとしたピークが目前です。 写真を撮ろうとカメラを出したら・・・ ボタンを押すとレンズが出るが、すくに引っ込む・・・・ 何回やっても同じ・・・ えぇーーっ 電池が弱った症状です・・・まさか? 予備は・・・BCです・・・ ヘッデン予備・単4は、万一の為2本持ってましたが・・・ カメラは単3・2本。 アウトです・・・・・夜明けの寒さで、消耗が早かったのかも・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以前、こんな事を思った時が有りました。 電池の互換性を・・・ 携帯ラジオとカメラが単3、GPSとヘッデンが単4です。 どちらかに統一した方が、予備2本有ればOKです。 でも、片方を買い換えなくては・・・・ 結局そのままに。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 明るくなってたので、ヘッデンのを使えれば良かったのですが・・・・ 50m位の雪の小山(結構急)を攀じると山頂でした。 カメラが無いのが残念 !!! 15分ほど居て下山、小山の下りは慎重に・・・足場がカットされてます~ 緩斜面はアイゼンの跡がハッキリ見えます、 忠実に辿ることで、隠れクレバスを踏む心配なし。 ほぼ直線にドンドン下って・・・登りはゼーゼー・ハーハーなのに・・・・ 途中で、氷河に腰降ろして遅い、昼飯 クッキーとテルモスの紅茶。 それほど空腹感はない・・・ AC(アタックキャンプ)は既にポーター達により、撤収されてました。 次の C1(第1キャンプ)に向かいます・・・ 横に割れてるクレバスを蛇行し避けながら・・・ ポーター達がテントを畳んでる最中でした。 ACを撤収中に、降りて来るのが見えてたらしい~ ニコニコ顔で祝ってくれ、 自分達のオレンジジュース(昔有った粉末を溶いたもの、美味いとは ?) を分けてくれました~~ 荷造りが終わっていない彼らを残して、ドンドン下ります。 やがて、メラ氷河の末端 一息入れてアイゼンを外します~ ガレ場を巻くと眼下にカーレ村、BCが見えます~~ 長かった・・・
2014年09月13日 再び! ヒマラヤ 【12】 カーレBC →コテ村 ① 10月12日 帰路です、カーレ村からタナン村を越して、コテ村へ一気に降ります。 4900mから3350mへ、1500mも・・・・ 6時間の行程、来る時は2日掛けて延べ12時間も歩きました~ メラ主峰が見えます↓ぽっこリ小山。6654m カーレ村 まだ2隊が居るようです。 カーレ村が小さくなる・・・ ↓見慣れたピーク41峰6649mともお別れ タナン村に来ると、リンドウがまだ咲いてました、白も発見 白は中々ない~ 日陰には・・・霜が・・・・秋も終わりです・・・・ この辺が中間地点、まだまだ降ります・・・・
2014年09月13日 再び! ヒマラヤ 【12】 カーレBC →コテ村 ② 紅葉が盛りです。 来た時も放牧されていた、ヤク達 毛並みが色々です。 傍を通るのが怖いですが、荷物を積んでない時はおとなしいとか・・・・ コテ村に着きました、川原の石にコケが付いてるが、谷沿いで霧の多い処とか・・・ 手前の2階建てが、国立公園の管理事務所 ここで、一日休養を取ります~~
2014年09月13日 再び! ヒマラヤ 【13】 コテ村→トゥリカルカ→チュタンガ 10月13日 コテ村で休養日です。やる事も無く、靴下の洗濯などし、テントの外で日向ぼっこです。 10月14日 今日は、谷沿いに1時間ほど下り、 4200mのトゥリカルカまでの急登です。 約900m、約7時間の歩行。 太い針葉樹の林にジグザグ道がついてます・・・ 林を抜けると、潅木帯さらに石楠花林に入ります。 春なら綺麗な花が観られるでしょう。 岩稜を何回も巻いて行くと、トゥリカルカのロッジが見えて来ます。 ロッジ前で幕営。 10月15日 トゥリカルカ(4200m)から峠を2ヶ所越えて、 チュタンガまで約6時間・・・ 往路復路ともに最大の難関です・・・ 来るときは、高度障害で大変な目に合いました。 高度順応が出来ているので、来た時ほどではないでしょう~ 最初の、チュトラ峠(4615m)の手前にある、お茶屋です。 この子は、朝に出たドゥリカルカのロッジの娘で、 標高差400mをあっと言う間に登って・・・ 同時に出発したのに・・・・店番です。 夕方にはまたロッジに戻るらしい・・・ カメラを向けると逃げられました・・・ 色は黒いが、黒木○○サ似の美形・・・・ チュトラ峠から、次のザトルワラ峠(4543m)を見た画像です。 正面の凹部が峠です。 後方は Shorong Himal の山々(6500~7000m) 峠と峠の鞍部に有った 綿毛トウヒレン ヒマラヤでも数が減り、ブルーポピーより希少な高山植物とか・・・ 綿毛で寒さから身を守ってるらしい。付近に10株ほど・・・ この綿毛が血止めの薬になるので、乱獲されたとか・・・ ソフトボール位で、触ると中はスカスカ。 来た時に見ていたが、写真に撮る余裕が無かった~~ 峠から急斜面を1000m下ると、チュタンガのお茶屋です。 そこで幕営です、来た時もここで幕営しました・・・
2014年09月13日 再び! ヒマラヤ 【14】 チュタンガ→ルクラ→カトマンズ→タイ→帰国 10月16日チュタンガからルクラまで、約2時間ほど~ 低い処にに降りたので体調よし。ルクラ泊なので、遅めの出発・・・1時間ほど歩くと雨です・・・合羽着用。途中に有った民家で、雨宿りさせて貰いました~ 婆さんが、ドブロクを作っていました・・・ 1時間ほど休んで、小雨になったのでルクラへ。今夜はロッジ泊です~廊下に共同のシャワー(沢水)とトイレ(ドアなし・下を水が流れてる水洗)が、有りました。明日 昼にはカトマンズなので、シャワーはパス。夜は、ガイド・ポーター・キッチンボーイ達とお別れの宴。 10月17日朝の便で、ルクラからカトマンズ→ホテルへ。昼前にホテルに入る、風呂に湯を入れてる間に(チョロチョロ)、ホテル脇のネパール・コンビニで、ミネラル水・ウイスキー・ヤクジャーキー・たばこ等調達~風呂上りに、堪能でーーす。 10月18日~20日この間、飛行機の便待ちでカトマンズ滞在、ゴミゴミと喧騒で居たくない街です。ガイドが、ネパール山岳協会発行の登頂証明書を、届けてくれました。10月21日昼の便で、カトマンズから中継のタイへ。夕方にタイ発の便で、22日朝に帰国しました。栃木の友人宅に泊り、23日に帰宅。長い長い山行でした・・・次は、出来れば パキスタン・カラコルム山脈へ~~ この遠征記録は、当時の【山日記】を参考に記しました。